カエル館を後にした我々は、そのまま海岸沿いの道を進んでいく。
カエル館の南側にある、いきもの広場。と言っても現在ここに居るのは
ケープペンギンだけなので第2ペンギンプールと言った方が正しいかも。

水族館からは100mほど離れているせいか、ここは人も少なく非常に静かだ。
いきもの広場の途中に、山へと続く分岐が出現。お中道の入口である。

この鳥居から、650mほど階段を登っていった先に淡島神社の社があるのだ。
台風か何かの影響で、お中道はここしばらく通行止めになっていたようだが
最近ようやく再開通したらしく、それが今回我々が淡島に来る理由にもなった。

鳥居の周りには石碑や石灯籠の他に、龍宮と恵比寿宮なる祠も祀られている。
社のある標高137mの山頂(案内には136mと記されているが)までは往復約50分。
頂上までかなり急な道が続くため、鳥居の前には貸し出しの杖も容易されている。

では山頂を目指して、お中道を進んでみよう。階段には手摺りも設置されているが
時期が悪かったか辺りには毛虫が大量発生していたため、うかつに触れないぜ・・・
カエル館へ戻る 淡島目次 FILE:2へ進む
カエル館の南側にある、いきもの広場。と言っても現在ここに居るのは
ケープペンギンだけなので第2ペンギンプールと言った方が正しいかも。



水族館からは100mほど離れているせいか、ここは人も少なく非常に静かだ。
いきもの広場の途中に、山へと続く分岐が出現。お中道の入口である。


この鳥居から、650mほど階段を登っていった先に淡島神社の社があるのだ。
台風か何かの影響で、お中道はここしばらく通行止めになっていたようだが
最近ようやく再開通したらしく、それが今回我々が淡島に来る理由にもなった。


鳥居の周りには石碑や石灯籠の他に、龍宮と恵比寿宮なる祠も祀られている。
社のある標高137mの山頂(案内には136mと記されているが)までは往復約50分。
頂上までかなり急な道が続くため、鳥居の前には貸し出しの杖も容易されている。



では山頂を目指して、お中道を進んでみよう。階段には手摺りも設置されているが
時期が悪かったか辺りには毛虫が大量発生していたため、うかつに触れないぜ・・・
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