光と水のはぐくみ~サンゴ礁~エリア。続く3つ目、砂地の水槽へ。
この水槽には、チンアナゴの仲間たちが、たくさん集められていた。
チンアナゴは他の水族館でもよく見かけたけれど、すみだ水族館は、そのレベルが違う!
この大きな水槽まるまる1つに、チンアナゴの仲間が飼育されているという圧倒的個体数!
そのチンアナゴにかける情熱故か、今年のお正月には純金製のチンアナゴ
『純チン』が入った福袋(111万円で限定1袋限り)まで発売してしまう程。
(年末にペンギンプール前で展示されていた純チンを撮影する事ができた)
そんなチンアナゴの水槽で飼育されている、チンアナゴ、
ニシキアナゴ、ホワイトスポッテッドガーデンイールの3種。
説明は無かったが、全身が真っ黒な個体も。これは幼魚かな?かなり大きいけれど。
この水槽では日に3回、チンアナゴの「さあ、ゴハン!」というイベントも開催されている。
飼育員さんが餌をまくと、普段では見れないくらい巣穴から体を伸ばし出てくるチンアナゴ達。
中には餌欲しさに完全に巣穴から出て泳いでしまうという、自然界では見られぬ姿も見れたり。
あまりにも衝撃的な光景に、混泳していたヘコアユや、マガキガイをスルーしてしまったほどだ。
すみだ水族館へと訪れたら是非とも、このチンアナゴ水槽のイベントは見逃さないようにしよう!
そして最後の、岩礁域の水槽。この水槽では打って変わって、大型の魚が飼育されている。
メガネモチノウオが大きいのはもちろんだけれど、ネコザメもよく育っていて大きい!
マダラハタは模様もハッキリしていて美しいが、シガテラ毒を蓄えている危険性のある魚だ。
最後は、アカハタ。他の魚が大きいので、こいつはこの水槽の中では小さく見えてしまう。
そして、この4つ目(岩礁域)の水槽の裏では、アオウミガメの赤ちゃんも飼育されていた。
この2匹のアオウミガメの赤ちゃんは、小笠原村から預かった個体だそうで
約1年間育てた後、小笠原の海へと放流するという活動を行っているとの事。
とりあえずこれで、上の階(6階)にある1~4番目のエリアは、全て見て回れた。
続く5番目以降のエリアは、下の階(5階)にあるので、フロアを移動するとしよう。
FILE:6へ戻る すみ水目次 FILE:8へ進む
この水槽には、チンアナゴの仲間たちが、たくさん集められていた。
チンアナゴは他の水族館でもよく見かけたけれど、すみだ水族館は、そのレベルが違う!
この大きな水槽まるまる1つに、チンアナゴの仲間が飼育されているという圧倒的個体数!
そのチンアナゴにかける情熱故か、今年のお正月には純金製のチンアナゴ
『純チン』が入った福袋(111万円で限定1袋限り)まで発売してしまう程。
(年末にペンギンプール前で展示されていた純チンを撮影する事ができた)
そんなチンアナゴの水槽で飼育されている、チンアナゴ、
ニシキアナゴ、ホワイトスポッテッドガーデンイールの3種。
説明は無かったが、全身が真っ黒な個体も。これは幼魚かな?かなり大きいけれど。
この水槽では日に3回、チンアナゴの「さあ、ゴハン!」というイベントも開催されている。
飼育員さんが餌をまくと、普段では見れないくらい巣穴から体を伸ばし出てくるチンアナゴ達。
中には餌欲しさに完全に巣穴から出て泳いでしまうという、自然界では見られぬ姿も見れたり。
あまりにも衝撃的な光景に、混泳していたヘコアユや、マガキガイをスルーしてしまったほどだ。
すみだ水族館へと訪れたら是非とも、このチンアナゴ水槽のイベントは見逃さないようにしよう!
そして最後の、岩礁域の水槽。この水槽では打って変わって、大型の魚が飼育されている。
メガネモチノウオが大きいのはもちろんだけれど、ネコザメもよく育っていて大きい!
マダラハタは模様もハッキリしていて美しいが、シガテラ毒を蓄えている危険性のある魚だ。
最後は、アカハタ。他の魚が大きいので、こいつはこの水槽の中では小さく見えてしまう。
そして、この4つ目(岩礁域)の水槽の裏では、アオウミガメの赤ちゃんも飼育されていた。
この2匹のアオウミガメの赤ちゃんは、小笠原村から預かった個体だそうで
約1年間育てた後、小笠原の海へと放流するという活動を行っているとの事。
とりあえずこれで、上の階(6階)にある1~4番目のエリアは、全て見て回れた。
続く5番目以降のエリアは、下の階(5階)にあるので、フロアを移動するとしよう。
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