夫と買い物に出かける時に、家の前に東京電力の大きな工事用の車両が二台止まって
いた。1時間近く過ぎて帰ったら、工事が始まっていたが、3階の我が家の前でして
いる。ライブでリアルに見えるので、二人でベランダに出てずっと見ていた。
その手さばきの素早さやに「凄い」と夫と二人で大感動したが、そのリフト?が
降りる時回転してそれに乗って作業していた人と視線が合った、するとその人は
会釈してくれたので、私達は思わず手を叩いた。
時間は3時、ずっと見ている夫に「あなたコーヒー飲まない?」と声をかけた。
すると「要らない、オレこういうのを見ていると、興奮して緊張しちゃうんだ、だって
多分3千ボルト以上の電流が流れているんだよ。そんな危険な状態なのに・・・・昔電気工事
は停電してやっていたのに、今は通電したまま工事をしている、凄いなあ」と、ホントに
興奮状態だ。 私は生まれて初めて見たが、作業する人の技術の素晴らしさと同時に、長生き
している私だけれど、昨日の「ベイコートホテルの豪華さ」など、初めての体験がまだ沢山ある。
そのため「人生は素晴らしい」と、認知症の夫と一緒に大感動した日だったが、これは夫の
精神性に最も役立つので、本当に素敵で嬉しい日だった。