島南側に位置する大久野島キャンプ場を進み、島の西側へ向かう。 →地図←
ボードウォークの途中、瀬戸内海国立公園の概要と書かれたパネルが設置されていた。
これには付近の島が描かれていたが、これら芸予諸島の島々は瀬戸内海がまだ陸地だった
1万年前には山々の頂上としてそびえており、平野部にはナウマンゾウも生息していたそうだ。


キャンプ場から眺める大三島。鉄塔の右下、2隻の船の向こうに四十島なる小島もある。
これから向かう西の方には、大久野島最南端の岬と共に大久野島灯台が見えた。

その灯台と、このキャンプ場の間に位置する入り江には大久野島の第1桟橋が。
1便の客船に間に合っていたら、この第1桟橋の方から島に上陸する事になった。
この海へと続いているスロープは何だろう?水陸両用車なら、ここから海へ入れそうだ。

キャンプ場の端まで進むと、なにやら色々展示してあるスペースが現れた。
海側の箱の中には付近の海に生息している生き物の模型が展示されている。一方
山側の箱には大久野島を形成する花崗岩や、ウバメガシといった植物も入っていた。

さらに海水温度計、護岸温度計、地中温度計、気温計の計4つの温度計が
横並びに設置されており、それぞれの場所の温度差を確認する事ができる。
FILE:6へ戻る 大久野島目次 FILE:8へ進む
ボードウォークの途中、瀬戸内海国立公園の概要と書かれたパネルが設置されていた。
これには付近の島が描かれていたが、これら芸予諸島の島々は瀬戸内海がまだ陸地だった
1万年前には山々の頂上としてそびえており、平野部にはナウマンゾウも生息していたそうだ。




キャンプ場から眺める大三島。鉄塔の右下、2隻の船の向こうに四十島なる小島もある。
これから向かう西の方には、大久野島最南端の岬と共に大久野島灯台が見えた。


その灯台と、このキャンプ場の間に位置する入り江には大久野島の第1桟橋が。
1便の客船に間に合っていたら、この第1桟橋の方から島に上陸する事になった。
この海へと続いているスロープは何だろう?水陸両用車なら、ここから海へ入れそうだ。


キャンプ場の端まで進むと、なにやら色々展示してあるスペースが現れた。
海側の箱の中には付近の海に生息している生き物の模型が展示されている。一方
山側の箱には大久野島を形成する花崗岩や、ウバメガシといった植物も入っていた。


さらに海水温度計、護岸温度計、地中温度計、気温計の計4つの温度計が
横並びに設置されており、それぞれの場所の温度差を確認する事ができる。
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