みとしーminiパラダイスの水槽も見終えたので、さらに奥にある遊具施設を見ていこう。
2016年にオープンした、すなあそびーち。上部に設置されたプロジェクターから
下の砂に映像を映し出しており、砂遊びの動きに合わせて映像も変化する遊び場。
この周囲には、授乳室や、ベビーシート。さらに赤ちゃんが遊べる
ハイハイエリアもあり、首が180度逆を向いた亀の滑り台もあるぞ。
そして、2019年12月14日に新たにオープンした、あじっこパラダイス。
こちらは授乳室の先にある一部屋を、まるまる改装して作られていた。
鯵の干物の生産量が日本一だという、沼津らしいアトラクションで
漁獲されたアジが、加工されて食卓に並ぶまでを自身で体験できる。
スタートは部屋の中央 ①つかまる。網をイメージした、トランポリンとなる。
捕獲されたアジは ②かこうされる。こちらは、まな板を模したベッドだ。
まな板で開いたアジは、窓際に設置された干し網で ③ほされる。
こうして完成した干物が、コンロ型のエアーマットで ④ちょうりされる。
最後は、食卓にだされて ⑤たべられる。これが、あじっこパラダイスの一連の流れとなる。
また室内には、美味しい干物の見分け方や、アジについて書かれたパネルも。
コンロ脇の壁に掛けられてあったのは、焼色を表現するための衣装だろうか?
あじっこパラダイスのオープンを記念して、エントランスの水槽に、アジが展示されていた。
いつもは開いた姿ばかり見ているので、こうして生きて泳いでいるアジを見るのは新鮮だ。
これにて、みとしー本館2階にあるエリアは全てとなる。売店から奥は以前
展望レストランかもめが営業していたエリアだが、2015年に閉店してしまい
その跡地を、みとしーminiパラダイスとして、改装して利用しているわけだ。
とりあえず本館については、これで一旦終了となるが、伊豆・三津シーパラダイスには
まだ他のエリアもあるため、それらについては、また来年に順次更新していくとしよう。
FILE:17へ戻る みとしー目次 フクロウ・カワウソへ進む ショースタジアムへ進む
テイクアウトコーナーへ進む イルカの海へ進む 自然飼育場へ進む
2016年にオープンした、すなあそびーち。上部に設置されたプロジェクターから
下の砂に映像を映し出しており、砂遊びの動きに合わせて映像も変化する遊び場。
この周囲には、授乳室や、ベビーシート。さらに赤ちゃんが遊べる
ハイハイエリアもあり、首が180度逆を向いた亀の滑り台もあるぞ。
そして、2019年12月14日に新たにオープンした、あじっこパラダイス。
こちらは授乳室の先にある一部屋を、まるまる改装して作られていた。
鯵の干物の生産量が日本一だという、沼津らしいアトラクションで
漁獲されたアジが、加工されて食卓に並ぶまでを自身で体験できる。
スタートは部屋の中央 ①つかまる。網をイメージした、トランポリンとなる。
捕獲されたアジは ②かこうされる。こちらは、まな板を模したベッドだ。
まな板で開いたアジは、窓際に設置された干し網で ③ほされる。
こうして完成した干物が、コンロ型のエアーマットで ④ちょうりされる。
最後は、食卓にだされて ⑤たべられる。これが、あじっこパラダイスの一連の流れとなる。
また室内には、美味しい干物の見分け方や、アジについて書かれたパネルも。
コンロ脇の壁に掛けられてあったのは、焼色を表現するための衣装だろうか?
あじっこパラダイスのオープンを記念して、エントランスの水槽に、アジが展示されていた。
いつもは開いた姿ばかり見ているので、こうして生きて泳いでいるアジを見るのは新鮮だ。
これにて、みとしー本館2階にあるエリアは全てとなる。売店から奥は以前
展望レストランかもめが営業していたエリアだが、2015年に閉店してしまい
その跡地を、みとしーminiパラダイスとして、改装して利用しているわけだ。
とりあえず本館については、これで一旦終了となるが、伊豆・三津シーパラダイスには
まだ他のエリアもあるため、それらについては、また来年に順次更新していくとしよう。
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