昨日は、今年初めてのS先生のレッスン、
午後からは生徒さんのレッスンで、
遅まきながら本格始動でした。
夜はコンサート。
昨年暮れに大学の同窓会があったのですが、
後輩から招待券をいただいていたのでした。
プログラムは、
シューマン 「マンフレッド」序曲
シューマン ピアノ協奏曲 op.54
ラヴェル 高雅で感傷的なワルツ
ラヴェル スペイン狂詩曲
とても久しぶりの東京芸術劇場。
こんな風に改装されていたのね~
カフェなんかもできていてステキ~♪
そして、オーケストラの演奏会もとっても久しぶり♪
やっぱりいいなあ・・・
ソリストのロジェ・ムラロというピアニストがとってもいいと聞いていたので
楽しみにしていたのですが、
とってもよかった!
でも、コンチェルトより、アンコールで演奏してくれた
ショパンのノクターンが、とてもとても感動でした!
あんなに大きなホールをPPPの音色が包み込んでいました。
後半のラヴェルは、色彩豊か♪
フランス人の指揮者だからね~
「高雅で感傷的なワルツ」は、
ピアノでも少し弾いたことがあるのですが、
オーケストラの方がいいね。
アンコールは華やかに「カルメン」序曲。
会場も盛り上がりました。
ゼイタクなひとときでした♪
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