昨日、天使湖から戻った後に人穴の神社へ行く事に。 →地図←
これが『車でくぐると必ず事故る』と曰く付きの人穴神社の鳥居。
そのため、鳥居の横には車が通過できるスペースが設けられている。
悲しい事に思親山にてパノラマ撮影をした後、撮影サイズの設定を
3Mピクセルに戻し忘れてしまったため、今回の写真は全て
VGAサイズで記録されてしまっている。人穴の祟りか!?
(まあその分、PCへの転送は10倍楽ではあったが・・・)
中に入ってすぐ左側に車を止めておける広いスペースが有り、
そこに車を止めて、その先の階段を上る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/25/75930b8a23a3f4f575175d2e4679659d.jpg)
階段を上るとすぐに社が現れ、右手側に目的の洞窟が有る。
洞窟は地下に有るため(当然だが)、入り口は階段になっている。
階段に踏み込むと空気が地上の時とは一変し、夏に訪れても寒いくらいだ。
(夏の方が外との気温差が激しいだろうから余計に寒く感じるかも)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/18/9ad993e7b8e838bb96401fad01be697a.jpg)
中は一切明かりが無いため、ライトは必需品。
入り口の階段を降りると、この祠が御出迎えしてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/4c/b8c1c8324680bec3c9b6d2f2a2c2e2c8.jpg)
石に書かれている文字の色がキツ過ぎて、逆に有難味が薄れている感じが・・・
手持ちのライトを全て併用して、ようやくここまでの写真撮影が可能。所詮、
携帯電話のカメラなので仕方ないが、如何に暗いかが御分かりになるだろう。
ちなみに洞窟内での撮影は全てナイトモードで、手ブレ補正を使用した。
さあ、穴の奥へ進みます。と言っても、それほど大きく無い洞窟なので、
すぐに奥まで行ける。左画像は、岩場の上に置かれた地蔵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a3/bb479969d6aa71143bb9a10a3b0c7bbf.jpg)
岩場を越えると、足場の安定した場所につく。右手側には双子地蔵。
ビー玉のようなものが所々に落ちている。数珠?
双子地蔵を過ぎた辺りが、この洞窟の最深部。
入り口の所にあった石のミニチュアバージョンが置かれている。
ここは天井が低くなっているため、屈まなければ進む事が出来ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/46/88155178bba184befdc1caf5c688e6d0.jpg)
後はもう来た道を戻るだけだが、なんだかさっきから変な音が聞えてくる・・・
おやしろ様の祟りか!?っと思ったら、入り口の階段を知らない人が
ダイナモライトのレバーを回しながら降りてきた。この音かよ!!
で、その人は入り口の所の石の前で御経を唱え始めました・・・
それは置いておいて、SSBが天井にコウモリを発見したとの事。
しかし、そのコウモリは外に向かって飛んで行ってしまったらしく
撮影する事は出来なかった。残念。
外に出た途端、肌にまとわり付く湿気と生暖かさに襲われる。
地上に戻る事で、如何に洞窟の中が快適だったのかを思い知らされた。
ちなみに帰りは車で鳥居の中を通過したけれど、未だに2人とも事故ってないっすよ。
あ、でも昨日、西富士道路広見インターで衝突事故起した車は目撃したけれど、
流石に全く関係無いか。大した事故でもなかったし。
SSBのブログにも、今回の記事が載っています。
2010年の人穴浅間神社再来
これが『車でくぐると必ず事故る』と曰く付きの人穴神社の鳥居。
そのため、鳥居の横には車が通過できるスペースが設けられている。
悲しい事に思親山にてパノラマ撮影をした後、撮影サイズの設定を
3Mピクセルに戻し忘れてしまったため、今回の写真は全て
VGAサイズで記録されてしまっている。人穴の祟りか!?
(まあその分、PCへの転送は10倍楽ではあったが・・・)
中に入ってすぐ左側に車を止めておける広いスペースが有り、
そこに車を止めて、その先の階段を上る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/04/256dfdd7920a2b01971c4d62bfa98450.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/25/75930b8a23a3f4f575175d2e4679659d.jpg)
階段を上るとすぐに社が現れ、右手側に目的の洞窟が有る。
洞窟は地下に有るため(当然だが)、入り口は階段になっている。
階段に踏み込むと空気が地上の時とは一変し、夏に訪れても寒いくらいだ。
(夏の方が外との気温差が激しいだろうから余計に寒く感じるかも)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/18/9ad993e7b8e838bb96401fad01be697a.jpg)
中は一切明かりが無いため、ライトは必需品。
入り口の階段を降りると、この祠が御出迎えしてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/f8/ba35a055c7365dea2366fc163f4a18cf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/4c/b8c1c8324680bec3c9b6d2f2a2c2e2c8.jpg)
石に書かれている文字の色がキツ過ぎて、逆に有難味が薄れている感じが・・・
手持ちのライトを全て併用して、ようやくここまでの写真撮影が可能。所詮、
携帯電話のカメラなので仕方ないが、如何に暗いかが御分かりになるだろう。
ちなみに洞窟内での撮影は全てナイトモードで、手ブレ補正を使用した。
さあ、穴の奥へ進みます。と言っても、それほど大きく無い洞窟なので、
すぐに奥まで行ける。左画像は、岩場の上に置かれた地蔵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/f4/075d806a02a72cd9fbdca9adfa439cd3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a3/bb479969d6aa71143bb9a10a3b0c7bbf.jpg)
岩場を越えると、足場の安定した場所につく。右手側には双子地蔵。
ビー玉のようなものが所々に落ちている。数珠?
双子地蔵を過ぎた辺りが、この洞窟の最深部。
入り口の所にあった石のミニチュアバージョンが置かれている。
ここは天井が低くなっているため、屈まなければ進む事が出来ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/76/779739fe9d30b4ac4e6bec28cd198473.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/46/88155178bba184befdc1caf5c688e6d0.jpg)
後はもう来た道を戻るだけだが、なんだかさっきから変な音が聞えてくる・・・
おやしろ様の祟りか!?っと思ったら、入り口の階段を知らない人が
ダイナモライトのレバーを回しながら降りてきた。この音かよ!!
で、その人は入り口の所の石の前で御経を唱え始めました・・・
それは置いておいて、SSBが天井にコウモリを発見したとの事。
しかし、そのコウモリは外に向かって飛んで行ってしまったらしく
撮影する事は出来なかった。残念。
外に出た途端、肌にまとわり付く湿気と生暖かさに襲われる。
地上に戻る事で、如何に洞窟の中が快適だったのかを思い知らされた。
ちなみに帰りは車で鳥居の中を通過したけれど、未だに2人とも事故ってないっすよ。
あ、でも昨日、西富士道路広見インターで衝突事故起した車は目撃したけれど、
流石に全く関係無いか。大した事故でもなかったし。
SSBのブログにも、今回の記事が載っています。
2010年の人穴浅間神社再来