淡島水族館巡り最後は、2F最深部の展示スペースへ。
ここは様々な生き物の標本が展示されたエリアとなっており
2018年に再来した際にも、その装いは変わっていなかった。
ただし、以前はホルマリン漬けにされた標本を主体としていたけれど
それが樹脂標本へと変わり、照明も明るくなって見やすくなっている。
シギウナギに、オキナエビなど。様々な深海生物の標本が並んでいるが
これらは全て水族館職員による手作りだそうで、樹脂標本作成に関する
悪戦苦闘が、生き物の説明文と共に、コーナーの隅に貼り出されていた。
そんな標本の展示も、2022年に訪れると、また様変わりし
展示物の大半が、ウニの骨格標本へと置き換えられたのだ。
この展示の変更は、2021年から始まったイベント
『アワシマ ウニのカシパン祭り』に伴った物らしい。
その後、この企画の路線は更にもう1段先へと進んで
ウニの裸殻を利用したランタンも置かれるようになる。
骨格標本として展示しているだけでは今ひとつ地味な感じ
だったけれど、こうして光を灯すと、その印象が一変する。
オオブンブクや、ミナミジンガサウニなど、種によって
形や色合いも様々。なお色は、いっさい着色していない。
ニッポンコシダカウニは、ランタンと共に生きた個体も確認。
これで淡島水族館の本館は、1階2階とも全て見て回れたかな。
しかし、まだ別館として、カエル館が存在するんだけれどね。
FILE:9へ戻る 淡島一覧 カエル館へ行く
ここは様々な生き物の標本が展示されたエリアとなっており
2018年に再来した際にも、その装いは変わっていなかった。
ただし、以前はホルマリン漬けにされた標本を主体としていたけれど
それが樹脂標本へと変わり、照明も明るくなって見やすくなっている。
シギウナギに、オキナエビなど。様々な深海生物の標本が並んでいるが
これらは全て水族館職員による手作りだそうで、樹脂標本作成に関する
悪戦苦闘が、生き物の説明文と共に、コーナーの隅に貼り出されていた。
そんな標本の展示も、2022年に訪れると、また様変わりし
展示物の大半が、ウニの骨格標本へと置き換えられたのだ。
この展示の変更は、2021年から始まったイベント
『アワシマ ウニのカシパン祭り』に伴った物らしい。
その後、この企画の路線は更にもう1段先へと進んで
ウニの裸殻を利用したランタンも置かれるようになる。
骨格標本として展示しているだけでは今ひとつ地味な感じ
だったけれど、こうして光を灯すと、その印象が一変する。
オオブンブクや、ミナミジンガサウニなど、種によって
形や色合いも様々。なお色は、いっさい着色していない。
ニッポンコシダカウニは、ランタンと共に生きた個体も確認。
これで淡島水族館の本館は、1階2階とも全て見て回れたかな。
しかし、まだ別館として、カエル館が存在するんだけれどね。
FILE:9へ戻る 淡島一覧 カエル館へ行く
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます