白糸の滝の東側にある、曽我兄弟の隠れ岩と工藤祐経の墓へ。
音止の滝の上流、白糸の滝の入口前に掛かる権現橋。そのすぐ隣に
同じく芝川に掛けられた曽我橋があり、ここから東側へ向かって進む。
曽我橋を渡ると駐車場があり、その隅から民家の脇を通って続く遊歩道がある。
橋から100mほどで曽我の隠れ岩へと到着。てっきりしとどの窟のような物を
想像していたが、案内板がなければ見過ごしてしまいそうな普通の岩だった。
ここで曽我兄弟が工藤祐経暗殺の密談をしたらしいが・・・先へ進みましょう。
隠れ岩から更に100m東へ向かうと、その仇討ちされた工藤祐経の墓がある。
石の鳥居の先にある赤い祠。この中に祀られている小さな石碑が、その墓石か。
非常に地味だが、これも忠臣蔵とならぶ三大仇討ちと呼ばれる舞台の1つなのだ。
ちなみに、この鳥居の正面にも立派な墓があるため、遠くから眺めたさいに
てっきりそちらが工藤祐経の墓なのかと勘違いしそうで紛らわしいのである。
とりあえず2014年秋の白糸の滝巡りは、これで一段落。我々は昼食をとるべく
白糸から人穴へ向かう途中にある、SSB行きつけのお好み焼き店むめさんへ。 →地図←
SSBは富士宮やきそばの『豚たま』を、自分はお好み焼きから『しぐれ』を注文。
価格は、どちらも650円だったかな?しぐれは粉物なだけあってボリューミーだ。
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音止の滝の上流、白糸の滝の入口前に掛かる権現橋。そのすぐ隣に
同じく芝川に掛けられた曽我橋があり、ここから東側へ向かって進む。
曽我橋を渡ると駐車場があり、その隅から民家の脇を通って続く遊歩道がある。
橋から100mほどで曽我の隠れ岩へと到着。てっきりしとどの窟のような物を
想像していたが、案内板がなければ見過ごしてしまいそうな普通の岩だった。
ここで曽我兄弟が工藤祐経暗殺の密談をしたらしいが・・・先へ進みましょう。
隠れ岩から更に100m東へ向かうと、その仇討ちされた工藤祐経の墓がある。
石の鳥居の先にある赤い祠。この中に祀られている小さな石碑が、その墓石か。
非常に地味だが、これも忠臣蔵とならぶ三大仇討ちと呼ばれる舞台の1つなのだ。
ちなみに、この鳥居の正面にも立派な墓があるため、遠くから眺めたさいに
てっきりそちらが工藤祐経の墓なのかと勘違いしそうで紛らわしいのである。
とりあえず2014年秋の白糸の滝巡りは、これで一段落。我々は昼食をとるべく
白糸から人穴へ向かう途中にある、SSB行きつけのお好み焼き店むめさんへ。 →地図←
SSBは富士宮やきそばの『豚たま』を、自分はお好み焼きから『しぐれ』を注文。
価格は、どちらも650円だったかな?しぐれは粉物なだけあってボリューミーだ。
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