淡島巡りの最後は、島の周りを1週回る事のできる海岸遊歩道を歩く。
この海岸遊歩道はウォークラリーのコースになっており、道中のいたる所にクイズの立札が
設けられている。そのクイズ番号順で言えば反時計回りに進むのが正しいのかもしれないが
今回は、お中道の入口前から、そのまま南側へと時計回りにコースを進んでいくことにしよう。
いきもの広場の隅に放置された古びた檻。昔は、ここにも動物が居たんだろうな・・・
いきもの広場を過ぎてすぐに淡島橋が現れた。島の輪郭にそって海の上を続く橋。
この橋があるおかげで、島の東側~南側の行き来が簡単にできるようになっている。
淡島橋の途中には小さな神社も祀られていた。正面が水神宮、左奥の祠は銭願宮との事。
その先、島の南東端にあたる所には獅子岩もある。波によって岩盤が削られ、まるでライオンが
口を開いているかのようだ。きっとガオライオンかギンガレオン辺りが封印されているに違いない。
その抉られた高さは実に3mを超える。これには波で削られた後に淡島が隆起した説と、今よりも
海水面が2~3m高かったとされる6000年前の縄文時代に削られた海岸線の跡だという説がある。
そのまま獅子岩を回り込んで島の南側へ。こちらにも波に侵食された跡が続いている。
淡島橋南側の終点で上を見上げると、こちらにはゴツゴツとした岸壁がそびえていた。
淡島神社へ戻る 淡島目次 FILE:2へ進む
この海岸遊歩道はウォークラリーのコースになっており、道中のいたる所にクイズの立札が
設けられている。そのクイズ番号順で言えば反時計回りに進むのが正しいのかもしれないが
今回は、お中道の入口前から、そのまま南側へと時計回りにコースを進んでいくことにしよう。
いきもの広場の隅に放置された古びた檻。昔は、ここにも動物が居たんだろうな・・・
いきもの広場を過ぎてすぐに淡島橋が現れた。島の輪郭にそって海の上を続く橋。
この橋があるおかげで、島の東側~南側の行き来が簡単にできるようになっている。
淡島橋の途中には小さな神社も祀られていた。正面が水神宮、左奥の祠は銭願宮との事。
その先、島の南東端にあたる所には獅子岩もある。波によって岩盤が削られ、まるでライオンが
口を開いているかのようだ。きっとガオライオンかギンガレオン辺りが封印されているに違いない。
その抉られた高さは実に3mを超える。これには波で削られた後に淡島が隆起した説と、今よりも
海水面が2~3m高かったとされる6000年前の縄文時代に削られた海岸線の跡だという説がある。
そのまま獅子岩を回り込んで島の南側へ。こちらにも波に侵食された跡が続いている。
淡島橋南側の終点で上を見上げると、こちらにはゴツゴツとした岸壁がそびえていた。
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