東京へと行く際に、ついでに立ち寄っている吉祥寺の井の頭自然文化園。
東西2つに別れたエリアの内、今回は分園となる水生物園の方を見に行く。
吉祥寺駅の南口より、エスカレーターを下り、そのまま正面の道を進むと
丸井吉祥寺店が現れる。そのビルを左側へと回り込むと、パープル通りに。
右側は七井橋通りとなり、これらの道を直進すると井の頭恩賜公園へ到着。
ちなみに京王井の頭線を利用する場合は最寄り駅が、終点となる吉祥寺駅の他に
手前の井の頭公園駅もあるが、そちらには急行電車は停まらないので注意しよう。
自然文化園は、この恩賜公園内にあり、西側が動物園、東側が水生物園となる。
![井の頭池 ボート場と七井橋](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260348631.v1550837383.jpg)
園内に広がる井の頭池。池の中央にボート場があるが、水生物園の入口は
このボート場の後ろとなるため、その手前に掛かる七井橋を渡って進む。
あるいは池の反対側からアクセスする場合は、狛江橋を渡る。こちらの橋の方が小さい。
![井の頭池](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260348636.v1550837383.jpg)
七井橋の上から池の西側を眺めると、池の向こうに井の頭パークサイドマンションが見えた。
池中央には水質浄化のためアサガオ型噴水が設けられ、定期的に水が吹き上がる姿を拝める。
水生物園、七井門入口。入園料金は、動物園のチケットと合わせて400円となるが
チケットに有効期限は無いので、余った方のチケットを別の日に利用する事も可能。
水生物園の入口は、園の反対側にもあるため、園内を通り抜けて進んだりもできる。
![工事中の水生物園](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260348639.v1550837384.jpg)
自分は、2017年に初めて訪れてから数回来ており、季節によって園内の景色も変わっている。
2018年11月からは水生物園の改修工事が始まり、その影響で一部の檻に近づけなかったため
とりあえず一部だけ紹介して、残りは、また訪れる機会があった時に随時、更新していこう。
園内に入って、まず最初にあるのは、コールダックの檻。
![コールダック](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260348645.v1550837384.jpg)
マガモを改良して作られた品種で、よく鳴く事からナキアヒルとも呼ばれている。
コールダックの後ろにある、サギ、コウノトリ、オシドリ、カリガネの檻は、手前の道が
工事中により見る事ができなかったので、反対側のハクチョウデッキの方へ進むとしよう。
秋頃に訪れると、園内の紅葉や銀杏が色づいていて、とても綺麗だ。
![井の頭池 弁天橋](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260348648.v1550837385.jpg)
ハクチョウデッキから、池の奥の方へと目を向けると、弁財天を祀った社が見える。
その手前に掛かるのは弁天橋。こちらも、いずれ機会があった際に見に行ってみよう。
動物園へ向かう 井の頭自然文化園目次 FILE:2へ進む
東西2つに別れたエリアの内、今回は分園となる水生物園の方を見に行く。
吉祥寺駅の南口より、エスカレーターを下り、そのまま正面の道を進むと
丸井吉祥寺店が現れる。そのビルを左側へと回り込むと、パープル通りに。
右側は七井橋通りとなり、これらの道を直進すると井の頭恩賜公園へ到着。
ちなみに京王井の頭線を利用する場合は最寄り駅が、終点となる吉祥寺駅の他に
手前の井の頭公園駅もあるが、そちらには急行電車は停まらないので注意しよう。
自然文化園は、この恩賜公園内にあり、西側が動物園、東側が水生物園となる。
![井の頭自然文化園 案内図](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260348629.v1550837382.jpg)
![井の頭池 ボート場と七井橋](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260348631.v1550837383.jpg)
園内に広がる井の頭池。池の中央にボート場があるが、水生物園の入口は
このボート場の後ろとなるため、その手前に掛かる七井橋を渡って進む。
あるいは池の反対側からアクセスする場合は、狛江橋を渡る。こちらの橋の方が小さい。
![井の頭池 狛江橋](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260348634.v1550837383.jpg)
![井の頭池](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260348636.v1550837383.jpg)
七井橋の上から池の西側を眺めると、池の向こうに井の頭パークサイドマンションが見えた。
池中央には水質浄化のためアサガオ型噴水が設けられ、定期的に水が吹き上がる姿を拝める。
水生物園、七井門入口。入園料金は、動物園のチケットと合わせて400円となるが
チケットに有効期限は無いので、余った方のチケットを別の日に利用する事も可能。
水生物園の入口は、園の反対側にもあるため、園内を通り抜けて進んだりもできる。
![井の頭自然文化園 水生物園入口](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260348637.v1550837383.jpg)
![工事中の水生物園](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260348639.v1550837384.jpg)
自分は、2017年に初めて訪れてから数回来ており、季節によって園内の景色も変わっている。
2018年11月からは水生物園の改修工事が始まり、その影響で一部の檻に近づけなかったため
とりあえず一部だけ紹介して、残りは、また訪れる機会があった時に随時、更新していこう。
園内に入って、まず最初にあるのは、コールダックの檻。
![コールダック](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260348641.v1550837384.jpg)
![コールダック](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260348643.v1550837384.jpg)
![コールダック](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260348645.v1550837384.jpg)
マガモを改良して作られた品種で、よく鳴く事からナキアヒルとも呼ばれている。
コールダックの後ろにある、サギ、コウノトリ、オシドリ、カリガネの檻は、手前の道が
工事中により見る事ができなかったので、反対側のハクチョウデッキの方へ進むとしよう。
秋頃に訪れると、園内の紅葉や銀杏が色づいていて、とても綺麗だ。
![ハクチョウデッキと紅葉](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260348646.v1550837385.jpg)
![井の頭池 弁天橋](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/260348648.v1550837385.jpg)
ハクチョウデッキから、池の奥の方へと目を向けると、弁財天を祀った社が見える。
その手前に掛かるのは弁天橋。こちらも、いずれ機会があった際に見に行ってみよう。
動物園へ向かう 井の頭自然文化園目次 FILE:2へ進む