淡島の山頂にある淡島神社を目指して、お中道を登って行く。
海岸沿いの入口から5分ほど階段を上ると、階段の曲がり角に分岐が出現。
現在は封鎖されているが、この先に海上ロープウェイ乗り場があったようだ。

そのロープウェイ乗り場への分岐からもう少し上へ進むと、もう1つ分岐地点がある。
こちらはロックテラスへ続く道らしいが緊急非常用通路との事で通行止となっていた。
道の脇に張り出した大岩。その上に生えている木も、ずいぶん大きい。

階段のカーブした所には亀岩なる物も。甲羅から頭を覗かせている亀に見えなくもない。
赤い灯籠と共に大黒岩と書かれた立札が出現。立札の前にある大きな岩がそれだ。

大黒岩の上には3体の大黒天像が祀られており、内1体は江戸時代初期の物との事。
淡島神社まで残り130mの地点。道の左右に謎のスペースがある。
右側のスペースの隅に淡嶋神社と刻まれた小さな石碑があった。

そして最後の難関、石切段。神社建造に伴い、資材を運搬するために作られた石切階段だ。
この石段の上にある2つ目の鳥居が、お中道のゴール地点。下から15分ほどでたどり着いた。
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海岸沿いの入口から5分ほど階段を上ると、階段の曲がり角に分岐が出現。
現在は封鎖されているが、この先に海上ロープウェイ乗り場があったようだ。


そのロープウェイ乗り場への分岐からもう少し上へ進むと、もう1つ分岐地点がある。
こちらはロックテラスへ続く道らしいが緊急非常用通路との事で通行止となっていた。
道の脇に張り出した大岩。その上に生えている木も、ずいぶん大きい。



階段のカーブした所には亀岩なる物も。甲羅から頭を覗かせている亀に見えなくもない。
赤い灯籠と共に大黒岩と書かれた立札が出現。立札の前にある大きな岩がそれだ。


大黒岩の上には3体の大黒天像が祀られており、内1体は江戸時代初期の物との事。
淡島神社まで残り130mの地点。道の左右に謎のスペースがある。
右側のスペースの隅に淡嶋神社と刻まれた小さな石碑があった。



そして最後の難関、石切段。神社建造に伴い、資材を運搬するために作られた石切階段だ。
この石段の上にある2つ目の鳥居が、お中道のゴール地点。下から15分ほどでたどり着いた。
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