夢見ヶ崎動物公園マーコールの檻の先には、コンクリートの壁で囲まれた一帯がある。
ここは水辺で生活する動物を展示してある水禽舎。入口から中へ進むと、すぐ左側
すなわちコンクリートの塀の裏側にあたる所に、チリーフラミンゴたちの檻があった。


水禽舎の内部を隔てている背の低いコンクリートの壁は野外水槽になっており
クサガメ、イシガメ、ミシシッピアカミミガメといった亀たちが飼育されている。
ちなみにフラミンゴの檻の中にある池でも、これらの亀の姿を見ることができた。
一方、入口から右手側、マーコールの飼育場から壁を挟んで隣にあたる場所にはニシトビの檻が。
この鳶は2008年に保護された個体で、もともとは人に飼われていたと思われる外来種なのだそうだ。

この鳶の檻の隣にはカミツキガメと書かれた檻もあったが、この日は檻の中に
濁った水槽があっただけで残念ながらカミツキガメの姿を見る事はできなかった。
水禽舎の奥のエリアには、フンボルトペンギンの広いプールがある。

まあ大抵の動物園や水族館で飼われているペンギンなので珍しさは無いけれど
屋外の広いプールをのびのびと泳ぐ様は、これからの季節は特に涼しげで良い。
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ここは水辺で生活する動物を展示してある水禽舎。入口から中へ進むと、すぐ左側
すなわちコンクリートの塀の裏側にあたる所に、チリーフラミンゴたちの檻があった。




水禽舎の内部を隔てている背の低いコンクリートの壁は野外水槽になっており
クサガメ、イシガメ、ミシシッピアカミミガメといった亀たちが飼育されている。
ちなみにフラミンゴの檻の中にある池でも、これらの亀の姿を見ることができた。
一方、入口から右手側、マーコールの飼育場から壁を挟んで隣にあたる場所にはニシトビの檻が。
この鳶は2008年に保護された個体で、もともとは人に飼われていたと思われる外来種なのだそうだ。



この鳶の檻の隣にはカミツキガメと書かれた檻もあったが、この日は檻の中に
濁った水槽があっただけで残念ながらカミツキガメの姿を見る事はできなかった。
水禽舎の奥のエリアには、フンボルトペンギンの広いプールがある。



まあ大抵の動物園や水族館で飼われているペンギンなので珍しさは無いけれど
屋外の広いプールをのびのびと泳ぐ様は、これからの季節は特に涼しげで良い。
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