珍しい魚たちエリア、進行方向右側の壁にならぶ小型水槽の続き。
5つ目は、ヘコアユの水槽なのだけれど、この水槽では
それ以上に縞模様が綺麗な、シマウミヘビの方に目が行く。

さらにもう1種シマシマな魚がいるが、これは先程のトンネル水槽にもいた
イヌザメの幼魚。成長すると、この模様は消え、全身が灰色になってしまう。
さらに、ここにも黒いタツノオトシゴや、魚らしき影もいるが今回はスルー。
6つ目、チンアナゴと、ニシキアナゴの水槽。最近は、どこの水族館でも見るね。

この水槽の注目すべきポイントは、一緒に泳いでいた、シモフリタナバタウオだろう。
背ビレの後ろにある目玉模様によって、まるで大きな魚の頭のようにも見えて面白い。
面白い魚といえば、その次の水槽にいた、ヨツメウオもそうだ。

こいつは目玉の上半分を水面から出して泳ぐ。また同時に、目玉の下半分で水中の様子を
うかがい、その目の間に仕切りがあることから、4つの目を持つ魚、ヨツメウオと名付いた。
8つ目の水槽には、アフリカ大陸最大の水量をほこる湖
タンガニーカ湖に生息する魚が、4種類展示されている。

ネオランプロローグス・オケラータスに、ネオランプロローグス・ブリシャルディ・・・
クセノティラピア・フラビピンニス、シノドンティス・マルチプンクタートス。名前、長いな!

タンガニーカ湖にしか生息しない固有種は、300種類ほど居るそうだが、そんな中の4種だ。
続いて9つ目。球体が突き出た水槽では、体が透明の魚たちが集められていた。
その中で一番目立つのは、トランスルーセントグラスキャットフィッシュだが
ラージグラスフィッシュと、レモンテトラのアルビノ種も、共に暮らしている。

右側の列、最後は、デンキナマズが登場。頭部のマイナス極から、尾部のプラス極へ
最大で300~400ボルトにおよぶ電気を発生させ、餌となる小魚を感電させて捕まえる。
以上が、廊下の右側の壁に設置されている、計10槽で展示されていた魚たちだ。
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5つ目は、ヘコアユの水槽なのだけれど、この水槽では
それ以上に縞模様が綺麗な、シマウミヘビの方に目が行く。


さらにもう1種シマシマな魚がいるが、これは先程のトンネル水槽にもいた
イヌザメの幼魚。成長すると、この模様は消え、全身が灰色になってしまう。
さらに、ここにも黒いタツノオトシゴや、魚らしき影もいるが今回はスルー。
6つ目、チンアナゴと、ニシキアナゴの水槽。最近は、どこの水族館でも見るね。



この水槽の注目すべきポイントは、一緒に泳いでいた、シモフリタナバタウオだろう。
背ビレの後ろにある目玉模様によって、まるで大きな魚の頭のようにも見えて面白い。
面白い魚といえば、その次の水槽にいた、ヨツメウオもそうだ。


こいつは目玉の上半分を水面から出して泳ぐ。また同時に、目玉の下半分で水中の様子を
うかがい、その目の間に仕切りがあることから、4つの目を持つ魚、ヨツメウオと名付いた。
8つ目の水槽には、アフリカ大陸最大の水量をほこる湖
タンガニーカ湖に生息する魚が、4種類展示されている。


ネオランプロローグス・オケラータスに、ネオランプロローグス・ブリシャルディ・・・
クセノティラピア・フラビピンニス、シノドンティス・マルチプンクタートス。名前、長いな!


タンガニーカ湖にしか生息しない固有種は、300種類ほど居るそうだが、そんな中の4種だ。
続いて9つ目。球体が突き出た水槽では、体が透明の魚たちが集められていた。
その中で一番目立つのは、トランスルーセントグラスキャットフィッシュだが
ラージグラスフィッシュと、レモンテトラのアルビノ種も、共に暮らしている。


右側の列、最後は、デンキナマズが登場。頭部のマイナス極から、尾部のプラス極へ
最大で300~400ボルトにおよぶ電気を発生させ、餌となる小魚を感電させて捕まえる。
以上が、廊下の右側の壁に設置されている、計10槽で展示されていた魚たちだ。
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