せっかく3年ぶりに年間パスポートを作ったのだから、と
年明け前にもう一度、伊豆・三津シーパラダイスへ訪れた。
季節は丁度クリスマス。館内も、それに伴う装飾が各所に施され
エントランスに設置されている特別展示水槽もクリスマス飾りに
使用される松ぼっくりに似た、マツカサウオの展示となっている。
そしてその水槽の隣には魚朱印と、日本で2番目に歴史のある
伊豆・三津シーパラダイスのスゴイとこ年表も掲げられていた。
1930年:バンドウイルカ日本初飼育、1934年:ジンベエザメ世界初飼育、
1938年:ミンククジラ世界初飼育、1977年:セイウチ日本初飼育、
1982年:ラッコ日本初飼育、1986年:シャチ飼育。昭和、半世紀の歴史。
今回みとしーへ訪れた目的の1つに、リニューアルされたキッズコーナー
みとしーminiパラダイスの確認もあったため、そのまま売店の奥へ進む。
このリニューアルでは、ボールプールが3エリアに分けられ、まず最初は
擬態・張り付く・隠れる生き物ZONEという、アスレチックが設置された。
さらに砂地にすむ生き物ZONEとして、チンアナゴとニシキアナゴの顔出し遊具。
最後は海底に潜って暮らす生き物ZONEで、ジョーフィッシュの住む岩場も誕生。
あと偶然にも年パスに使われているうちっちーの写真が、リニューアルされる前の
ボールプールで撮影されたものっていう所に、なぞの運命を感じてしまうのだった。
続いて、ボールプールから壁の反対側に位置する、みとしーラボへ入ってみよう。
今回はウミウシの仲間が何種類か展示されており、まずは代表的なアオウミウシ。
他にもシロウミウシに、前回も見たコノハミドリガイも健在。
ミノウミウシの仲間は残念ながら槽内に確認する事ができず。
ヒロウミウシは小さなイソギンチャクかと思い撮影し損ねる。
あとは特徴的な触覚をした、ハナオトメウミウシに・・・
最初、水面に仰向けで浮かんでいたため死んでいるのかと思った
サラサウミウシ。さながら水面渡りの術を習得した忍者のようだ。
みとしーでは以前、ハナデンシャが展示されていた事もあったけれど
これだけ色々な種類のウミウシを1度に見れたのは、今回が初めてだ。
(しながわ水族館で行われていたウミウシ展は、更に多かったけれど)
みとしー目次
年明け前にもう一度、伊豆・三津シーパラダイスへ訪れた。
季節は丁度クリスマス。館内も、それに伴う装飾が各所に施され
エントランスに設置されている特別展示水槽もクリスマス飾りに
使用される松ぼっくりに似た、マツカサウオの展示となっている。
そしてその水槽の隣には魚朱印と、日本で2番目に歴史のある
伊豆・三津シーパラダイスのスゴイとこ年表も掲げられていた。
1930年:バンドウイルカ日本初飼育、1934年:ジンベエザメ世界初飼育、
1938年:ミンククジラ世界初飼育、1977年:セイウチ日本初飼育、
1982年:ラッコ日本初飼育、1986年:シャチ飼育。昭和、半世紀の歴史。
今回みとしーへ訪れた目的の1つに、リニューアルされたキッズコーナー
みとしーminiパラダイスの確認もあったため、そのまま売店の奥へ進む。
このリニューアルでは、ボールプールが3エリアに分けられ、まず最初は
擬態・張り付く・隠れる生き物ZONEという、アスレチックが設置された。
さらに砂地にすむ生き物ZONEとして、チンアナゴとニシキアナゴの顔出し遊具。
最後は海底に潜って暮らす生き物ZONEで、ジョーフィッシュの住む岩場も誕生。
あと偶然にも年パスに使われているうちっちーの写真が、リニューアルされる前の
ボールプールで撮影されたものっていう所に、なぞの運命を感じてしまうのだった。
続いて、ボールプールから壁の反対側に位置する、みとしーラボへ入ってみよう。
今回はウミウシの仲間が何種類か展示されており、まずは代表的なアオウミウシ。
他にもシロウミウシに、前回も見たコノハミドリガイも健在。
ミノウミウシの仲間は残念ながら槽内に確認する事ができず。
ヒロウミウシは小さなイソギンチャクかと思い撮影し損ねる。
あとは特徴的な触覚をした、ハナオトメウミウシに・・・
最初、水面に仰向けで浮かんでいたため死んでいるのかと思った
サラサウミウシ。さながら水面渡りの術を習得した忍者のようだ。
みとしーでは以前、ハナデンシャが展示されていた事もあったけれど
これだけ色々な種類のウミウシを1度に見れたのは、今回が初めてだ。
(しながわ水族館で行われていたウミウシ展は、更に多かったけれど)
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