高級ケアハウスでのコンサートと可愛いプレゼント

尊敬するS先生の門下のミニコンサートが
先生のお住まいになっている高級ケアハウスのホールで行われました。
GW中にも関わらず、たくさんのお客様においでいただきました。
私たち演奏する者にとっては、10回の練習より1回の本番・・・
こういう場を与えていただけるということは、本当にウレシイことです。
毎回、その時にそれぞれが勉強している曲を発表するのですが、
今回は、なぜかシューベルトを歌う方がたくさん・・
私もでした・・・
Auf dem See 　　湖上にて
Der Schmetterling　　　ちょうちょう
Im Frühling　　　春に
の3曲を歌いました。
シューベルトは、音楽がシンプルなだけに、
自分で何もやらないとただ音を追いかけるだけになってしまいます。
ホントに難しい・・・深いですね・・・
私は、かなり課題を残しつつなんとか無事に歌い終え、
皆さんはそれぞれとっても素敵な演奏を聴かせてくださって、
お客様のあたたかい拍手をいただき、コンサートは無事終了。
コンサート後は、このケアハウスの素敵なレストランで
先生を囲んでのお食事。

私は、まながつおの照り焼きをいただきました。
このレストランは、味がとっても上品で、ていねいに作ってあります。
さすが・・という感じでした。
このコンサートは、次回は50回目を迎えるのですが、
何か記念になるようなコンサートをしたらどう？という先生のご意見から、
オペラなどのアンサンブルをやる方向で話が進みました。
アンサンブル・・・楽しみです・・

さて、この日は、可愛いプレゼントをいただいてしまったので、
ちょっとご紹介・・

ピアニストのNちゃんからは、静岡みやげの「アジキューピー」（左）・・・！
（右は、メゾソプラノのYちゃんがもらっていた温泉まんじゅうキューピーです）
先日の「フジヤマキューピー」といい、ご当地キューピーが大流行・・！
なのかなあ・・・

そして、ソプラノのFさんからは、ウィーンのチョコレート・・箱が素敵・・
3月にレッスンを受けにいらしたそうです。
「ちっちゃい金色のハート」・・・まさに・・・！
Fさんは、オペレッタのアリアを歌われましたが、
ウィーンの香りのする、とっても素敵な演奏でした・・