本園・ワニ園が開園してから、13年後となる1971年に新しく造られた、分園。
熱川バナナワニ園の中では比較的に新しい施設だ。(とはいえ50年以上前だが)
本園から500mほど離れた丘の上に位置しているため、移動には
ワニ園前より出ている無料のマイクロバスを利用する事になるが
自家用車で来園していれば直接こちらの駐車場へ来る事も可能だ。
分園には計5つの温室(+補助温室も2つ有)に加え、ワニ放流池や
レッサーパンダ・ゾウガメの展示場。フルーツパーラーなども
備えており、分園を巡るだけでも結構な規模を歩くことになる。
分園の入園券売場から、1号温室の手前まで直線の上り坂が続く。
坂の右側にある建物は展示場として開放されているので見ていこう。
この展示場では、2019~2020年に生まれたというホウシャガメの
子亀も展示されていた。なお親亀はワニ園の方で見る事ができる。
部屋中央の棚に並べられているのは、熱帯植物の果実と種子。
それと並んで漫画ワンピースに登場した、バナナワニも紹介。
その棚の反対側では、スパイスの原料となる植物も展示。
また展示室の片隅には、実際に店頭で販売されているスパイスやハーブも
飾られていた。園内では、こういった香辛・香料の植物も栽培されている。
窓際の棚には、熱帯産の大きなマメ類。その姿は、まるで巨大な碁石。
展示室の奥側の棚では、生のまま食べる熱帯果実から
種子を食べたり加工される熱帯果樹が、ズラッと並ぶ。
最後は東側の壁際に、ラフレシアとバナナを解説した棚。
熱川バナナワニ園で飼育されているニシレッサーパンダの顔触れも
ここの壁に貼り出されているので、展示場へ向かう前に確認しよう。
本園へ行く ワニ園へ行く 熱川バナナワニ園目次
ワニ放流池へ進む 1号温室へ進む
熱川バナナワニ園の中では比較的に新しい施設だ。(とはいえ50年以上前だが)
本園から500mほど離れた丘の上に位置しているため、移動には
ワニ園前より出ている無料のマイクロバスを利用する事になるが
自家用車で来園していれば直接こちらの駐車場へ来る事も可能だ。
分園には計5つの温室(+補助温室も2つ有)に加え、ワニ放流池や
レッサーパンダ・ゾウガメの展示場。フルーツパーラーなども
備えており、分園を巡るだけでも結構な規模を歩くことになる。
分園の入園券売場から、1号温室の手前まで直線の上り坂が続く。
坂の右側にある建物は展示場として開放されているので見ていこう。
この展示場では、2019~2020年に生まれたというホウシャガメの
子亀も展示されていた。なお親亀はワニ園の方で見る事ができる。
部屋中央の棚に並べられているのは、熱帯植物の果実と種子。
それと並んで漫画ワンピースに登場した、バナナワニも紹介。
その棚の反対側では、スパイスの原料となる植物も展示。
また展示室の片隅には、実際に店頭で販売されているスパイスやハーブも
飾られていた。園内では、こういった香辛・香料の植物も栽培されている。
窓際の棚には、熱帯産の大きなマメ類。その姿は、まるで巨大な碁石。
展示室の奥側の棚では、生のまま食べる熱帯果実から
種子を食べたり加工される熱帯果樹が、ズラッと並ぶ。
最後は東側の壁際に、ラフレシアとバナナを解説した棚。
熱川バナナワニ園で飼育されているニシレッサーパンダの顔触れも
ここの壁に貼り出されているので、展示場へ向かう前に確認しよう。
本園へ行く ワニ園へ行く 熱川バナナワニ園目次
ワニ放流池へ進む 1号温室へ進む
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