ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

 ☆頭の疲れを即休める方法 能里子のワンポイントアドバイス

2021-03-13 09:39:00 | エッセー

 脳は感覚的な右脳と、論理的な左脳がある。話したり、考えたり、計算したり

など、私達の日常生活はほとんど左の脳が優先で行われている。

 そのため、神経が疲れるので、そんな時は左鼻だけで呼吸をすると、頭の疲れが

とれる。何故なら、右脳は左半身をコントロールし、左脳は右半身をコントロール

しているが、呼吸だけは同側なので、「頭が疲れたな」とか、「神経が疲れたな」と

感じた時には、右の鼻の穴を抑えて、左の鼻だけでしばらく深呼吸をしばらくすること。

すると、左脳に酸素が送られるために、左の脳がリフレッシュし、神経の疲れが

とれて楽になる。

 または少し体を動かしたり、音楽を聞いたりすると右脳が活性化して、左脳が

休まり気分転換になる。例えば何か考えていて、いくら考えてもその解答が出ない

時は、頭を切り替えることが大切だ。私は時折夜中に目覚めるが、必ず色々と考えて

しまうが、夜中は「魔の時間」とも言うそうだが、そんな時はあまり良いことを考えな

いので、思い切って起きてしまう。音楽を聞いたり、ベランダに出て外を眺めたり

原稿を書いたりする。しばらく起きていると、(その時によるが60分から90分位)

頭が休まるのか、もう一度ベッドに入ると、また眠れることが多い。

いずれにしても・・・ 頭の疲れをため込まないことも、健康に生きるために必要

な事だと思う。どちらかというと、神経が細いと自認している方は、試しては如何

でしょうか?

コメント
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