一応今日でウィーンの話題は終わりにしようと思いますが、
他にも下記のような項目で写真や記事の用意があるので、
ご希望あったらコメントください。
①ウィーンのレストラン ②カールス教会
③美術史美術館 ④国立図書館(世界一美しい図書館)
一応の区切りは、ホテルの朝食のお話。
毎朝6:30には全ての準備が整って、
食事ができるようになっていました。
そして、終了は10時とだいぶゆったり。
だいたい早めに朝食をとっているのは日本人。
その他西洋の方々は、朝はわりとゆっくりです。
バイキング形式になっていて、好きなものを好きなだけ食べられます。
こちらは、ハムの種類が豊富でしかもオイシイのがうれしい。
チーズも数種類ありました。
ハムの向こうに見えるのは、スモークサーモンです。
日本でもよく見かける、スクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージ。
ゆで卵もあります。
野菜は、パプリカときゅうりだけですが、十分です。
ヨーグルトは、プレーンとフルーツの2種類。
ヨーグルトの後ろにあるのは、フルーツポンチです。
ドライフルーツ・・・私にはあまり関係ないかな・・・
皆さん、ヨーグルトやシリアルと一緒に食べていました。
フルーツは、キウィ、バナナ、プラム、リンゴなど。
みかんもありました。
フルーツの隣にあるのがシリアルです。
このほか、珍しいところでは、
西洋ワサビ(Kren)とマヨネーズを合わせたソース。
これがピリッとしてオイシイのです。
ダンナさんが気に入って、野菜と一緒に食べていました。
おいしかったパン。
私は特にSemmel(ゼンメル)・・・カゴに入った丸いパン・・・が好きです。
これがなかなか日本では食べられないんですよね。
その他、ライ麦パンなど、どれもとてもおいしかったです。
毎日同じメニューでしたが、あきることもなく、
その上、パンにハムやチーズをはさんで持って帰り、
お昼ゴハンにしたりして・・・
ゴーカなホテルならもっと色々あったのかもしれませんが、
十分おいしくいただきました。
ダンナさんも私も、ドイツ語や英語が堪能でないために、
小さなハプニングや失敗はありましたが、
病気にもならず、お金を盗まれることもなく、荷物のトラブルもなく、
無事に行って帰って来られたことは、とてもうれしいことでした・・・
長い期間この話題にお付き合いいただき、
ありがとうございました!