あわしまマリンパークのカエル館、今回はヤドクガエルたちの紹介だ!
入口のゲートの先、右側に回り込むとヤドクガエルの水槽が並ぶコーナーがあった。
ヤドクガエルという名前の通り、この種のカエルは毒を持っているのだが、その中でも
特に毒性の強いバトラコトキシンを有するのがこの全身黄色なモウドクフキヤガエル。
その鮮やかな黄色い体は、いかにも危険を知らせるための警告色といった感じだ。
こちらは黒い体に黄色い帯状の模様が入ったキオビヤドクガエル。鳴き声が美しく
流通数も多いとの事で、ヤドクガエルの中でも特にポピュラーな存在といったところか。
そして黄色と黒と藍色の3色柄なアイゾメヤドクガエル。こいつは産まれた地域によって
模様の異なるいくつかの種類に分かれており、このカエル館でも何種類か展示されていた。
アイゾメヤドクガエルと似た配色のカエルの中でも、特にこのバリアビリスヤドクガエルは
熱帯雨林の宝石と呼ばれるだけあって美しく、体長も2cm程度と他の種より小さく可愛い。
バリアビリスヤドクガエルとは黄色と黒の配色が反対なバンゾリニーヤドクガエル。
大きさ的にもバリアビリスと同じくらいなので、さながら兄弟のみたいな感じだろうか。
他にもアズレイベントリスヤドクガエルが似たような配色だが模様が線状となる。
マダラヤドクガエルは青かった。同じ青色なら、コバルトヤドクガエルの方が
深みのある色で綺麗なのだが今回は撮影し忘れていた。一応イラストだけなら
最初に掲載したカエル館内部を撮影した画像の中にも写っているのだけれどw
無精卵をオタマジャクシに与えて育てるエッグフィーダーのシルバティクスヤドクガエル。
こいつはヤドクガエルの中でもレアな種らしいが、なんだかおっさんっぽいスタイルだった。
同じくエッグフィーダーで有名なイチゴヤドクガエルなども、カエル館で展示されている。
とまあ、ヤドクガエルの仲間だけでも10種類以上は居たのだった。
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入口のゲートの先、右側に回り込むとヤドクガエルの水槽が並ぶコーナーがあった。
ヤドクガエルという名前の通り、この種のカエルは毒を持っているのだが、その中でも
特に毒性の強いバトラコトキシンを有するのがこの全身黄色なモウドクフキヤガエル。
その鮮やかな黄色い体は、いかにも危険を知らせるための警告色といった感じだ。
こちらは黒い体に黄色い帯状の模様が入ったキオビヤドクガエル。鳴き声が美しく
流通数も多いとの事で、ヤドクガエルの中でも特にポピュラーな存在といったところか。
そして黄色と黒と藍色の3色柄なアイゾメヤドクガエル。こいつは産まれた地域によって
模様の異なるいくつかの種類に分かれており、このカエル館でも何種類か展示されていた。
アイゾメヤドクガエルと似た配色のカエルの中でも、特にこのバリアビリスヤドクガエルは
熱帯雨林の宝石と呼ばれるだけあって美しく、体長も2cm程度と他の種より小さく可愛い。
バリアビリスヤドクガエルとは黄色と黒の配色が反対なバンゾリニーヤドクガエル。
大きさ的にもバリアビリスと同じくらいなので、さながら兄弟のみたいな感じだろうか。
他にもアズレイベントリスヤドクガエルが似たような配色だが模様が線状となる。
マダラヤドクガエルは青かった。同じ青色なら、コバルトヤドクガエルの方が
深みのある色で綺麗なのだが今回は撮影し忘れていた。一応イラストだけなら
最初に掲載したカエル館内部を撮影した画像の中にも写っているのだけれどw
無精卵をオタマジャクシに与えて育てるエッグフィーダーのシルバティクスヤドクガエル。
こいつはヤドクガエルの中でもレアな種らしいが、なんだかおっさんっぽいスタイルだった。
同じくエッグフィーダーで有名なイチゴヤドクガエルなども、カエル館で展示されている。
とまあ、ヤドクガエルの仲間だけでも10種類以上は居たのだった。
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