天然の入江を利用して作られた、伊豆・三津シーパラダイスのイルカの海。
海の中は網で3エリアに区切られ、ショーが披露される南側のショーステージの他に
中央のふれあいステージ、北側のなかよしステージがあり、今回はそちらを見ていく。
まずは中央に位置している、ふれあいステージから。ここには
アポロと、デコポンという、2頭のバンドウイルカが住んでいる。
ふれあい・なかよしステージに浮かぶ島には降りることもでき
ここから間近に、それぞれの海に住んでいる生き物を観察可能。
また有料となるが、イルカに餌を与える体験や、ボートに乗り
より近くでイルカと触れ合える体験なども行われているようだ。
なかよしステージの方は、マダイと、ブリの養殖場となっていた。
島へ続く桟橋の脇に、魚用の餌が販売されているガチャマシンも有り。
1カプセル100円。よく見ると下のガチャのコイン枚数表記にミスが!?
なお島の定員は最大10名となるため、降りるさいは気をつけよう。
マダイは約200匹。ブリは約300匹が飼育されているそうだ。
本館の外壁には、養殖についての説明板も設置されている。
淡島のように釣堀にしたのなら、入れ食いになりそうだな。
よく見ると大きな魚に混じって、小さな魚も多数泳いでいる。稚魚だろうか?
これらの小魚たちは網目を抜けて、イルカ達がいる方で泳いでいたりもする。
イルカの海の先に建てられた、イルカモニュメント。ここは写真撮影スポットで
カメラ台(スマホ対応)が設置されている他、こんなプラカードまで用意されていた。
晴れている日は、内浦湾に浮かぶ淡島越しに富士山も顔を出す。
通常、伊豆・三津シーパラダイスは17時閉館となるが、年数回
みとしープレミアムナイトが開催される期間のみ、20時半まで
営業時間が延長され、その時期は夕景や夜景を望むことも可能。
最後に深海生物ゾーンの出口にいる、あの2種を、もう1度見ていこう。
団子のように連なって寝ているのは、コツメカワウソのツキ、アカリ。
シロフクロウは前に見たバニラの代わりに、ダイフクというオスがいた。
そんなダイフクの満面の笑み。その後ろから、モナカの鋭い視線が覗く。
フクロウ・カワウソへ戻る ショーステージへ戻る
みとしー目次 ペンパラへ進む 自然飼育場へ進む
海の中は網で3エリアに区切られ、ショーが披露される南側のショーステージの他に
中央のふれあいステージ、北側のなかよしステージがあり、今回はそちらを見ていく。
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アポロと、デコポンという、2頭のバンドウイルカが住んでいる。
ふれあい・なかよしステージに浮かぶ島には降りることもでき
ここから間近に、それぞれの海に住んでいる生き物を観察可能。
また有料となるが、イルカに餌を与える体験や、ボートに乗り
より近くでイルカと触れ合える体験なども行われているようだ。
なかよしステージの方は、マダイと、ブリの養殖場となっていた。
島へ続く桟橋の脇に、魚用の餌が販売されているガチャマシンも有り。
1カプセル100円。よく見ると下のガチャのコイン枚数表記にミスが!?
なお島の定員は最大10名となるため、降りるさいは気をつけよう。
マダイは約200匹。ブリは約300匹が飼育されているそうだ。
本館の外壁には、養殖についての説明板も設置されている。
淡島のように釣堀にしたのなら、入れ食いになりそうだな。
よく見ると大きな魚に混じって、小さな魚も多数泳いでいる。稚魚だろうか?
これらの小魚たちは網目を抜けて、イルカ達がいる方で泳いでいたりもする。
イルカの海の先に建てられた、イルカモニュメント。ここは写真撮影スポットで
カメラ台(スマホ対応)が設置されている他、こんなプラカードまで用意されていた。
晴れている日は、内浦湾に浮かぶ淡島越しに富士山も顔を出す。
通常、伊豆・三津シーパラダイスは17時閉館となるが、年数回
みとしープレミアムナイトが開催される期間のみ、20時半まで
営業時間が延長され、その時期は夕景や夜景を望むことも可能。
最後に深海生物ゾーンの出口にいる、あの2種を、もう1度見ていこう。
団子のように連なって寝ているのは、コツメカワウソのツキ、アカリ。
シロフクロウは前に見たバニラの代わりに、ダイフクというオスがいた。
そんなダイフクの満面の笑み。その後ろから、モナカの鋭い視線が覗く。
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