![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/cd/c44cc2d8cc6914016cd9c31e8306be70.jpg)
下のフロアへと向かう前に、サンゴ礁の水槽の先にも、小型の水槽があったので見てみよう。
壁の前に並ぶ4つの水槽。ここはナンバリングエリア外だが、淡水の生き物が展示されている。
右側の水槽から順番に、まずは、オガサワラヨシノボリ。
小笠原の固有種として、2011年に新種に分類されている。
![ミナミメダカ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264624025.v1580014114.jpg)
東京めだかという造語でも呼ばれる、純東京産のミナミメダカ。
トウキョウサンショウウオは...何故か、みんなで積み重なっていた。
![ミヤコタナゴ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264624030.v1580014115.jpg)
最後はミヤコタナゴと、いずれも絶滅危惧種に指定されている生き物だ。
これらの水槽の先から、下のフロアへ降りていく、星を散りばめたスロープがある。
![ペンギンプール](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264624035.v1580014115.jpg)
この大きく曲がったスロープは、次のペンギンプールエリアを取り囲むように続いていた。
ルート通りに進む場合、大抵の人は、このスロープから下のフロアへ進む事となるだろう。
また、スロープ以外にも、階段から、すみだステージの方へと降りていけるルートがある。
こちらの階段は、アクアギャラリーの終わりの辺りから続いている。(エレベーターも有り)
手っ取り早く、上下フロアの移動を行いたいのであれば、このルートが一番いいようだ。
![クラゲ万華鏡トンネル](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264624042.v1580014115.jpg)
さらにもう1つ、サンゴ礁の水槽の裏から、東京大水槽を回り込んで続くスロープもある。
こちらの道は、クラゲ万華鏡トンネルという全長50メートルの真っ直ぐな坂道なのだが
プロジェクション・マッピングを用いて、幻想的な空間を演出したルートになっていた。
![クラゲ万華鏡トンネルの演出](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264624054.v1580014116.jpg)
突き当りの壁に映し出される、ミズクラゲの映像。床にも、水や雪が映し出され
人が通ることで波紋が広がっていくといった、面白い映像効果を生み出している。
床にばかり注目しがちだが、このクラゲ万華鏡トンネルの真価は、天井にこそあった。
ウロコ状に設置されている無数の鏡が、クラゲの映像を反射する事によって、まさに
万華鏡のような空間となっている。(みとしーのクラゲ万華鏡も、これくらいしてほしい)
この光景は、上りでは背中側となり気づきにくいため、下りで進む事をオススメしたい。
![クラゲ万華鏡トンネルの水槽](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264624067.v1580014116.jpg)
そしてこのスロープの壁にも、いくつかの水槽が設置されており、それらの水槽にも
クラゲが飼育されていた。とは言え、どのクラゲも、クラゲエリアにて見た種となる。
ただこの水槽内にも、それぞれにプロジェクション・マッピングが映し出されているので
この水槽のクラゲは、あくまで演出の一部といった感じだろうか。(クラゲは添えるだけ)
以上の3つのルートから、フロアの移動を行うことができるので、お好みの道を選んで進もう。
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壁の前に並ぶ4つの水槽。ここはナンバリングエリア外だが、淡水の生き物が展示されている。
右側の水槽から順番に、まずは、オガサワラヨシノボリ。
小笠原の固有種として、2011年に新種に分類されている。
![オガサワラヨシノボリ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264624024.v1580014114.jpg)
![ミナミメダカ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264624025.v1580014114.jpg)
東京めだかという造語でも呼ばれる、純東京産のミナミメダカ。
トウキョウサンショウウオは...何故か、みんなで積み重なっていた。
![トウキョウサンショウウオ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264624028.v1580014114.jpg)
![ミヤコタナゴ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264624030.v1580014115.jpg)
最後はミヤコタナゴと、いずれも絶滅危惧種に指定されている生き物だ。
これらの水槽の先から、下のフロアへ降りていく、星を散りばめたスロープがある。
![ペンギンプールを回り込むスロープ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264624039.v1580014115.jpg)
![ペンギンプール](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264624035.v1580014115.jpg)
この大きく曲がったスロープは、次のペンギンプールエリアを取り囲むように続いていた。
ルート通りに進む場合、大抵の人は、このスロープから下のフロアへ進む事となるだろう。
また、スロープ以外にも、階段から、すみだステージの方へと降りていけるルートがある。
こちらの階段は、アクアギャラリーの終わりの辺りから続いている。(エレベーターも有り)
手っ取り早く、上下フロアの移動を行いたいのであれば、このルートが一番いいようだ。
![すみだステージ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264624032.v1580014115.jpg)
![クラゲ万華鏡トンネル](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264624042.v1580014115.jpg)
さらにもう1つ、サンゴ礁の水槽の裏から、東京大水槽を回り込んで続くスロープもある。
こちらの道は、クラゲ万華鏡トンネルという全長50メートルの真っ直ぐな坂道なのだが
プロジェクション・マッピングを用いて、幻想的な空間を演出したルートになっていた。
![プロジェクション・マッピングのクラゲ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264624046.v1580014116.jpg)
![クラゲ万華鏡トンネルの演出](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264624051.v1580014116.jpg)
![クラゲ万華鏡トンネルの演出](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264624054.v1580014116.jpg)
突き当りの壁に映し出される、ミズクラゲの映像。床にも、水や雪が映し出され
人が通ることで波紋が広がっていくといった、面白い映像効果を生み出している。
床にばかり注目しがちだが、このクラゲ万華鏡トンネルの真価は、天井にこそあった。
ウロコ状に設置されている無数の鏡が、クラゲの映像を反射する事によって、まさに
万華鏡のような空間となっている。(みとしーのクラゲ万華鏡も、これくらいしてほしい)
この光景は、上りでは背中側となり気づきにくいため、下りで進む事をオススメしたい。
![クラゲ万華鏡トンネル](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264624264.v1580015311.jpg)
![クラゲ万華鏡トンネルの水槽](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/264624067.v1580014116.jpg)
そしてこのスロープの壁にも、いくつかの水槽が設置されており、それらの水槽にも
クラゲが飼育されていた。とは言え、どのクラゲも、クラゲエリアにて見た種となる。
ただこの水槽内にも、それぞれにプロジェクション・マッピングが映し出されているので
この水槽のクラゲは、あくまで演出の一部といった感じだろうか。(クラゲは添えるだけ)
以上の3つのルートから、フロアの移動を行うことができるので、お好みの道を選んで進もう。
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