3番目の砲座エリアと、4番目の砲座エリアを繋ぐ、第3のトンネル。
次は、このトンネル内部にある地下への階段を降りて行ってみましょう。
前2つの地下道は造りが全く同じで、階段を降りてそのまま真っ直ぐ進めば
ハイキングコースの方へ戻る事が出来たが、ここだけは他と造りが異なり
階段を降りてすぐ右へと曲がった後、その先でT字路に突き当たる事となる。

そのT字路を左折して直進すると、ハイキングコースに戻る事が出来ます。
逆に右折して進むと、途中で左側に倉庫が出現。入口の所に、なんだか
枠の様な物がある。補強材か?よく見ると、かなり古い木材のようだが・・・
倉庫の造りも他の2つとは異なっており、かなり広々としている。
入口は中央に設けられていて、入ってすぐ上の天井に穴が開いている。

そして一番の違いは、覗き窓(狭い通路)が部屋の左右に有る点だ。
倉庫を横に更に先へ進んで行くと、地上へと続く階段が現れた。

階段を登ると、林の中の開けた所に井戸らしき物がポツーンと姿を現した。
呪いの井戸!?・・・では無さそうだ。覗き込んでみると、2~3m下の方に
水が溜まっていた。倉庫の天井に開いていた穴と何か関係が有るのかな?
そんな感じで興奮冷めやらぬまま、地下通路を通ってハイキングコースの方へと帰還。
ウッカリ4番目の砲座エリアへ行くのを忘れてしまったのだが、まあ他の3つと造りは同じ
だろうし問題無いか。3つ目の「何だこの階段はぁ~!?」は、他の2つと向きが逆でした。
最後に、大展望台へ続く階段の近くに有った説明立札を掲載。しかしこの
第3砲台跡概略図には、地下通路の事が一切描かれていなかったため
自分でペイントを駆使して、大まかな見取り図をシコシコ作ってみました。→周辺図解←

ちなみに砲座エリアからハイキングコースの方へ戻るには地下通路を通るのが
一番手っ取り早いのだが、ライトを持っていなければ真っ暗で何も見えないので
その場合は来た道を戻り、一番北側の砲座エリアから階段を上って道に出るか
もしくは、いずれかの砲台エリアから階段を上がった後、丘を乗り越えるしかない。
自分が先へ進もうとした時、年配のグループが丘を越えて来ようとしていたが、かなり
苦戦していたため、素直に1つ目の砲座エリアの方から回って来た方が良いと思われる。
FILE:19へ戻る 友ヶ島目次 FILE:21へ進む
次は、このトンネル内部にある地下への階段を降りて行ってみましょう。
前2つの地下道は造りが全く同じで、階段を降りてそのまま真っ直ぐ進めば
ハイキングコースの方へ戻る事が出来たが、ここだけは他と造りが異なり
階段を降りてすぐ右へと曲がった後、その先でT字路に突き当たる事となる。


そのT字路を左折して直進すると、ハイキングコースに戻る事が出来ます。
逆に右折して進むと、途中で左側に倉庫が出現。入口の所に、なんだか
枠の様な物がある。補強材か?よく見ると、かなり古い木材のようだが・・・
倉庫の造りも他の2つとは異なっており、かなり広々としている。
入口は中央に設けられていて、入ってすぐ上の天井に穴が開いている。


そして一番の違いは、覗き窓(狭い通路)が部屋の左右に有る点だ。
倉庫を横に更に先へ進んで行くと、地上へと続く階段が現れた。


階段を登ると、林の中の開けた所に井戸らしき物がポツーンと姿を現した。
呪いの井戸!?・・・では無さそうだ。覗き込んでみると、2~3m下の方に
水が溜まっていた。倉庫の天井に開いていた穴と何か関係が有るのかな?
そんな感じで興奮冷めやらぬまま、地下通路を通ってハイキングコースの方へと帰還。
ウッカリ4番目の砲座エリアへ行くのを忘れてしまったのだが、まあ他の3つと造りは同じ
だろうし問題無いか。3つ目の「何だこの階段はぁ~!?」は、他の2つと向きが逆でした。
最後に、大展望台へ続く階段の近くに有った説明立札を掲載。しかしこの
第3砲台跡概略図には、地下通路の事が一切描かれていなかったため
自分でペイントを駆使して、大まかな見取り図をシコシコ作ってみました。→周辺図解←


ちなみに砲座エリアからハイキングコースの方へ戻るには地下通路を通るのが
一番手っ取り早いのだが、ライトを持っていなければ真っ暗で何も見えないので
その場合は来た道を戻り、一番北側の砲座エリアから階段を上って道に出るか
もしくは、いずれかの砲台エリアから階段を上がった後、丘を乗り越えるしかない。
自分が先へ進もうとした時、年配のグループが丘を越えて来ようとしていたが、かなり
苦戦していたため、素直に1つ目の砲座エリアの方から回って来た方が良いと思われる。
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