紅葉の時期に手軽に紅葉狩りを楽しめる場所として、SSBと共に富士宮の白糸の滝へ。
いつもは商店の建ち並ぶ東口より滝まで下っていっていたが、今回は白糸自然公園を
経由したこともあり、西口から進むことにした。何気に、こちら側から進むのは初めてだ。
道路の反対側にある民間の駐車場は、駐車料金200円と格安だった。 →地図←

最後に訪れたのは4年前の夏。前回は夏休み期間だったため混雑していたが、今回は
11月下旬の平日という事もあり比較的に観光客も少なめ。(それでもけっこう居るけれど)
滝を目指して進んでいく途中、林の前に何やら立札が設置されていたので寄っていく。

頼朝ゆらいの、おびん水(鬢なで水)。また源頼朝伝説か!!白糸の滝へは
何度か来たことがあったが、こんな物があったなんて今まで知らなかったよ!
林の中へ入ると、まるで忍野八海のような小さな池が岩場の中にポッカリ現れた。

湧水が溜まってできた池なので透明度が高く、源頼朝が富士の巻狩のおりに立寄り
この池の水面に鬢のほつれを映して撫でつけた事から、その名が付けられたそうだ。
ここは富士講の霊場にもなっており、池の周り、特に
岩場の割れ目には小さな石塔がたくさん祀られている。

池の前にある苔むした岩にも、なにやら文字がビッシリと刻まれていた。
池の上流。こちらは普段、水の流れていない枯れ沢のようだ。

池の下流は、池から流れでた水がそのまま白糸の滝の落ち口へと続く。
世界忍者戦ジライヤに、この場所で撮影されているシーンがあったけれど
世界文化遺産に登録された今となっては火薬を使ったロケとか無理だなw
2010年の白糸の滝へ戻る FILE:2へ進む
いつもは商店の建ち並ぶ東口より滝まで下っていっていたが、今回は白糸自然公園を
経由したこともあり、西口から進むことにした。何気に、こちら側から進むのは初めてだ。
道路の反対側にある民間の駐車場は、駐車料金200円と格安だった。 →地図←


最後に訪れたのは4年前の夏。前回は夏休み期間だったため混雑していたが、今回は
11月下旬の平日という事もあり比較的に観光客も少なめ。(それでもけっこう居るけれど)
滝を目指して進んでいく途中、林の前に何やら立札が設置されていたので寄っていく。


頼朝ゆらいの、おびん水(鬢なで水)。また源頼朝伝説か!!白糸の滝へは
何度か来たことがあったが、こんな物があったなんて今まで知らなかったよ!
林の中へ入ると、まるで忍野八海のような小さな池が岩場の中にポッカリ現れた。



湧水が溜まってできた池なので透明度が高く、源頼朝が富士の巻狩のおりに立寄り
この池の水面に鬢のほつれを映して撫でつけた事から、その名が付けられたそうだ。
ここは富士講の霊場にもなっており、池の周り、特に
岩場の割れ目には小さな石塔がたくさん祀られている。



池の前にある苔むした岩にも、なにやら文字がビッシリと刻まれていた。
池の上流。こちらは普段、水の流れていない枯れ沢のようだ。


池の下流は、池から流れでた水がそのまま白糸の滝の落ち口へと続く。
世界忍者戦ジライヤに、この場所で撮影されているシーンがあったけれど
世界文化遺産に登録された今となっては火薬を使ったロケとか無理だなw
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