大滝2号橋を渡った先より、安倍の大滝ハイキングコースを進む。
吊橋でまたいだ2段の砂防ダム。ハイキングコースは、そのすぐ横から
上りの階段が始まり、この階段がルート上で最も足を消費する事となる。
階段を上り終えると、斜面に沿ってサカサ川をさかのぼっていく道が続く。
『この先危険 足もと注意』とあるように、所々で崩落した形跡が見られる。
そんなコース上に再び現れた階段。これも山崩れの跡に掛けられた橋だ。
橋から見上げると、土砂対策に建てられた数々のコンクリート擁壁が
ほぼ埋まっており、かなり大きな土砂崩れが発生した事が想像できる。
ルートを半分ほど過ぎた先で、今度は金属製の橋が2つ連なって出現。
この橋には150kgという制限荷重が記されていた。(定員2名くらいか)
サカサ川へと流れ込む、いくつかの沢を越えて東へ向かって進むと・・・
スタートから1kmほどの地点で、サカサ川に掛けられた3本目の吊り橋が登場。
安倍の大滝まで残すところ200m。確認し損ねてしまったが、この辺りから
大光山(おおぴっかりやま)へと続いている登山ルートも分岐していたようだ。
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吊橋でまたいだ2段の砂防ダム。ハイキングコースは、そのすぐ横から
上りの階段が始まり、この階段がルート上で最も足を消費する事となる。
階段を上り終えると、斜面に沿ってサカサ川をさかのぼっていく道が続く。
『この先危険 足もと注意』とあるように、所々で崩落した形跡が見られる。
そんなコース上に再び現れた階段。これも山崩れの跡に掛けられた橋だ。
橋から見上げると、土砂対策に建てられた数々のコンクリート擁壁が
ほぼ埋まっており、かなり大きな土砂崩れが発生した事が想像できる。
ルートを半分ほど過ぎた先で、今度は金属製の橋が2つ連なって出現。
この橋には150kgという制限荷重が記されていた。(定員2名くらいか)
サカサ川へと流れ込む、いくつかの沢を越えて東へ向かって進むと・・・
スタートから1kmほどの地点で、サカサ川に掛けられた3本目の吊り橋が登場。
安倍の大滝まで残すところ200m。確認し損ねてしまったが、この辺りから
大光山(おおぴっかりやま)へと続いている登山ルートも分岐していたようだ。
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