今日は夫の92歳の誕生日。しばらく体調が悪かった。一昨日は歯科に
行くため家を出てすぐに「息が苦しい、歩けない」と言うので驚いた。
理由を言ってキャンセルをし、しばらく休ませて家まで帰ったが、少し
寝たら元気になった。でも昨日も何となく元気がなく、予約した家の前の
治療院へ行ったら、先生が「脈が乱れているし、顔色が悪いので治療は
止めた方が良い」と言われた。
そのため、何時でも連絡できる主治医の先生に連絡して、往診して頂いた。
診察をし点滴注射をして頂いたが、あまりの猛暑に体調を崩している人が多い
そうだが、夫も涼しい室内から外に出たので、そんな症状が出たのかも
知れないと言われた。そして今朝、夫はすっかり元気になり、先生に
ご報告とお礼のメールしたら、即返信があった。
「調子良くなって嬉しい。だけど水分どんどんとってカリウムには気を付けて
くださいね」「ハイ分かりました。先生がいて下さるから「もっと幸せで
長生きするためにもっとがんばれる」これからも努力すると決心しました」
「有難うございます。まだまだお二人で楽しい生活を送っていけますよ」
割愛したがその間先生からのメールは、即4回あり私はとても嬉しかった。
他人に対してリアクションが素早い私は、言葉にはしないが(なぜ人は
こんなに反応がスローなのだろう?)と、もどかしい思いがすることが実
に多い。訪問治療をお願いしている息子と同じ年齢の女医さんは
ルックスが素敵なだけではなく、私の同じように感度の良い方だと
すっかり嬉しくなった。今朝も物凄い暑いけれど、誕生日のため夕方外出
するため、デイホームもお休みしたけど、多分二人で出かけられそうだ。