友ヶ島へ行くための船の出航時間を待つ間、加太周辺を見て回る事にした。
汽船乗り場から西へ300mほど進み、加太港の堤防の前まで来ると
加太観光センターの横に赤い鳥居がある。ここが淡嶋神社の入口だ。 →地図←
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鳥居の先にはもう1つ赤い鳥居があり、その間には先田商店、満幸商店、魚市商店
という海産物の店があるが、まだ朝なので閉まっている。自分は魚介類が苦手なので
こういった店を利用する事は無いが、貝が好きならば満幸商店のアワビなどを(うわ。
ちなみに1つ目の鳥居の横には神社の名前が刻まれた石碑があるが
その台座の周りには港に住んでいる野良猫たちが何匹も集まっていた。

商店の人には懐いている猫達だが、来客者が近づくと警戒して逃げてしまう。
2つ目の鳥居をこえると左手側に宝物殿がある。ここには髪の伸びる人形などが祀られて
いるそうだが、見学するには予約が必要らしい。内部の様子は君の目で確かめてくれ!!

宝物殿の前には、古いお札やお守り、人形などを浄火するための焼却炉もある。
焼却炉の前で右側をむくと、階段の上に社がお目見え。顔抜きパネルの顔の表情がなんともヌケサク。

祭神は少彦名命、大己貴命、息長足姫命で、友ヶ島の淡島(今の神島)に祀られていたものがこちらに
移され、現在の淡嶋神社になったとの事。元々は婦人病祈願の神社だが、現在は子授けから安産まで
幅広く女性に関わる事が祈願されるようになり、境内には女性物の下着や男根形が多数奉納されている。
加太港へ戻る 友ヶ島目次 FILE:2へ進む
汽船乗り場から西へ300mほど進み、加太港の堤防の前まで来ると
加太観光センターの横に赤い鳥居がある。ここが淡嶋神社の入口だ。 →地図←
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鳥居の先にはもう1つ赤い鳥居があり、その間には先田商店、満幸商店、魚市商店
という海産物の店があるが、まだ朝なので閉まっている。自分は魚介類が苦手なので
こういった店を利用する事は無いが、貝が好きならば満幸商店のアワビなどを(うわ。
ちなみに1つ目の鳥居の横には神社の名前が刻まれた石碑があるが
その台座の周りには港に住んでいる野良猫たちが何匹も集まっていた。
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商店の人には懐いている猫達だが、来客者が近づくと警戒して逃げてしまう。
2つ目の鳥居をこえると左手側に宝物殿がある。ここには髪の伸びる人形などが祀られて
いるそうだが、見学するには予約が必要らしい。内部の様子は君の目で確かめてくれ!!
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宝物殿の前には、古いお札やお守り、人形などを浄火するための焼却炉もある。
焼却炉の前で右側をむくと、階段の上に社がお目見え。顔抜きパネルの顔の表情がなんともヌケサク。
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祭神は少彦名命、大己貴命、息長足姫命で、友ヶ島の淡島(今の神島)に祀られていたものがこちらに
移され、現在の淡嶋神社になったとの事。元々は婦人病祈願の神社だが、現在は子授けから安産まで
幅広く女性に関わる事が祈願されるようになり、境内には女性物の下着や男根形が多数奉納されている。
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