猛獣館299の4階テラスから外へ出た後、次の目的地であるフライングメガドームへ。
今年の5月にオープンしたばかりのフライングメガドームは、ちょうど猛獣館の南側にあるが
出入口は猛獣館とは反対側に作られているため、ドームの外側を半周して入口の方まで進む。
金網越しに見るドーム内部の赤い鳥、ショウジョウトキ。ドームの北側には
ドーム内の鳥達を間近に見ることができる観察小屋なども設けられている。

アリクイ舎の先、フライングメガドームと道を挟んで反対側には野鳥の森もあり、そこには
大きな池があったが、特にめぼしい生き物は見かけなかったので今回はスルーして先へ。
そんなこんなで南側にあるドームの入口へと到着。2枚の重厚な扉を進み、フライングメガドーム内部へ。

内部は中央にある東屋まで一本道の観察デッキが続く。左奥に猛獣館が見えるが、3階から
トラを見下ろしている人々が丸見え。トラを見ていると思ったら見られていた、というオチだった。
ドームに入ってすぐ右側にフラミンゴのコロニー。ここには、チリーフラミンゴ、
ベニイロフラミンゴ、コガタフラミンゴの3種類が計20羽以上飼育されている。


そんなフラミンゴたちを眺めるのは、オサレな白髭をたずさえたインカアジサシの群れ。
白い飾羽にくわえ赤いクチバシも特徴的だが、クチバシが黒い個体はまだ子供なのかな?
東屋から観察小屋の方を見た光景。先ほど金網越しに見たショウジョウトキと、シロトキらしき個体が木の上にいる。
いっぽう池の近くにはホオジロカンムリヅルが、水上では何種類かのカモたちが泳いでいた。
池の片隅には、巨大戦艦モモイロペリカンが停泊中。ファイター、ガウォーク、バトロイドへと変形。

最後に、池の小島に生息しているジェフロイクモザルを観察。

鉄骨とロープで組まれたアスレチックの上を器用に移動していました。背中から哀愁を感じるぜ・・・
SSB視点はこちら
本当は、もっと時間をかけてそれぞれの動物を観察したいところだが、このくらいにして次へ進みます。
FILE:9へ戻る 日本平動物園目次 FILE:11へ進む
今年の5月にオープンしたばかりのフライングメガドームは、ちょうど猛獣館の南側にあるが
出入口は猛獣館とは反対側に作られているため、ドームの外側を半周して入口の方まで進む。
金網越しに見るドーム内部の赤い鳥、ショウジョウトキ。ドームの北側には
ドーム内の鳥達を間近に見ることができる観察小屋なども設けられている。


アリクイ舎の先、フライングメガドームと道を挟んで反対側には野鳥の森もあり、そこには
大きな池があったが、特にめぼしい生き物は見かけなかったので今回はスルーして先へ。
そんなこんなで南側にあるドームの入口へと到着。2枚の重厚な扉を進み、フライングメガドーム内部へ。


内部は中央にある東屋まで一本道の観察デッキが続く。左奥に猛獣館が見えるが、3階から
トラを見下ろしている人々が丸見え。トラを見ていると思ったら見られていた、というオチだった。
ドームに入ってすぐ右側にフラミンゴのコロニー。ここには、チリーフラミンゴ、
ベニイロフラミンゴ、コガタフラミンゴの3種類が計20羽以上飼育されている。




そんなフラミンゴたちを眺めるのは、オサレな白髭をたずさえたインカアジサシの群れ。
白い飾羽にくわえ赤いクチバシも特徴的だが、クチバシが黒い個体はまだ子供なのかな?
東屋から観察小屋の方を見た光景。先ほど金網越しに見たショウジョウトキと、シロトキらしき個体が木の上にいる。


いっぽう池の近くにはホオジロカンムリヅルが、水上では何種類かのカモたちが泳いでいた。
池の片隅には、巨大戦艦モモイロペリカンが停泊中。ファイター、ガウォーク、バトロイドへと変形。



最後に、池の小島に生息しているジェフロイクモザルを観察。


鉄骨とロープで組まれたアスレチックの上を器用に移動していました。背中から哀愁を感じるぜ・・・
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本当は、もっと時間をかけてそれぞれの動物を観察したいところだが、このくらいにして次へ進みます。
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