ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

娘からのビッグプレゼント

2021-03-15 17:20:54 | エッセー

 昨日は娘に横浜にある会員制の、とてもゴージャスなホテルへ招待されたが。

コロナのためずっと会えなく、横浜に住む孫娘が二人目の赤ちゃんに産んで、初めて会う目的

もあった。昨年開業したばかりと言うホテルは、建物自体がすごく高級感があり、スぺース的に

大変広かった。私は国内外の一流ホテルに何度も宿泊したが、これほど豪華なホテルは初めてだった。

 付いた途端にウエルカムドリンク、何だか海外にいるような気がした。

 やがて孫娘が二人の子供を連れてきて、個室で懐石料理を食べたが、初めて見る

女の赤ちゃんは何とも可愛らしく、とても幸せな気持ちになった。

 私達三代は皆ダンス教師だったが、まだ現役の孫は「絶対にダンスをやらせる」と

意気込んでいて可笑しくなった。食後4代目の赤ちゃんを囲んで、女性だけで写真を

撮ったが、私のDMAはやはり流れている、と痛いほど感じた。

 広々とした部屋で一晩泊まったが、幼稚園児の孫も一緒に泊まり賑やかだったが

娘は今朝幼稚園児の孫を、幼稚園へ送って行った。

ブレックファーストは夫と二人で、そこは一つずつ区切られたブースのよう

になっていた。海が見える大きなガラス張りの眺望は素晴らしく、解放感があった。

帰りは北中と言う46階立ての、360度の眺望がある展望室へ寄ったが、お天気も良く

富士山がとても大きく見えた。横浜市全体が見られたが、周りは全部ビルだらけで

昔とはすっかり変わっていた。それにしても・・・「ダンスの先生になりたい」と

4大英米文学科を卒業したのに、私のダンススタジオへ就職した娘だ。

 まだ横浜で仕事があると言うので、先に帰ることにし、駅まで送ってもらって夫と二人

電車に乗った。「独立して事業を立ち上げ、女の細腕で我が娘ながら凄いね」と話しながら

帰ったとても嬉しい幸せな日だった。、

※景色を沢山撮ったのになぜか表示できず残念!

 

コメント
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