世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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人穴洞穴調査

2007-09-26 16:55:03 | 心霊・怪奇
昨日、天使湖から戻った後に人穴の神社へ行く事に。 →地図←
これが『車でくぐると必ず事故る』と曰く付きの人穴神社の鳥居。
そのため、鳥居の横には車が通過できるスペースが設けられている。

悲しい事に思親山にてパノラマ撮影をした後、撮影サイズの設定を
3Mピクセルに戻し忘れてしまったため、今回の写真は全て
VGAサイズで記録されてしまっている。人穴の祟りか!?
(まあその分、PCへの転送は10倍楽ではあったが・・・)

中に入ってすぐ左側に車を止めておける広いスペースが有り、
そこに車を止めて、その先の階段を上る。

階段を上るとすぐに社が現れ、右手側に目的の洞窟が有る。

洞窟は地下に有るため(当然だが)、入り口は階段になっている。
階段に踏み込むと空気が地上の時とは一変し、夏に訪れても寒いくらいだ。
(夏の方が外との気温差が激しいだろうから余計に寒く感じるかも)

中は一切明かりが無いため、ライトは必需品。

入り口の階段を降りると、この祠が御出迎えしてくれます。

石に書かれている文字の色がキツ過ぎて、逆に有難味が薄れている感じが・・・

手持ちのライトを全て併用して、ようやくここまでの写真撮影が可能。所詮、
携帯電話のカメラなので仕方ないが、如何に暗いかが御分かりになるだろう。
ちなみに洞窟内での撮影は全てナイトモードで、手ブレ補正を使用した。

さあ、穴の奥へ進みます。と言っても、それほど大きく無い洞窟なので、
すぐに奥まで行ける。左画像は、岩場の上に置かれた地蔵。

岩場を越えると、足場の安定した場所につく。右手側には双子地蔵。

ビー玉のようなものが所々に落ちている。数珠?

双子地蔵を過ぎた辺りが、この洞窟の最深部。
入り口の所にあった石のミニチュアバージョンが置かれている。
ここは天井が低くなっているため、屈まなければ進む事が出来ない。

後はもう来た道を戻るだけだが、なんだかさっきから変な音が聞えてくる・・・
おやしろ様の祟りか!?っと思ったら、入り口の階段を知らない人が
ダイナモライトのレバーを回しながら降りてきた。この音かよ!!
で、その人は入り口の所の石の前で御経を唱え始めました・・・

それは置いておいて、SSBが天井にコウモリを発見したとの事。
しかし、そのコウモリは外に向かって飛んで行ってしまったらしく
撮影する事は出来なかった。残念。

外に出た途端、肌にまとわり付く湿気と生暖かさに襲われる。
地上に戻る事で、如何に洞窟の中が快適だったのかを思い知らされた。

ちなみに帰りは車で鳥居の中を通過したけれど、未だに2人とも事故ってないっすよ。
あ、でも昨日、西富士道路広見インターで衝突事故起した車は目撃したけれど、
流石に全く関係無いか。大した事故でもなかったし。

SSBのブログにも、今回の記事が載っています。

2010年の人穴浅間神社再来

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