人間古くなるとだんだん汚くなるのは至極当然だが、最近は小ぎれいな
高齢者が多くなったと思う。また、加齢臭は40歳代ころあるそうだが
いくら人生100歳時代と言っても、40歳代は明らかに向老期だ。
私は嗅覚は天性過敏な方で、今でもすれ違いざまの髪の匂いとか、汗の
匂いは敏感だ。それなのに自分が高齢なためか、「加齢臭」とはどんな
ものか実は分からない。一緒に暮らす夫も当然あるはずだけど、自分も
含めた加齢臭はどうしても感じられないので、できるだけ身ぎれいに
するように心がけている。
高齢になるとしわだけではなく、シミが出るようが、むろん顔や手には
少しはあるが、私は末期高齢なのに、背中も首もデコルテも全くシミが
なく、少々おこがましいいがとてもきれいだ。
それは多分食品添加物が入らない手作りの食生活や、ビタミンCを摂取
しているためかもしれない。人生100歳時代と言われても、醜い年寄りに
はなりたくない。あの有名な三石巌先生の著書よりずっと昔から、私の
感性で「ビタミンC」は摂取している。これからの長い人生を生きる
あなたも参考になりませんか?私久しぶりに酩酊してま~す。