先月、アンサンブルコンサート仲間のピアニストNちゃんが
指導している児童合唱団の練習にちょっとだけお邪魔したのですが、
(その様子はこちらを)
その合唱団が出演する東京シティフィルの定期演奏会が、
クリスマスムードいっぱいの、オペラシティコンサートホールにて
今週月曜日に行われました。
彼女たちが歌声を披露したのは、
プログラムの最後を飾る、オネゲルの「クリスマスカンタータ」。
この曲は、「暗黒の時代」から始まり、キリストが生誕し、
様々なクリスマスソングをちりばめながら、
キリストの生誕を賛美するにふさわしい、輝かしいC-Dur(ハ長調)で
感動的にしめくくられる名曲です。
天使たちは、
オーケストラや大人の合唱団より一階層高いところから、
美しい歌声を聴かせてくれました。
会場からはBRAVO!の声もかかり、惜しみない拍手が送られました。
この成功は、
指導者としてステージで拍手を受けたS先生をはじめ、
Nちゃんや他の先生方の大きな導きがあったから・・・と強く思いました。
でも、子どもたちも本当によくがんばったと思います。
終演後、Nちゃんと一緒に楽屋を訪ねましたが、
なんだかご挨拶までさせていただいて、
いつもながらのNちゃんの心遣いにカンゲキ・・・
Nちゃんと、ささやかなウチアゲをしましたが、
バックステージの話などを聞くと、なおさら感動・・・
導く人と導かれる人のエネルギーが結集した、
素晴しい演奏でした。
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オトナの合唱(アマチュア)で参加しておりました。
天使の声、本当にすばらしかったですね。
本番でオドロオドロしいオトナの合唱が切れたあと天使の声が響いた瞬間、会場の空気が変わりました。
何度か練習ご一緒させていただきましたが、子供たちの外国語の発音と反応のよさに驚き、身が引き締まる思いでした。
よい先生方に恵まれて幸せですね。
矢崎先生/シティのフランスものは、いつ聞いても素敵な演奏です。ぜひまたお運び下さい。
ぎりぎりまで、大丈夫なのか!?と手に汗にぎりながら、結局最後はいつも子供達に教えられるのは私達だなぁと思います。
貴重なご紋入りおまんじゅう、ご馳走様でした。ラメタイツもありがとうございました、どこに履いていこうかな♪
一方向からの記事で大変申し訳ありません!
混声合唱もオーケストラもとてもすばらしかったです!楽譜を見て、最初の不協和音がとても大変なのはわかっておりましたし、皆さま混合の原語を駆使してとてもよく歌っていらしたと思います。最後のC-Durは感動的ですね・・・
恥ずかしながら、この曲には初めてふれましたが、名曲ですね。音源を聴くより、ライブで聴いた方が、よりこの曲の魅力が増すような気がしました。
今後もどうぞたくさんのステージでご活躍ください!
子どもたちに教えられた・・・と思えるうにゃちゃんがいるからこそ、彼らもがんばるんだと思うよ。
今後が楽しみだね。
クリスマスが終わるまで気が抜けないけどガンバッテ・・・
ついしん
ラメタイツは普段にはくこと!