![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/50/6f8aac2edd6156fcbc4147086bea8f7f.jpg)
東海大学海洋科学博物館の2階。後半の、メクアリウムー機械水族館ーへ。
こちらのエリアでは海の生き物をモチーフに作られた、メカニマルを展示。
ひとえにメカニマルと言えど、いくつかの種類に分類されており
入口を入って最初に現れたのは、泳ぐメカニマルたちのゾーンだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/04/15ed7dd8e2660b2f5cd2f65eec4e14bb.jpg)
まず目の前にある円柱型の水槽で泳いでいたのは、カクレクマノミの泳ぎ方を
再現して作られたという、パタヒレクマノミ。1階のクマノミ水族館の方にも
同様のロボットがあったけれど、こちらのデザインの方が、より実写的だった。
そんな水槽の向かいにある広いプール。ここでは泳ぐメカニマルの解説イベントが
行われていたようだが、こちらも感染症対策の一環にて中止となってしまっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b0/aaee7c19d123939b5e661515efa0cee4.jpg)
そのため実際に泳いでいる姿を見れたのはススメダイのみだが、ほかにも
ウミガメの動きを取り入れたハバタキコガメに、オヨギマンネン。エイや
イルカのように泳ぐ、ハバタキマンタや、フタヒレイルカなども存在する。
そしてもう1つの円柱水槽には、フウライスカシウオ。こいつには
機械的な仕組みは搭載されていないが、槽内の水圧の変化によって
浮き沈みし、その際に発生する水流を受けて泳ぐ構造となっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/80/d4395416af0097722a78e2e0b98f0230.jpg)
泳ぐメカニマル最後は、シャコやクルマエビの泳ぎを再現した、シャコマネシ。
横に長い大きな水槽の中を、右へ左へ行ったり来たりする姿を見る事ができた。
続いてゾーンは、歩く・はうメカニマルへ。こちらでは実際に
自分で操縦できるメカニマルたちが、たくさん展示されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/3d/0f0351ceaac2a101403a09e57f3d4b91.jpg)
フナムシのような無数の足を動かし移動する、ハバヒロナミアシ。
左右の足を別々に操作し方向転換もできるように進化したモデル。
進化前のナミアシフナムシも、一緒に展示されていた。
こちらは前後へ移動するだけの、より単純な構造になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/d7/198da932fee3727d966c1e6c1fa88187.jpg)
一風変わったスタイルなのが、ロープを登るメカニマル、ウルマノボリ。
サルが木を登る原理を取り入れたそうだが、形はタツノオトシゴらしい。
ここでは他にも様々なメカニマルたちが展示されているが
なにぶん数が多いので、続きは後編にて見ていくとしよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d8/06ad56a1b8a9681ce2b355737bdc354d.jpg)
またこれらメカニマルの技術は、実際に海で活躍している
海中ロボットなどにも利用されているものなのだそうだ。
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こちらのエリアでは海の生き物をモチーフに作られた、メカニマルを展示。
ひとえにメカニマルと言えど、いくつかの種類に分類されており
入口を入って最初に現れたのは、泳ぐメカニマルたちのゾーンだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/bc/186bce0cfda793e8a9aef32520a832af.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/04/15ed7dd8e2660b2f5cd2f65eec4e14bb.jpg)
まず目の前にある円柱型の水槽で泳いでいたのは、カクレクマノミの泳ぎ方を
再現して作られたという、パタヒレクマノミ。1階のクマノミ水族館の方にも
同様のロボットがあったけれど、こちらのデザインの方が、より実写的だった。
そんな水槽の向かいにある広いプール。ここでは泳ぐメカニマルの解説イベントが
行われていたようだが、こちらも感染症対策の一環にて中止となってしまっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/90/9c0f71f36fb75f8095fdc18cba369351.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b0/aaee7c19d123939b5e661515efa0cee4.jpg)
そのため実際に泳いでいる姿を見れたのはススメダイのみだが、ほかにも
ウミガメの動きを取り入れたハバタキコガメに、オヨギマンネン。エイや
イルカのように泳ぐ、ハバタキマンタや、フタヒレイルカなども存在する。
そしてもう1つの円柱水槽には、フウライスカシウオ。こいつには
機械的な仕組みは搭載されていないが、槽内の水圧の変化によって
浮き沈みし、その際に発生する水流を受けて泳ぐ構造となっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/15/58803045b5f458d6d4b2f2785af80680.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/80/d4395416af0097722a78e2e0b98f0230.jpg)
泳ぐメカニマル最後は、シャコやクルマエビの泳ぎを再現した、シャコマネシ。
横に長い大きな水槽の中を、右へ左へ行ったり来たりする姿を見る事ができた。
続いてゾーンは、歩く・はうメカニマルへ。こちらでは実際に
自分で操縦できるメカニマルたちが、たくさん展示されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/d2/f64e4911673f5b24ca584ba3127bd0b6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/3d/0f0351ceaac2a101403a09e57f3d4b91.jpg)
フナムシのような無数の足を動かし移動する、ハバヒロナミアシ。
左右の足を別々に操作し方向転換もできるように進化したモデル。
進化前のナミアシフナムシも、一緒に展示されていた。
こちらは前後へ移動するだけの、より単純な構造になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a9/680d87d73b0212b887a92757643ad464.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/d7/198da932fee3727d966c1e6c1fa88187.jpg)
一風変わったスタイルなのが、ロープを登るメカニマル、ウルマノボリ。
サルが木を登る原理を取り入れたそうだが、形はタツノオトシゴらしい。
ここでは他にも様々なメカニマルたちが展示されているが
なにぶん数が多いので、続きは後編にて見ていくとしよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/65/931a228b38bc3d1b7587366d86c18757.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d8/06ad56a1b8a9681ce2b355737bdc354d.jpg)
またこれらメカニマルの技術は、実際に海で活躍している
海中ロボットなどにも利用されているものなのだそうだ。
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