この1週間私は夫の(石灰沈着疼痛?)体の痛みでほとんど眠れない。整形外科では触診
などと首のレントゲンを撮って、寝違えと診断され薬を処方されたが、まったく良くならない。
過去にその激痛のため身動きできず、救急車で3回搬送され入院したことがあった。
その痛み止めはあるので、痛みが出ると早めにその薬を飲ませて、何とか対応して
いた。でも、また何時激痛になるか分からない。先日認知症歴満10年目で介護度1
と喜んだのもつかの間、また老化のための痛みと向き合うことになった。
痛みが移動するので素人判断では、今までの経験を踏まえると、やっぱり「石灰沈着疼痛」
のような気がする。ネットで色々調べて、明大前にある専門医らしき医院をみつけたが
連休で問い合わせができないが、今日朝イチで電話するつもりだ。
もしも激痛が出たら、その場合は救急車を呼ぶ前の機関で相談してと、二晩は
いつでも出られるように、保険証など準備して寝た。
老々介護は楽ではないが、子供達が傍にいても頼れないので、すべて一人で対応
しなければならない。今心配なのは夫がほとんど食べないことで、明日はホームドクター
と、できれば整形外科を受診するつもりだ。痛い、痛いと言う夫が可哀そうだが、どう
することもできない。でも眠れないのでいろいろ考えていたら・・・
そうだ!楽しい事をやりたいと思ったら、急に気分が高揚したのは、何とも脳天気
だが、それで過敏すぎる自分の神経をコントロールしているのかも・・・
何故なら私は、レクチャー、ヨーガ、ダンス、体操、ロールプレイング、さまざまな
心理的ゲーム、ヒーリング、リラクゼーションなど、多分私でしか出来ない心身両面の
ノウハウがある。それらをゼーンブ使って、今新しいレッスンクラスもできる可能性が
あるのだ。と思ったら嬉しくなって飛び起きてこれを書いた。夫はスヤスヤ眠っている。
※明治神宮で早朝ヨーガなど、代々木で読者対象に開いた1泊のワークショップ