熱川バナナワニ園、ワニ園の建物内にある熱帯魚エリア、後編。
巨大魚のいた水槽から奥へ進むと、ニューギニアの原住民が連絡用に
使っていたという太鼓があり、その先端にもワニの装飾が掘られていた。
そんな太鼓の先には、3つの水槽と、売店へ上っていく階段があるが
こちらの階段は現在使われていないようで、ここで折り返す事になる。
3つ並んだ水槽の内、左側にある大きな水槽では
カダヤシ系の小さな魚たちが泳いでいるのを確認。
また、レッドテールキャットフィッシュのベビーも、この水槽で一緒に暮らす。
赤ちゃんといえど他の魚に比べたら断然大きいので、カダヤシたちが食べられて
しまわないか心配なくらい。こいつも大きくなったら巨大水槽に移されるのかな。
一方、中央の水槽にいたのは・・・メラノクロミスの仲間かな。
そして階段の真下にある覗き込むタイプの水槽には、ヒジリガメ。
これで、ワニ園にいる生き物は、すべて見て回る事ができたかな。
さらにこの部屋には、ワニの骨格標本も展示されている。全長8mにもおよぶ
マチカネワニは、およそ80万年前の日本に生息していたという巨大なワニだ。
1968年に熱川バナナワニ園で日本初となる、ワニの人工孵化に成功した際の写真も
ここに飾られている。ミクロネシアから輸入した卵との事なので、イリエワニかな?
これにて、熱川バナナワニ園の、本園・ワニ園めぐりは終了となる。
植物園や分園に比べて敷地の規模が小さい分、見て回るのは簡単だが
数多くのワニに出会えるという点は、他のエリアにも勝る魅力だろう。
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巨大魚のいた水槽から奥へ進むと、ニューギニアの原住民が連絡用に
使っていたという太鼓があり、その先端にもワニの装飾が掘られていた。
そんな太鼓の先には、3つの水槽と、売店へ上っていく階段があるが
こちらの階段は現在使われていないようで、ここで折り返す事になる。
3つ並んだ水槽の内、左側にある大きな水槽では
カダヤシ系の小さな魚たちが泳いでいるのを確認。
また、レッドテールキャットフィッシュのベビーも、この水槽で一緒に暮らす。
赤ちゃんといえど他の魚に比べたら断然大きいので、カダヤシたちが食べられて
しまわないか心配なくらい。こいつも大きくなったら巨大水槽に移されるのかな。
一方、中央の水槽にいたのは・・・メラノクロミスの仲間かな。
そして階段の真下にある覗き込むタイプの水槽には、ヒジリガメ。
これで、ワニ園にいる生き物は、すべて見て回る事ができたかな。
さらにこの部屋には、ワニの骨格標本も展示されている。全長8mにもおよぶ
マチカネワニは、およそ80万年前の日本に生息していたという巨大なワニだ。
1968年に熱川バナナワニ園で日本初となる、ワニの人工孵化に成功した際の写真も
ここに飾られている。ミクロネシアから輸入した卵との事なので、イリエワニかな?
これにて、熱川バナナワニ園の、本園・ワニ園めぐりは終了となる。
植物園や分園に比べて敷地の規模が小さい分、見て回るのは簡単だが
数多くのワニに出会えるという点は、他のエリアにも勝る魅力だろう。
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