世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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愛鷹山 呼子岳 FILE:4

2008-10-15 20:21:24 | アウトドア
呼子岳から高場所への分岐へ引き返す途中、右膝に痛みがはしった。
少し休憩したらその痛みは消えたが、こんな山の上で勘弁して欲しいぜ。
まあ後は下山するだけなので、登らなくて済む分だけマシであろう。

高場所への分岐地点に到着したのは、16時5分
日が沈むまでに、なんとか下山出来るであろうか?

分岐から高場所方面へのルートに入ってすぐの所から山を振り返る。
さらば呼子岳!さらば大岳(登って無いけれど)!また会う日まで!!

よく見ると呼小岳の画像に、先程オニギリを食べた岩場が確認出来る。

さて問題はここから。出発前に、地図に点線が有ったと言う事を
確認しただけで、ここから本当に下山できるかは定かでは無かった。
万が一、行き詰まってしまった場合は再び越前岳まで戻る羽目になるので
右膝の状態を考えると、どうしてもここから下山せざるを得ない状況である。

道を進んで行くと、所々の木にふじ山岳歩山の会と書かれた木の札が
巻かれており、これによってここが登山道であると確信する事が出来た。

道中で発見した、独特な形のヒメシャラの木。

25分程進んだ地点で正式な標識が出現!しっかり勢子辻と記されている。

標識から更に5分で、高場所に到着!ここの標高は、1176m。
林道勢子辻線に有った高場所への道は、こんな山の上まで続いていた。

高場所は結構広い空間だったが、やはり周りは草木に
囲まれている。唯一、富士山の見晴しだけは良いのであった。

高場所から少し降った所では、藪越しに越前岳が顔を出していた。
今回登って来た勢子辻ルートの山~越前岳を、真横から見た形だ。

FILE:3へ戻る  愛鷹連峰目次  FILE:5へ進む

愛鷹山 呼子岳 FILE:3

2008-10-14 19:06:25 | アウトドア
呼子岳山頂付近の道は滑りやすい土道なので注意が必要だ。
FILE:2最後の画像の場所から5分で、割石峠への分岐へ到着。

その分岐標識の裏を登ると、すぐに山頂に到着! →地図←

呼子岳の山頂は狭いと聞いていたが、確かに4畳くらいのスペースしか無い。

草が生い茂っていて良く解らないが、大岳へと続く廃道が有る。
廃道化後も結構使われている道らしいが、危険区域に指定されている。
視界が悪いこの時期に進むのは危なそうだ。(初めて通る場合は特に)

自然環境保全地域の看板も、大分薄れて来ている・・・

撮影やらブログの更新にて山頂に25分程留まる。その時のモブログでは
時間に余裕が無いので今回は割石峠の方へは行かない。みたいな事を
書いていたが、実はその後に、ちょこッとだけ割石方面へ行って来ました。

山頂出発は、15時28分。すでに時間も体力も余裕が無い。

割石峠への道に入ってすぐの場所で、道の真ん中に4つの窪みが・・・
動物がこんな鋭い山頂付近まで登って来るとは思えないし・・・なんだ?
それはそうと、こちらの道もかなり滑りやすい所が有るので注意が必要だ。

5分ほど割石方面へのルートを降って行くと、切り立った場所が・・・
立て札も何も無いけれど、ここが割石峠か!?と思ったが帰宅後に
調べてみたら、やはり違っていた。しかし、時間や体力の事を考えて
今回はここで引き返す事に。割石峠及び蓬莱山は、また次の機会で。

山頂前の分岐へ引き返す途中、見晴しの良い
岩場で休憩を兼ねて残ったオニギリを食べる。

その岩場から望む越前岳の奥に、先程まで雲で覆われて見えなかった
富士山が何時の間にか顔を出していた。越前岳の前に有る尖った所が
呼子岳へ来る途中に通った、直方体の石が埋められていた場所だろう。
その左側の盛り上がった所が、高場所への分岐地点か。
とりあえずは、あの地点まで戻らなければ。

FILE:2へ戻る  愛鷹連峰目次  FILE:4へ進む

愛鷹山 呼子岳 FILE:2

2008-10-13 12:39:56 | アウトドア
越前岳を出発して40分(撮影や景色を眺めていた時間含む)。
道は高く盛り上がった地点へ。頂点には直方体の石が埋められている。

そこから眺める景色。先程(FILE:1)の景色と比べると明らかに山の向きが
違うので大分進んで来た事が解る。ここで撮影をしていると鋸岳付近から
鈴の音が聞えて来た。大沢方面のルートに登山者が居たのだろう。

頂点の石の上から10分程風景を堪能した後、先へ進む。
すると今度は、岩の積み重なった場所が・・・ピラミッド!?

そこを登ってすぐの場所。草が道の上に被さって来ていたので
掻き分けながら進む。右側は斜面だから滑り落ちない様に注意。

14時55分、高場所への分岐地点に到着。 →地図←
帰りは恐らくここを降っていけば勢子辻方面に下山出来る
はずだ。呼子岳へ進むべく、標識に従いここを左に曲る。

すると南西を見渡せる開けた場所に出た。川の流れる音が聞える。
恐らく、この渓谷が赤淵川(赤渕川)の源流部だろう。こうして上から
渓谷を眺めると赤淵川から大岳呼子岳へ登るのは、かなり大変
だろうと窺える。ちなみにパノラマ画像の左側に写っているのが大岳。

途中、道の隅に1ヶ所崩落している場所が有った。

15時5分、呼小岳山頂の目前まで到着。後ひと登りだ。

FILE:1へ戻る  愛鷹連峰目次  FILE:3へ進む

autumn fall

2008-10-12 16:40:56 | 記念
昨夜は毎年恒例の地域の祭だった。

しかしいつもの事ながら、全く面白味の無い祭だ・・・

各丁目ごとに小学生が手製の御神輿を作り、担いで回るのだが
ただでさえ団体行動が嫌いな自分には当時苦痛でしかなかった。

それはさて置き、もうすっかり秋日和ですなぁ。
涼しくなったおかげで、ホットコーヒーも美味いぜ。

愛鷹山 呼子岳 FILE:1

2008-10-11 10:39:16 | アウトドア
勢子辻ルートにて越前岳山頂に到着。次は、ここから呼子岳へ進む。

左の画像は前回雲に隠れて見れなかった越前岳からの風景。
今回からデジカメで撮影した画像を繋げてパノラマ風にしてみた。

右画像の中央辺り(ロープの途切れ目)が呼子岳へ進む道の入口。
その向こうに、ちょこッと見えている鋭い山が今から向かう呼子岳。
呼子岳の右側に有る大きな山が大岳かな?

今回は越前岳に長居する気は無かったが、先に山頂に来ていた人達に
ドリップコーヒーやチョコレートを御馳走になってしまい、結局20分
山頂に留まってしまった。越前岳から出発したのは、14時ジャスト。

まずは草木に囲まれた狭い道を坦々と降って行く。
道に入ってすぐの場所に標識が落ちていた。

降って行く途中、木々の間から見えた鋸岳~呼子岳
鋸岳に、崩落して山肌が見えている個所が有る。

更に降って行くと、南側全体を見渡せるポイントに到着。左側の
一番高い山が位牌岳。そこから右に鋸岳呼小岳、右奥に大岳
中央奥、鋸岳の向こうに見える山が位置的に袴腰岳だと思われる。

顔のような木。ハロウィンにピッタリだ。

急坂を降る事、25分。道は平坦になり、草木も穏やかに。

道の広くなっている所が1ヶ所ぬかるんでいた。

越前岳(勢子辻ルート)へ戻る  愛鷹連峰目次  FILE:2へ進む

越前岳 勢子辻ルート FILE:4

2008-10-10 20:09:51 | アウトドア
勢子辻ルートも、いよいよ終盤。縦長画像の多さが傾斜のキツさを物語る。

ここに来て、急に肌寒くなってきた。息が白い!流石にもう半袖1枚では
辛い時期か。でも登っている最中に長袖を着たら逆に暑くなりそうなので
頂上につくまでは、この格好(半袖1枚)のまま進む事にした。
下の方では飛び回っていた虫達も、この辺りに来てパッタリ居なくなった。

進めど進めど急登は絶えない。心が折れそうだゼ?

道中には、ロープを頼りに登って行かなければならない場所も。

登山道を進むこと、およそ2時間(ガレ場での休憩時間は除く)。
ここに来て、ようやく標識が出現した。おせーよ!

木に味噌を塗りたくったかのように生えているキノコ!?

急登の道の上に巨大な岩が露出している。道自体が滑りやすい
ため、むしろこの岩達のおかげで少しは進みやすくなった感じだ。

そして最後の難関、乗った瞬間に滑り落ちそうな急斜面の山肌。
さすがにこれは困った。結局右側の岩場を四つ足になって登る事にしたが
これがまた一苦労。恐らく、ここが越前岳の中では最難関ではなかろうか?

その斜面を上から見た光景。奥に見える山が、今回通って来たルートだ。

その難関を突破すると、ようやく十里木ルートとの合流地点に到着!
ここからは前回と同じ道を辿り、越前岳山頂に2度目の登頂完了!!

山頂到着は13時40分。道に迷ったり撮影を多めにした事も有り
ガレ場での休憩時間を除いても、登頂に2時間40分掛かってしまった。

FILE:3へ戻る  愛鷹連峰目次  呼子岳へ進む

越前岳 勢子辻ルート FILE:3

2008-10-09 19:51:36 | アウトドア
時刻は11時30分、出発してから丁度1時間が経過した。

景色の良い所を通過。ススキの向こうに南側の風景が見える。
山の間に見える道は、先程の勢子辻線から桑崎線へ続く林道だろう。

道は藪も無くなり、すっかり快適になった。

11時38分、道の横に見晴しの良いガレ場が出現。ここで
休憩と共に昼食を取る事にした。左奥に見える山は大岳かな?

ガレ場の岩の上から携帯電話で南側の山をパノラマ撮影。
計画では、帰りは向こう側から下山する予定だ。

12時8分、ガレ場を出発。なんだかんだで30分も居てしまった。
ガレ場を出発してすぐに森の中に入るのだが、そこでどちらへ進むのか
解らなくなり、とりあえず左側の進めそうな方へ進む。しかし少し進むと
どうも登山道から外れた感じだったので、試しに右側の高くなっている
方へ登って行ってみたら、いかにも登山道と思える道へ戻る事が出来た。
(タイトル画像が、その道の光景。この画像の左側の方から登って来た)

この辺りから道が段々険しくなる。思い起こせば、十里木ルートも
馬の背の上に有るガレ場を過ぎた辺りから道が険しくなったっけ・・・

滑りやすい土道を登って行くと、小広く開けた場所に到着。
ここも何処に進むのかよく解らず、数ヶ所入って行けそうな場所が有ったので
とりあえず一番ソレっぽい中央の藪の中へ入ってみると、そこが正解であった。

越前岳頂上はもうすぐかと思いきや、木々の間から更に高い山が見える・・・
つまり、まだ越前岳西側に有る小高い山の一番高い辺りに過ぎなかったのだ。

急坂を登った先にロープの張られている場所が有った。天気が良ければ
正面に富士山を見れるが、生憎の曇り。富士山こどもの国は良く見えた。
こどもの国エリアと思われる所に白いテントが沢山有ったが、何だありゃ?

この先はもう荒れた急登の連続。道の左右は斜面になって
いるので、まさに山の一番高い所を進んで行っている感じだ。

FILE:2へ戻る  愛鷹連峰目次  FILE:4へ進む

ナンバーズ4、再び!

2008-10-08 12:43:18 | 懸賞・ロト・ポイント
先月、母がナンバーズ4のセットボックスに当選した
なんと今度は、父がナンバーズ4のセットボックスに当選!

最初の4と1の並びが逆ならば、ストレートで53万円なのに・・・
しかし今回はセットのボックスだけ配当が高く、41,400円と前回
当選した時の2倍の金額で、ボックスの最高当選金額記録更新!

次こそは、自分がロト6を当てるターンだ!!
リーマンショックの影響で、超金欠だぜ・・・

越前岳 勢子辻ルート FILE:2

2008-10-07 09:37:58 | アウトドア
登山道と思わしき道は、草が茂っていた。しばらく藪を掻き分けて進む。

やはり今となっては、こちら側から登る人は少ないのだろう。

アザミの花から蜜(花粉?)を採取する蜂。

松の木に絡みつく野性のアケビ。残念ながら、実の中身は既に無かった。

勢子辻ルートは利用者が少ないせいか他ルート以上に自然が
豊富で、中でもキノコは様々な種類が至る所に沢山生えている。

これだけ色々な種類のキノコが有るんだから、もちろん松茸も・・・

あるあ・・・ねーよwww

少し紫がかったマッシュルームみたいな白いキノコは
大量に有った。(タイトル画像の物)ムラサキシメジ(゜Д゜)!?

その中でひときわ存在感の有った、柄がモフモフしている巨大なキノコ。

トリカブトも有るよ。って、なんか今回は全然道を追って無いな。

FILE:1へ戻る  愛鷹連峰目次  FILE:3へ進む

越前岳 勢子辻ルート FILE:1

2008-10-06 19:00:01 | アウトドア
勢子辻方面から越前岳に登るべく、林道勢子辻線の終点へやって来た。
林道勢子辻線は登山の前日に下見に来ていたので、特に問題は無し。

ゲート手前の路肩に駐車し、いざ出発!

ゲートを越えて進むと、すぐに分岐点に到着。ここを左に進む。
時刻は10時30分。実は、ゲート前の駐車スペースに到着したのは
9時だったのだが・・・道を間違え1時間半も時間をロスしてしまった。

分岐から5分程度で登山口に到着。ここに来る途中で、建築業者
らしき人達が草刈をしていました。舗装工事でも行なうのだろうか?

右画像は勢子辻方面へ降る道。本来ならば、ここから登って来るのだろう。

そして、その反対側には越前岳への登山口。
標高は、およそ900m弱。十里木と同じくらいだ。→地図←

階段を上ると森の中。オイオイ、どこが道だよ!?とりあえず
木に目印らしきテープが巻かれているので、それに従い進む。

テープが巻かれている木の横に、人が通ったらしき痕跡の有る場所が。
テープは入口付近に数箇所しか無いので、後はこの痕跡を辿って行く。

そんな場所を10分ちょっと登って行くと、道は藪の中へ・・・
本当に、ここで良いんだよな・・・?標識とか一切無いから不安だぜ。

林道勢子辻線へ戻る  十里木ルートで登る  愛鷹連峰目次  FILE:2へ進む

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