駿河湾 表層~中層エリア、一番大きな3つ目の水槽を見ていく。
この水槽も、最初の水槽同様に、多数の魚が混泳しているが、その種類は更に多い。
その中でも数が多く群れをなして泳いでいる姿が目に留まるのが、ミナミハタンポ。
サンゴイソギンチャクの近くにいるのは、クマノミ。手前に写り込んでいる黒い影は
ミツボシクロスズメダイの幼魚。こいつも幼い内は、イソギンチャクと共生している。
チョウチョウウオと、その仲間のトゲチョウチョウウオ、アケボノチョウチョウウオも居た。
チョウチョウウオの後ろに写っている青長い影は、ホンソメワケベラ。
他の魚の体をつついて掃除する、ドクターフィッシュとも呼ばれるヤツ。
ロボピッチャのような名前の、オヤビッチャ。おかげで名前を覚えやすい。
黄金に輝く、テンジクアジ。マアジ同様に、居つき型は黄色くなるのだろうか?
タカノハダイの仲間の、ミギマキ。ユウダチタカノハという種とよく似ているが
唇が赤い点と、目を通る黒い縞が胸ビレのつけ根へと伸びている点で区別できる。
それからキュウセンに混じって、ホシササノハベラも居た。ほかにも
撮影しきれなかったが、キンメモドキや、キンギョハナダイ等がいる。
全ての魚のネームプレートがあるわけではないで、調べるのが大変だ。
では、このエリアの最後に、くらげ万華鏡を見ていこう。と言っても、このコーナーは
前回から、とくに変化は無かったが。2007年にオープンしてから、もう12年になるのね。
以前と違う点というと、部屋の前にクラゲの餌となるアルテミアが展示されていた事か。
近年、クラゲの展示に力を入れる水族館が増えてきているので、このコーナーもそろそろ
床と天井をガラス張りにして万華鏡感を上げる等の、もうひと工夫が欲しいところだろう。
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この水槽も、最初の水槽同様に、多数の魚が混泳しているが、その種類は更に多い。
その中でも数が多く群れをなして泳いでいる姿が目に留まるのが、ミナミハタンポ。
サンゴイソギンチャクの近くにいるのは、クマノミ。手前に写り込んでいる黒い影は
ミツボシクロスズメダイの幼魚。こいつも幼い内は、イソギンチャクと共生している。
チョウチョウウオと、その仲間のトゲチョウチョウウオ、アケボノチョウチョウウオも居た。
チョウチョウウオの後ろに写っている青長い影は、ホンソメワケベラ。
他の魚の体をつついて掃除する、ドクターフィッシュとも呼ばれるヤツ。
ロボピッチャのような名前の、オヤビッチャ。おかげで名前を覚えやすい。
黄金に輝く、テンジクアジ。マアジ同様に、居つき型は黄色くなるのだろうか?
タカノハダイの仲間の、ミギマキ。ユウダチタカノハという種とよく似ているが
唇が赤い点と、目を通る黒い縞が胸ビレのつけ根へと伸びている点で区別できる。
それからキュウセンに混じって、ホシササノハベラも居た。ほかにも
撮影しきれなかったが、キンメモドキや、キンギョハナダイ等がいる。
全ての魚のネームプレートがあるわけではないで、調べるのが大変だ。
では、このエリアの最後に、くらげ万華鏡を見ていこう。と言っても、このコーナーは
前回から、とくに変化は無かったが。2007年にオープンしてから、もう12年になるのね。
以前と違う点というと、部屋の前にクラゲの餌となるアルテミアが展示されていた事か。
近年、クラゲの展示に力を入れる水族館が増えてきているので、このコーナーもそろそろ
床と天井をガラス張りにして万華鏡感を上げる等の、もうひと工夫が欲しいところだろう。
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