時刻は11時30分、出発してから丁度1時間が経過した。
景色の良い所を通過。ススキの向こうに南側の風景が見える。
山の間に見える道は、先程の勢子辻線から桑崎線へ続く林道だろう。
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道は藪も無くなり、すっかり快適になった。
11時38分、道の横に見晴しの良いガレ場が出現。ここで
休憩と共に昼食を取る事にした。左奥に見える山は大岳かな?
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ガレ場の岩の上から携帯電話で南側の山をパノラマ撮影。
計画では、帰りは向こう側から下山する予定だ。
12時8分、ガレ場を出発。なんだかんだで30分も居てしまった。
ガレ場を出発してすぐに森の中に入るのだが、そこでどちらへ進むのか
解らなくなり、とりあえず左側の進めそうな方へ進む。しかし少し進むと
どうも登山道から外れた感じだったので、試しに右側の高くなっている
方へ登って行ってみたら、いかにも登山道と思える道へ戻る事が出来た。
(タイトル画像が、その道の光景。この画像の左側の方から登って来た)
この辺りから道が段々険しくなる。思い起こせば、十里木ルートも
馬の背の上に有るガレ場を過ぎた辺りから道が険しくなったっけ・・・
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滑りやすい土道を登って行くと、小広く開けた場所に到着。
ここも何処に進むのかよく解らず、数ヶ所入って行けそうな場所が有ったので
とりあえず一番ソレっぽい中央の藪の中へ入ってみると、そこが正解であった。
越前岳頂上はもうすぐかと思いきや、木々の間から更に高い山が見える・・・
つまり、まだ越前岳西側に有る小高い山の一番高い辺りに過ぎなかったのだ。
急坂を登った先にロープの張られている場所が有った。天気が良ければ
正面に富士山を見れるが、生憎の曇り。富士山こどもの国は良く見えた。
こどもの国エリアと思われる所に白いテントが沢山有ったが、何だありゃ?
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この先はもう荒れた急登の連続。道の左右は斜面になって
いるので、まさに山の一番高い所を進んで行っている感じだ。
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景色の良い所を通過。ススキの向こうに南側の風景が見える。
山の間に見える道は、先程の勢子辻線から桑崎線へ続く林道だろう。
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道は藪も無くなり、すっかり快適になった。
11時38分、道の横に見晴しの良いガレ場が出現。ここで
休憩と共に昼食を取る事にした。左奥に見える山は大岳かな?
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ガレ場の岩の上から携帯電話で南側の山をパノラマ撮影。
計画では、帰りは向こう側から下山する予定だ。
12時8分、ガレ場を出発。なんだかんだで30分も居てしまった。
ガレ場を出発してすぐに森の中に入るのだが、そこでどちらへ進むのか
解らなくなり、とりあえず左側の進めそうな方へ進む。しかし少し進むと
どうも登山道から外れた感じだったので、試しに右側の高くなっている
方へ登って行ってみたら、いかにも登山道と思える道へ戻る事が出来た。
(タイトル画像が、その道の光景。この画像の左側の方から登って来た)
この辺りから道が段々険しくなる。思い起こせば、十里木ルートも
馬の背の上に有るガレ場を過ぎた辺りから道が険しくなったっけ・・・
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滑りやすい土道を登って行くと、小広く開けた場所に到着。
ここも何処に進むのかよく解らず、数ヶ所入って行けそうな場所が有ったので
とりあえず一番ソレっぽい中央の藪の中へ入ってみると、そこが正解であった。
越前岳頂上はもうすぐかと思いきや、木々の間から更に高い山が見える・・・
つまり、まだ越前岳西側に有る小高い山の一番高い辺りに過ぎなかったのだ。
急坂を登った先にロープの張られている場所が有った。天気が良ければ
正面に富士山を見れるが、生憎の曇り。富士山こどもの国は良く見えた。
こどもの国エリアと思われる所に白いテントが沢山有ったが、何だありゃ?
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この先はもう荒れた急登の連続。道の左右は斜面になって
いるので、まさに山の一番高い所を進んで行っている感じだ。
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