第2桟橋前から進んできた外周路は、第1桟橋前で島の内側へと入っていく。
キャンプ場を挟むように分かれていた道は、キャンプ場の先で1つに戻るが、ここに
鉄塔の方へと続く分岐があった。ここを280mほど上っていけば南部砲台跡がある。
実は当初、島を一周することを優先したため、この南部砲台跡は後回しにして先へ進んだのだが
最終的に時間が無くなり、帰りの船を待つ10分の間に猛ダッシュして見に行くハメになってしまった。
なので今回は大まかにしか見れていないが、周回路もあるので機会があれば改めて見に行きたい。
では再び本ルートに戻って、島の南側に位置する第1桟橋の前に到着。 →地図←
ここから外周路は島の内側へと曲がって続いており、外周路とは別に海岸にそって
南西へ進んでいける道もある。この2つの道の間にある建物がビジターセンターだ。
ビジターセンターの前には、ウサギの耳の形をした集音器も設置されていた。
ビジターセンターから外周路を挟んで反対側にも何やらある。幹部用防空壕跡とな。
軍の幹部クラスの人が使用できた、コンクリート製の防空壕。一方、一般階級の従業員達は
地面に1mほどの穴を掘って草木を被せただけの『たこつぼ』と呼ばれる物しか使えなかった。
そのまま道を進んでいくと大久野島 毒ガス資料館もあり、その先には休暇村大久野島も見えた。
だが今回は、ここからは進まずに先ほどの海岸沿いの道から大久野島灯台の方へと進んでいきます。
とりあえず、ここまでが大久野島の前編といったところだろう。次回より大久野島の中編へと突入です。
FILE:7へ戻る 大久野島目次 FILE:9へ進む
キャンプ場を挟むように分かれていた道は、キャンプ場の先で1つに戻るが、ここに
鉄塔の方へと続く分岐があった。ここを280mほど上っていけば南部砲台跡がある。
実は当初、島を一周することを優先したため、この南部砲台跡は後回しにして先へ進んだのだが
最終的に時間が無くなり、帰りの船を待つ10分の間に猛ダッシュして見に行くハメになってしまった。
なので今回は大まかにしか見れていないが、周回路もあるので機会があれば改めて見に行きたい。
では再び本ルートに戻って、島の南側に位置する第1桟橋の前に到着。 →地図←
ここから外周路は島の内側へと曲がって続いており、外周路とは別に海岸にそって
南西へ進んでいける道もある。この2つの道の間にある建物がビジターセンターだ。
ビジターセンターの前には、ウサギの耳の形をした集音器も設置されていた。
ビジターセンターから外周路を挟んで反対側にも何やらある。幹部用防空壕跡とな。
軍の幹部クラスの人が使用できた、コンクリート製の防空壕。一方、一般階級の従業員達は
地面に1mほどの穴を掘って草木を被せただけの『たこつぼ』と呼ばれる物しか使えなかった。
そのまま道を進んでいくと大久野島 毒ガス資料館もあり、その先には休暇村大久野島も見えた。
だが今回は、ここからは進まずに先ほどの海岸沿いの道から大久野島灯台の方へと進んでいきます。
とりあえず、ここまでが大久野島の前編といったところだろう。次回より大久野島の中編へと突入です。
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