野毛山動物園の入口前にかかる野毛のつり橋を渡って
公園南側のエリアとなる展望地区へ。 →園内MAP←
そのまま旧野毛山配水池裏の道を進んでいくと、展望台への分岐地点へと到着。
ここに横浜の水道を築いたという、ヘンリー・スペンサー・パーマーの碑もあり。
また展望台の前には、オリンピック競技会場地記念碑も建てられている。
これは、1964年の東京オリンピックで、バレーボールなど3種目の予選を
横浜で行われた事を記念して、1966年に設置されたものなのだそうだ。
展望台は、2011年に建て直された2代目となり、トイレやエレベーターも完備。
展望台前から続く景色の開けた道は、ジュウオウジャー等のロケ地にもなった。
展望台の最上階となる、展望テラス。ここから横浜の街並みを一望できる。
また階段の途中に、こもれびテラスという踊り場もあり、エレベーターでも
降りる事ができるが、展望テラスに比べて地味なのでスルーされがちだろう。
展望テラスから眺める、横浜の景色。真っ先に目に飛び込んでくるのが北側にある
横浜ランドマークタワーと、よこはまコスモワールドの大観覧車コスモクロック21。
それらの間にあるのが、横浜グランドインターコンチネンタルホテルと・・・
パシフィコ横浜は、コレットマーレみなとみらいなどに阻まれて見えないな。
北東側は、奥の方に横浜ベイブリッジがあり、その左前のビルが神奈川県警察本部。
右手前に建つザ・スカイクルーズタワーの後ろには、横浜マリンタワーも頭を出す。
東側には特に目立った建物は無いが、横浜市資源循環局 金沢工場の大きな煙突が見える。
右手前にある野原は、野毛山プールの跡地かな。(2003年まで利用され、2009年に解体)
東側一帯は元々、入海を埋め立てて作られた吉田新田という田園地帯だったそうだ。
2016年9月に撮影した、野毛山展望台からのパノラマ風景。
2017年7月に撮影した、野毛山展望台からのパノラマ風景。
見比べてみると、建て変わった家があって、ちょっとした間違い探しだな。
とりあえず、これで展望台周辺の散策は終了となる。
展望地区には他にも、3on3のバスケットコートや、芝生広場、遊具広場もあるが
いつも動物園の方で時間を使ってしまうため、そちらまで手が回らずにいるのだ。
帰りがけに、旧野毛山配水池の中に、猫がいるのを発見。
野毛山の猫、いわば野毛猫に別れを告げて、野毛山公園を後にした。
(しかし歩き疲れた体には、駅までの道のりが、より遠く感じられる)
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公園南側のエリアとなる展望地区へ。 →園内MAP←
そのまま旧野毛山配水池裏の道を進んでいくと、展望台への分岐地点へと到着。
ここに横浜の水道を築いたという、ヘンリー・スペンサー・パーマーの碑もあり。
また展望台の前には、オリンピック競技会場地記念碑も建てられている。
これは、1964年の東京オリンピックで、バレーボールなど3種目の予選を
横浜で行われた事を記念して、1966年に設置されたものなのだそうだ。
展望台は、2011年に建て直された2代目となり、トイレやエレベーターも完備。
展望台前から続く景色の開けた道は、ジュウオウジャー等のロケ地にもなった。
展望台の最上階となる、展望テラス。ここから横浜の街並みを一望できる。
また階段の途中に、こもれびテラスという踊り場もあり、エレベーターでも
降りる事ができるが、展望テラスに比べて地味なのでスルーされがちだろう。
展望テラスから眺める、横浜の景色。真っ先に目に飛び込んでくるのが北側にある
横浜ランドマークタワーと、よこはまコスモワールドの大観覧車コスモクロック21。
それらの間にあるのが、横浜グランドインターコンチネンタルホテルと・・・
パシフィコ横浜は、コレットマーレみなとみらいなどに阻まれて見えないな。
北東側は、奥の方に横浜ベイブリッジがあり、その左前のビルが神奈川県警察本部。
右手前に建つザ・スカイクルーズタワーの後ろには、横浜マリンタワーも頭を出す。
東側には特に目立った建物は無いが、横浜市資源循環局 金沢工場の大きな煙突が見える。
右手前にある野原は、野毛山プールの跡地かな。(2003年まで利用され、2009年に解体)
東側一帯は元々、入海を埋め立てて作られた吉田新田という田園地帯だったそうだ。
2016年9月に撮影した、野毛山展望台からのパノラマ風景。
2017年7月に撮影した、野毛山展望台からのパノラマ風景。
見比べてみると、建て変わった家があって、ちょっとした間違い探しだな。
とりあえず、これで展望台周辺の散策は終了となる。
展望地区には他にも、3on3のバスケットコートや、芝生広場、遊具広場もあるが
いつも動物園の方で時間を使ってしまうため、そちらまで手が回らずにいるのだ。
帰りがけに、旧野毛山配水池の中に、猫がいるのを発見。
野毛山の猫、いわば野毛猫に別れを告げて、野毛山公園を後にした。
(しかし歩き疲れた体には、駅までの道のりが、より遠く感じられる)
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