夢見ヶ崎動物公園の水禽舎を出て、さらに動物園の奥へと向かう。
水禽舎の向かい側、先ほどのシマウマ舎の隣にはリクガメ舎がある。ケヅメリクガメや
ホウシャガメなど、ここにいる亀たちは水禽舎で見たヌマガメ科よりも更に大型のものだ。
中でも特に、ナンバーファイブと名付けられたアルダブラゾウガメは体重120kgを越えるデカさ。
そんなカメ舎のすぐ隣には、なにも飼われていないガランドウな檻が。ヘラジカ舎との事だけれど・・・
ここでは日本最後のシベリアヘラジカであるポロウが飼育されていたそうだが、2013年の夏に死去。
ワシントン条約により国際取引ができないため、もう生きたヘラジカを国内で見る事はできないだろう。
ヘラジカ舎の向かいにあるのは熊野神社。しかしここも了源寺同様に改装中だったためスルー。
ヘラジカは居なかったけれど、ホンシュウジカはヘラジカ舎の先にあるシカ舎で見る事ができた。
マーコールと違って、しっかりと角は切られている。ツノのある鹿を見たければ夏の終わり頃に来るといい。
そして、このシカ舎前にも神社があった。こちらは浅間神社のようで、赤い鳥居から
階段をあがると盛土上に祠が祀られている。この足元の盛土は加瀬山第6号墳で
ヘラジカ舎の中にも第5号墳があったとされているが、そちらはすでに消滅している。
ヘラジカ舎とシカ舎の間から、シマウマ舎の方へと戻っていける別のルートがあり
こちらの方にもサル舎とレムール舎があるので、先へ進む前に見ていくとしよう。
FILE:7へ戻る 夢見ヶ崎動物公園目次 FILE:9へ進む
水禽舎の向かい側、先ほどのシマウマ舎の隣にはリクガメ舎がある。ケヅメリクガメや
ホウシャガメなど、ここにいる亀たちは水禽舎で見たヌマガメ科よりも更に大型のものだ。
中でも特に、ナンバーファイブと名付けられたアルダブラゾウガメは体重120kgを越えるデカさ。
そんなカメ舎のすぐ隣には、なにも飼われていないガランドウな檻が。ヘラジカ舎との事だけれど・・・
ここでは日本最後のシベリアヘラジカであるポロウが飼育されていたそうだが、2013年の夏に死去。
ワシントン条約により国際取引ができないため、もう生きたヘラジカを国内で見る事はできないだろう。
ヘラジカ舎の向かいにあるのは熊野神社。しかしここも了源寺同様に改装中だったためスルー。
ヘラジカは居なかったけれど、ホンシュウジカはヘラジカ舎の先にあるシカ舎で見る事ができた。
マーコールと違って、しっかりと角は切られている。ツノのある鹿を見たければ夏の終わり頃に来るといい。
そして、このシカ舎前にも神社があった。こちらは浅間神社のようで、赤い鳥居から
階段をあがると盛土上に祠が祀られている。この足元の盛土は加瀬山第6号墳で
ヘラジカ舎の中にも第5号墳があったとされているが、そちらはすでに消滅している。
ヘラジカ舎とシカ舎の間から、シマウマ舎の方へと戻っていける別のルートがあり
こちらの方にもサル舎とレムール舎があるので、先へ進む前に見ていくとしよう。
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