1階の展示を見終えた後、再びエントランスがある本館の2階まで戻ってきた。
エントランスの入場券売場から、まっすぐ正面へと進んだ先が売店となるが
その間の廊下にも、いくつかの展示がある。ラブカの剥製標本も、その1つだ。
アシカ書道展には、カリフォルニアアシカのグリル先生が書き上げた
歴代の元号が展示されていた。よく見たら慶応の慶だけは印刷である。
(※書道アシカのグリルは、2022年3月28日に22歳で亡くなった)
さらにこのエリアでは、季節ごとにテーマを設けた水槽が展示される。4月に訪れた時には
みとしー春のお花畑と題した水槽で、ハナダイ(花鯛)とも呼ばれる、チダイが泳いでいた。
5月。令和元年となってから訪れた際には、上皇陛下のご研究をテーマに、ヌマチチブを展示。
夏本番の8月には、金魚展を開催。風鈴が飾られた水槽の中で、優雅に泳ぐキンギョたち。
展示されていたキンギョは、全部で3種類。中でも最も馴染み深いのは、琉金(リュウキン)かな?
琉金の突然変異種、オランダ獅子頭。特徴的なのは頭部の肉瘤だが、ここの個体は控えめだね。
そして、オランダ獅子頭の全身に斑模様が入った、東錦(アズマニシキ)。
この3種を順々に見ていくと、まるで進化の過程を追っている気分になる。
ラグビーワールドカップが盛り上がりを見せていた10月には、ラグビー特別展として
ラグビーのユニフォームに似た縞模様を持つ、カゴカキダイを展示。さらに第2弾の
ラグビー応援水槽には、対戦チームのユニフォームカラーをイメージしたシュリンプ。
この水槽は11月より、第3弾ノーサイド水槽として、6種のシュリンプを展示している。
そんな水槽の正面。売店から出口をつなぐスロープを背に、沼津を舞台にしたアニメ
ラブライブ!サンシャイン!!のAqours9人の等身大パネルもあったので、パノラマ撮影。
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エントランスの入場券売場から、まっすぐ正面へと進んだ先が売店となるが
その間の廊下にも、いくつかの展示がある。ラブカの剥製標本も、その1つだ。
アシカ書道展には、カリフォルニアアシカのグリル先生が書き上げた
歴代の元号が展示されていた。よく見たら慶応の慶だけは印刷である。
(※書道アシカのグリルは、2022年3月28日に22歳で亡くなった)
さらにこのエリアでは、季節ごとにテーマを設けた水槽が展示される。4月に訪れた時には
みとしー春のお花畑と題した水槽で、ハナダイ(花鯛)とも呼ばれる、チダイが泳いでいた。
5月。令和元年となってから訪れた際には、上皇陛下のご研究をテーマに、ヌマチチブを展示。
夏本番の8月には、金魚展を開催。風鈴が飾られた水槽の中で、優雅に泳ぐキンギョたち。
展示されていたキンギョは、全部で3種類。中でも最も馴染み深いのは、琉金(リュウキン)かな?
琉金の突然変異種、オランダ獅子頭。特徴的なのは頭部の肉瘤だが、ここの個体は控えめだね。
そして、オランダ獅子頭の全身に斑模様が入った、東錦(アズマニシキ)。
この3種を順々に見ていくと、まるで進化の過程を追っている気分になる。
ラグビーワールドカップが盛り上がりを見せていた10月には、ラグビー特別展として
ラグビーのユニフォームに似た縞模様を持つ、カゴカキダイを展示。さらに第2弾の
ラグビー応援水槽には、対戦チームのユニフォームカラーをイメージしたシュリンプ。
この水槽は11月より、第3弾ノーサイド水槽として、6種のシュリンプを展示している。
そんな水槽の正面。売店から出口をつなぐスロープを背に、沼津を舞台にしたアニメ
ラブライブ!サンシャイン!!のAqours9人の等身大パネルもあったので、パノラマ撮影。
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