箱根園水族館本館B1Fから外へ出て、中庭にあるガチョウふれあい広場へ。
本館と、アザラシ広場の間に広がる中庭。ここには以前、淡水館があったが
2019年に閉館し、取り壊されて以降は虚無の空間が広がっている。(館内図)
また、それに伴ってか出口用に設置されていたゲートも無くなっているので
館内から出るには通ってきた順路を逆に進み入口まで戻らなくてはならない。
中庭へ出て、すぐ本館沿いに淡水魚が飼育されている池が続く。
まず扉の前の左右にある池には、シロチョウザメが泳いでいた。
芦ノ湖側に近い池では、本館でも見たニジマスから。
ニゴイに、ヒゴイも、一緒に暮らしている。
さらに、このエリアには、より自然に近い大きな池もあり
その中からも大量のコイ達が、餌を求めて顔をのぞかせる。
餌は、カプセルトイにて、1カプセル200円で売られていた。
そんな池の所で、ルートは二手に分岐。左の橋の先には、カワウソの住む建物が。
右の道は、ガチョウふれあい広場を通って、アザラシ広場の方へと向かっていく。
カワウソ舎に居たのは、本館で見たレイワとウメの親となる、フユとハナ。
カワウソ舎の周囲には、箱根神代杉という古代杉も立ち並んでおり
ここでは箱根に住み着いている野生のハシボソガラスにも遭遇した。
一方、ふれあい広場の方にいるのは。3羽のガチョウと、3羽のアイガモ。
先ほど売られていた鯉の餌は、バケツに入れてガチョウ達にあげる事も可能だ。
関連動画:ガチョウふれあい広場での一幕
もう少し先へ進むと、道の反対側にコールダックがいるゾーンもある。
池に自生しているミゾソバの花の蜜をすいに来た、ツマグロヒョウモン。
これら以外にも池の周りでは、蒲の穂が生えていたりと自然豊かである。
本館へ戻る 箱根園目次 アザラシ広場へ進む
本館と、アザラシ広場の間に広がる中庭。ここには以前、淡水館があったが
2019年に閉館し、取り壊されて以降は虚無の空間が広がっている。(館内図)
また、それに伴ってか出口用に設置されていたゲートも無くなっているので
館内から出るには通ってきた順路を逆に進み入口まで戻らなくてはならない。
中庭へ出て、すぐ本館沿いに淡水魚が飼育されている池が続く。
まず扉の前の左右にある池には、シロチョウザメが泳いでいた。
芦ノ湖側に近い池では、本館でも見たニジマスから。
ニゴイに、ヒゴイも、一緒に暮らしている。
さらに、このエリアには、より自然に近い大きな池もあり
その中からも大量のコイ達が、餌を求めて顔をのぞかせる。
餌は、カプセルトイにて、1カプセル200円で売られていた。
そんな池の所で、ルートは二手に分岐。左の橋の先には、カワウソの住む建物が。
右の道は、ガチョウふれあい広場を通って、アザラシ広場の方へと向かっていく。
カワウソ舎に居たのは、本館で見たレイワとウメの親となる、フユとハナ。
カワウソ舎の周囲には、箱根神代杉という古代杉も立ち並んでおり
ここでは箱根に住み着いている野生のハシボソガラスにも遭遇した。
一方、ふれあい広場の方にいるのは。3羽のガチョウと、3羽のアイガモ。
先ほど売られていた鯉の餌は、バケツに入れてガチョウ達にあげる事も可能だ。
関連動画:ガチョウふれあい広場での一幕
もう少し先へ進むと、道の反対側にコールダックがいるゾーンもある。
池に自生しているミゾソバの花の蜜をすいに来た、ツマグロヒョウモン。
これら以外にも池の周りでは、蒲の穂が生えていたりと自然豊かである。
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