みとしーminiパラダイスの、ボールプールにある水槽後編。
次の水槽は、目の前に山の形をした障害物が。
(海底の砂山をイメージしたものだろうか?)
そのため、ここの水槽を見るには、この山の中に入り
上部に空いている穴から、頭を出さなければならない。
そして、ここの2つの水槽には、双方に似通った生き物が展示されている。
せっかくなので、それらの似ている生き物を並べて掲載していってみよう。
まずは、チンアナゴ(左の水槽)と、ニシキアナゴ(右の水槽)。どちらも警戒心が強く
すぐ隠れてしまうが、特にニシキアナゴは、なかなか砂から出てきてくれなかった。
オトメハゼと、ニチリンダテハゼ。
こちらは似たカラーリングのハゼだが、縦縞と横縞の違いがある。
青白い体の、クロユリハゼに、オグロクロユリハゼ。尾ビレの黒い斑で区別可能
それからハゼは、ギンガハゼという黄色い種も、右の水槽で泳いでいた。
黄色い魚つながりで、左の水槽にはコガネキュウセン。右の水槽には、トノサマダイ。
体に白い線がある個体もいるが...これは、ヤマブキベラの若魚か?
ベラの仲間は他に、ソロールフェアリーラスも左の水槽で一緒に泳いでいた。
以上が、5つ目と、6つ目の水槽で飼育されていた生き物となる。なお
このエリアの水槽は、1槽につき1種だけしか解説のプレートが無かった。
そのため複数が混泳している水槽では、自身で種の識別をする必要がある。
そして次の2つの水槽が、みとしー本館に展示されている最後の水槽となる。
まず左の水槽が、シライトイソギンチャクに隠れてくらす、ハマクマノミ。
右の水槽は混泳水槽となり、その中でもピックアップされていたのは、アカマツカサ。
それ以外には、子供の間はキレイな色をしている、クロスズメダイの幼魚に...
さきほどのコラボ水槽でも見た、ヤマブキスズメダイ・・・いや、よく見ると
尾ビレの付け根の上部が微妙に黒いので、イエローリップダムゼルだろうか?
とまあ今まであまり接する事のなかった本館2階にも、けっこうな種類の展示があった。
ちなみに、みとしーminiパラダイスの利用は、小学3年生以下に限定されている。なので
ここの水槽を見るのなら、子供の保護者として来るか、子供の居ない時間帯に訪れよう。
FILE:16へ戻る みとしー目次 FILE:18へ進む
次の水槽は、目の前に山の形をした障害物が。
(海底の砂山をイメージしたものだろうか?)
そのため、ここの水槽を見るには、この山の中に入り
上部に空いている穴から、頭を出さなければならない。
そして、ここの2つの水槽には、双方に似通った生き物が展示されている。
せっかくなので、それらの似ている生き物を並べて掲載していってみよう。
まずは、チンアナゴ(左の水槽)と、ニシキアナゴ(右の水槽)。どちらも警戒心が強く
すぐ隠れてしまうが、特にニシキアナゴは、なかなか砂から出てきてくれなかった。
オトメハゼと、ニチリンダテハゼ。
こちらは似たカラーリングのハゼだが、縦縞と横縞の違いがある。
青白い体の、クロユリハゼに、オグロクロユリハゼ。尾ビレの黒い斑で区別可能
それからハゼは、ギンガハゼという黄色い種も、右の水槽で泳いでいた。
黄色い魚つながりで、左の水槽にはコガネキュウセン。右の水槽には、トノサマダイ。
体に白い線がある個体もいるが...これは、ヤマブキベラの若魚か?
ベラの仲間は他に、ソロールフェアリーラスも左の水槽で一緒に泳いでいた。
以上が、5つ目と、6つ目の水槽で飼育されていた生き物となる。なお
このエリアの水槽は、1槽につき1種だけしか解説のプレートが無かった。
そのため複数が混泳している水槽では、自身で種の識別をする必要がある。
そして次の2つの水槽が、みとしー本館に展示されている最後の水槽となる。
まず左の水槽が、シライトイソギンチャクに隠れてくらす、ハマクマノミ。
右の水槽は混泳水槽となり、その中でもピックアップされていたのは、アカマツカサ。
それ以外には、子供の間はキレイな色をしている、クロスズメダイの幼魚に...
さきほどのコラボ水槽でも見た、ヤマブキスズメダイ・・・いや、よく見ると
尾ビレの付け根の上部が微妙に黒いので、イエローリップダムゼルだろうか?
とまあ今まであまり接する事のなかった本館2階にも、けっこうな種類の展示があった。
ちなみに、みとしーminiパラダイスの利用は、小学3年生以下に限定されている。なので
ここの水槽を見るのなら、子供の保護者として来るか、子供の居ない時間帯に訪れよう。
FILE:16へ戻る みとしー目次 FILE:18へ進む
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます