世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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井の頭自然文化園 動物園 FILE:1

2019-02-27 11:10:09 | テーマパーク
東京都 武蔵野市と、三鷹市にまたがる井の頭自然文化園→地図←
吉祥寺駅から吉祥寺通りを進んで、その本園である動物園へと到着。
距離的には、分園である水生物園よりも若干、駅から遠くなる。

入園料金は、水生物園のチケットと合わせて400円。(無期限で別々に利用可能)
水生物園には東西2つの入口があるのに対し、こちらは、この正面入口1つだけだ。
井の頭自然文化園 動物園 正門入口 井の頭自然文化園 こもれび
園内には、動物の檻以外にも、遊具や彫刻館なども存在する。また飲食店も2ヶ所あり
その内の1つが入口を入ってすぐにある、こもれび。ここでは、お土産も販売していた。
富士宮やきそばのキッチンカーが来ていた事もある。(東京に来てまで地元の料理とは)

さて、とりあえずは動物の檻が沢山あるエリアへ行くべく、入口から右の方へ
向かって進んでいくと、その途中に何やらヤゴの水槽が展示された台もあった。
ヤゴの展示 ヤンマ科の仲間のヤゴ ヤゴの水槽のシマエビ
ヤンマ科の仲間の大きなヤゴと、シオカラトンボの小さなヤゴが、比較展示されている。
ジャンル的に水生物園が担当する生き物っぽいけれど、出張展示かな?スジエビも確認。

では改めて、動物たちの集まるエリアへ進んでいこう。それにしても
自然文化園と言うだけあって、園内には大きな樹木がたくさん生えている。
井の頭自然文化園 動物園ご案内 井の頭自然文化園 動物園 井の頭自然文化園 メンフクロウの檻
まず現れるのは、モルモットふれあいコーナーの手前にある、メンフクロウの檻。
モルモットと触れ合える時間には、この檻の前に大量のベビーカーが並んでいた。

初めて井の頭自然文化園に訪れた、2017年秋に撮影した、メンフクロウ。
(その際は時間がなく、リスの小径しかしっかり見る事ができなかった)
メンフクロウ アオダイショウ
このメンフクロウの檻には、アオダイショウが展示されたスペースもある。
(こちらのアオダイショウは、1年後の2018年秋に再来して撮影している)

こんな感じで東京へ行くたびに、ちょこちょこ立ち寄っている、井の頭自然文化園。
毎回、限られた時間で利用していて、なかなか全てを見て回る事はできないけれど
水生物園共々、少しずつ不定期に更新していくとしよう。(入園料金安いからな!)

水生物園へ向かう  井の頭自然文化園目次  FILE:2へ進む

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