世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

サンシャイン水族館 本館1F FILE:2 生命の海

2020-11-10 11:01:00 | テーマパーク
サンシャイン水族館の本館1階。第2のエリア、生命の跳動→館内MAP←

これはよくあるイワシの群れの水槽だが、ここでは
マイワシたちに混じって、コブダイも2匹泳いでいた。
生命の鼓動水槽 マイワシ
イワシ自体の個体数も、かなり多いので、それだけでも見応えはあるのだが...

そんなイワシと共に。また時には、イワシをかき分けて泳ぐコブダイはインパクト大。
コブダイ コブダイ
ちなみにコブダイは、メスからオスへと性転換する魚で、コブのある個体はオスとなる。
オス同士は縄張り争いをするそうだが、小さな個体の方は、まだメス扱いなのだろうか?

イワシの水槽を過ぎると、いくつかの水槽が廊下に並んでいる。
その内の、最初にある一番大きな水槽が、生命の海・東京湾だ。
ネンブツダイ クロホシイシモチ
この水槽では、東京湾に生息している魚が展示されているが、特に目につくのは
ネンブツダイと、クロホシイシモチ。姿が似ているので、一緒に見る機会が多い。

また、ゴンズイも群れで泳いでおり数が多い。毒針を持つ魚なので取り扱い注意!
ゴンズイ ハオコゼ
同じく毒針をもつハオコゼ。じっとしている事が多い魚だが、こちらも元気に泳ぎ回っていた。

フグの仲間キタマクラも皮膚から強い毒を出すので、混泳している魚はヒヤヒヤものだ。
キタマクラ メジナ
釣り人にもお馴染みの、メジナもいる。イワシ同様に一般的な魚なので、この槽内では地味か。

水槽の底には、ニッポンウミシダオオウミシダトラウツボも生息。
ウミシダ トラウツボ
ホシササノハベラシマスズメダイオキゴンベなども、この水槽にいる。
江戸前の魚たちを堪能したところで、続く個別展示の水槽群を見ていこう。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
初めまして (力丸ママ)
2020-12-20 14:14:12
水族館も大好きです。
1昨年サンシャインに行ってきました。
品川も楽しいです。
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いらっしゃいませ (わや猫)
2020-12-20 15:03:57
力丸ママさん、コメントありがとうございます。
僕も、サンシャイン水族館へ行く前に、何度か品川水族館へと通いました。
あちらの水中トンネルは、よくロケ地として利用されているので印象的です。
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