世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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たまにはジャンクフードもいいよね!

2010-05-20 20:43:00 | 
今朝の朝食は、久しぶりにケロッグ コーンフロスティ!(25g箱)

これを食べるのは何年振りだろう・・・店頭で見つけて急に食べたくなった。
毎日だと流石に飽きるけれど、たま~に食べると妙に美味しかったりする。

普段滅多に飲まない牛乳も、こういう形ならば簡単に
摂取できるので、ジャンクフードも捨てたもんじゃないね。

友ヶ島 FILE:19 第3砲台跡Ⅲ

2010-05-19 20:12:34 | 史跡・観光・他
地下通路を戻って、1つ目と2つ目の砲座エリア間のトンネル内へと帰還。

次はこっちの上へと続いている階段を登って行ってみよう。それにしても
この階段、凄く狭いです。リュックを背負っていると向きを変えられません。
アニメイト池袋本店の階段も狭かった記憶があるが、その比では無いな。
SIREN2だと、途中が土砂で塞がれていてスコップを入手できた場所か。
第3砲台跡 地下施設 第3砲台跡 地下施設
階段は途中で左に曲がり、そこから更に上がって行くと、周囲をレンガ積みの
壁に阻まれて行き止まりになった。上に少しだけ外が見えるが登るのは不可能。
ここは多少広くなっていたので、リュックを背負ったままでも方向転換が出来た。

そんなこんなでトンネル内の探索は完了し、トンネルを南へと抜ける。
すると2つ目の砲座エリアへと出た。造りは1つ目と全く同じだが、ここの
砲座の円内には水が溜まっておらず、奥の方の円には木が茂っていた。
友ヶ島 第3砲台跡 第3砲台跡 地下施設
そのまま2つ目の砲座エリアから、3つ目の砲座エリアへと続くトンネルへ入る。
ここは1つ目のトンネルと違い、上に続く階段は無く、地下への階段のみが有る。
そしてトンネルの中央付近が微妙に窪んでいるのも、この2つ目だけの特徴だ。
地下への階段付近には水溜りが出来、泥も蓄積していたので気を付けて進む。

地下の造りは、1つ目の地下道と全く同じでした。この辺は割愛
しても良かったけれど、せっかくだから比較用に掲載しておくぜ!
第3砲台跡 地下施設 友ヶ島 第3砲台跡
「なんだこの階段はぁ~!?」も同じです。どっちが撮影に使われた方なのかな?

第2のトンネルを抜け、3つ目の砲座エリアへ到着。砲座には水が溜まっている。
ここの地面には大量の枯葉が蓄積しており、それによって砲座との境目が解ら
なくなっているため、誤って水溜りの中へと落ちないように気を付けて進もう。
奥にあるトンネルの横には木の幹が立て掛けられているが、どうしてこうなった?
友ヶ島 第3砲台跡 第3砲台跡 地下施設
3つ目の砲座エリアから、4つ目の砲座エリアへと続く第3のトンネル。ここは第1のトンネルに
造りが似ており、地下へ続く階段の左側に、上へと続く階段も有る。(画像には写ってないが)
もちろん狭い階段を登った先で、レンガの壁に阻まれて行き止まりになっている点も同じだ。
行き止まりで上空を見上げると、木の幹だか根だかが絡み合っているのが見えた。

FILE:18へ戻る  友ヶ島目次  FILE:20へ進む

友ヶ島 FILE:18 第3砲台跡Ⅱ

2010-05-17 21:15:51 | 史跡・観光・他
沖ノ島の第3砲台跡には2対で1組の砲座が計4つ存在し、それぞれの
砲座エリアの間を、トンネルによって北から南へ一直線に繋がれている。

電波塔近く、一番北側の砲座より、トンネルを通り2つ目の砲座へ向かう。
すると、トンネルの途中に、2つの入口が出現。手前(左側)の方の入口は
入って左に曲がると、なにやら上へと続いている狭い階段がある・・・
第3砲台跡 地下施設 第3砲台跡 地下施設
そして右の入口は・・・地下へと続く階段が有る。こちらの方が左側の
上へと続く階段よりも広いけれど、降りた先は文字通り闇の世界だ・・・

とりあえず地下の探索をすべく、装備の中からLEDライトを取り出し右の階段を降りる。
階段を降りてすぐ左側に何やら部屋が有ったので入ってみた。どうやら倉庫のようだ。
※星空モードにLEDライトを使って撮影したので明るく見えるけど実際には真っ暗です。
第3砲台跡 地下施設 第3砲台跡 地下施設
右の画像は、部屋の奥側から入口の方を撮影した物。入口横の壁には、3つの
覗き穴が開けられている。天井にも穴が有ったが木蓋の様な物で塞がれていた。

こちらが覗き穴の向こう側。凄く狭い通路が有り、奥で行き止まりになっている。
いったい何のためにこんな通路を作ったのだろうか?やはり覗くため?それなら直接
部屋に入った方が早いな。ちなみにここはSIREN2のステージモデルにもなってます。
ライトを消して発煙筒を投げると、アーカイブ毛羽毛現(けうけげん)を入手できるぜ!
第3砲台跡 地下施設 友ヶ島 第3砲台跡
地下通路を真っ直ぐ進んで行くと地下から脱出。階段を上って地上へ帰還。
って、この階段には見覚えが有るぞ・・・そう、あの伝説のデスクリムゾンOP
「何だこの階段はぁ!?」のシーンは、どうやらここで撮影された物のようだ。

そして辿り着いた先は・・・ここは先程の展望台前の道だな。ここに繋がっていたのか。
この茂っている丘の向こう側に砲座エリアが有るわけだ。作業員さん達は休憩中です。
友ヶ島 第3砲台跡 友ヶ島 第3砲台跡
とりあえず通ってきた地下道を再び通って、砲座の方へ戻って行きましょう。

FILE:17へ戻る  友ヶ島目次  FILE:19へ進む

あれは、なんなんじゃ?もんじゃもんじゃ~♪

2010-05-16 19:32:19 | 
今日は毎年恒例の我が誕生日という事で、家族で もんじゃ焼き を食べに行きました。
もんじゃを食べるのは高校生の時以来、約10年ぶりってところか。当時行っていた店は
まだ開店時間では無く急遽、携帯で検索して出てきた さの路 へと向かう。 →地図←

今回注文したのは、もんじゃメニューの中で一番豪華な どんなもんじゃ

値段は正確に覚えていないのですが、1,000円弱でした。具材も様々。

普段から作り慣れていないので一苦労。これからの時期、鉄板物はキツイね。




もんじゃって、お好み焼きに比べてお腹に溜まり難いイメージだったけれど、こいつは
結構ボリュームが有るぞ・・・同じ物を人数分注文したのだが、明らかに量が多すぎたw
せめて違う味で注文しておけば良かった・・・と思いつつも全て美味しく頂いたのでした。

また機会が有ったら食べに行くかぁ。満足したから、もう当分は行かないと思うけれどねw

友ヶ島 FILE:17 第3砲台跡Ⅰ

2010-05-15 18:30:00 | 史跡・観光・他
コウノ巣山(タカノス山)の大展望台・三角点から、第3砲台跡へと行きます。

その前に今一度、電波塔を見ておきましょう。
大展望台の電波塔 大展望台の電波塔
建造物としては、さっき見て来た友ヶ島灯台よりずっと迫力が有って面白いと思います。

帰って来てから地図を見て気付いたのですが、池尻広場からこの大展望台へのルートは
今回自分が通ってきた小展望台経由の約1kmルートの他に、聴音所跡の方から電波塔の
前まで来れる約500mのルートも有るようです。自分は気づきませんでした。 →周辺図解←

電波塔の前より、柵の下に目標の第3砲台跡らしき物を発見!
第3砲台跡 砲座 第3砲台跡 砲座
階段の下にメガネの様な2つの丸。どうやらこれが砲座らしい。
大砲が撤去された今となっては、ただの雨水の溜まり場だ。

左右の砲座を見比べてみる。
第3砲台跡 砲座 第3砲台跡 砲座
面白い事に、電波塔に近い北側の円内の水は緑色なのに対し
南側の円の中に溜まった水は茶色く泥で濁っているのだった。

そんな2つの円の先、砲座の南側には何やらトンネルが・・・
第3砲台跡 地下施設 第3砲台跡 地下施設
トンネルを潜って先へ進んでみましょう。薄暗くてぁゃιぃ空気がプンプンします。

FILE:16へ戻る  友ヶ島目次  FILE:18へ進む

ニンニクラーメンチャーシュー入り

2010-05-14 23:24:25 | 
らあめん花月嵐の期間限定メニュー、スタミナらあめん万番菜

普通の醤油ラーメンを食べるのは、カインズキッチン以外では久しぶりだ。
まあ普通とは言え、ニンニクの含有量は半端無いわけだが。w

これも前回の嵐げんこつらあめんGHOST程ではないが、なかなか美味しい。
ニンニクに加え胡麻の香りが凄く、その名の通り疲れた時に効きそうな一品だ。

ラーメン屋に行くと、どうしても暖かいラーメンを食べたくなるけれど
たまには、つけ麺や冷やし中華みたいなメニューにも挑んでみようかな・・・

友ヶ島 FILE:16 大展望台

2010-05-13 21:38:00 | 史跡・観光・他
小展望台にて昼食を終えた後、大展望台目指して更に道を登って行きます。

すると再び野奈浦桟橋への分岐が出現。これだけ野奈浦桟橋へ続く道が有るのなら
戻るのには苦労しないだろう。大展望台第3砲台跡は、後300mほどで到着します。
第5砲台跡分岐 大展望台へ続く道
その先で路肩に小屋が現れた。左側に有る結構新しそうな建物は・・・トイレかな?
右の石垣の上にも何やら有るけれど封鎖されていたので、両方ともスルーしました。

その建物の間を抜けると・・・『大展望台この上』との立札と共に階段が出現。
大展望台分岐 友ヶ島 第3砲台跡
階段の反対側には更に道が続いています。さっきすれ違った軽トラが戻って来て
この道の途中で作業を始めました。こちらは後回しにして大展望台へ向かいます。

展望台へ続く階段は、2つ有りました。おそらく左の階段の方が後から作られたんだろうな。
どちらの階段を登っても良いのだけれど、右の狭い階段の方が急です。左の階段の上には
先ほど灯台の方から見えていた電波塔らしきものが・・・まさか、大展望台ってコレか!?
大展望台へ続く階段 大展望台の電波塔
え、何!?このデカい建造物の上から景色を眺める事が出来るの?まるで
バイオハザードやメタルギアソリッドのボスステージじゃん!!と、一人で
みなぎっていましたが、やっぱり電波塔でした。当然、立入禁止です。

電波塔側から更に階段を登ると、コウノ巣山(タカノス山)の一等三角点が。
右の階段側から道を回り込むと、先に大展望台へと辿り着きます。三角点と
大展望台は隣り合わせになっており、階段で行き来する事が可能です。
友ヶ島 大展望台 友ヶ島 大展望台
左の画像が三角点の有る広場、標高119.9m。右の画像が大展望台を三角点広場から撮影した物。
海の向こう側に、ぼんやりと淡路島が見える。電波塔の上からなら、もっと眺めが良さそうなんだけど・・・

さあ、次はいよいよ島内最大規模を誇る軍事遺跡、第3砲台跡へと突入だ!

FILE:15へ戻る  友ヶ島目次  FILE:17へ進む

友ヶ島 FILE:15 小展望台

2010-05-12 16:00:00 | 史跡・観光・他
聴音所跡内部も一通り見終わったので、分岐地点まで戻り大展望台へ向かうとしよう。

調音所跡から出ようとした時、建物中央部の天井に穴が開いている事に気付いた。
どうやら、この中心の所だけ2階が存在するようだ。梯子が無いので登る事は出来ない。
友ヶ島 旧海軍聴音所跡 友ヶ島 旧海軍聴音所跡
そこで外から登れないかと建物の周りを見回してみる。しかし2階に続く階段は無い。
よじ登ろうと試みるも、屋根の縁には微妙に角度が付いていて思うように登れず断念。
ここは下手に登ろうとすると怪我します。右足を痛めている自分としては無理は禁物だ。
こういう時は単独行動だと不便だな。同行者が居れば行動の幅が広がりそうだけれど。

聴音所跡を後にし、400mの道を戻る。途中、またリスに遭遇。
ここぞとばかりに気配を消して、どうにか今度は撮影に成功した!
友ヶ島のタイワンリス 友ヶ島のタイワンリス
沖ノ島に生息するタイワンリス。通称、島リス君。特定外来生物である。
しかし、ただでさえ小さくすばしっこい上に、森の中では木々に遮られたり
光量不足だったりと撮影条件が非常に悪いため、これで精一杯でした。

そんなこんなでようやく分岐地点まで戻り、大展望台目指して再びコウノ巣山を登ります。
すると前方から何やら音が・・・なんと、ナンバーの付いていない軽トラックが疾走して来ました。
恐らく何かの作業員だと思うけれど、こんな所を車で走るとは・・・SIREN2の軽トラ思い出したぞ。

池尻広場から400mほど道を登った所で、再び分岐に遭遇。左へ進むとスタート地点の
野奈浦桟橋方面へ戻ります。ここで気づいておくべきだった、スルーして進んでしまった
第5砲台跡まで、左の道を200m進めば行けるという事に・・・大展望台へは、右の道を
更に700m程度登ります。同じく第3砲台跡へも、右の道を600mほどで辿り着きます。
大展望台へ続く道 友ヶ島 小展望台
分岐から大展望台方面へ5分ほど進むと、小展望台という場所が有りました。

体力的にかなり限界だったため、ここで休憩がてら持参したオニギリを食べます。
友ヶ島 小展望台 小展望台からの眺め
小展望台からの景色。海の上にポツンと見える島が、友ヶ島最後の1つ神島です。
下に写っている木の中から、ひっそりと船の発着場である野奈浦桟橋も見えますね。

FILE:14へ戻る  友ヶ島目次  FILE:16へ進む

友ヶ島 FILE:14 旧海軍聴音所跡Ⅱ

2010-05-11 21:06:30 | 史跡・観光・他
そんなわけで、考助松海岸東側の丘の上に有る旧海軍聴音所跡までやって来たのだ。 →地図←

聴音所跡内部、トイレ横の部屋には、なにやら組まれた木材が放置されていた。
ベッド・・・では無いか。南側の壁にはF字型に何かの跡が残っており、その足元
の床(部屋の隅)には穴が開けれられている。何かを固定していたのだろうか?
友ヶ島 旧海軍聴音所跡 友ヶ島 旧海軍聴音所跡
天井にも円錐型の穴が開けられており、屋根上に茂っている木を覗き見る事が出来た。

その部屋の前には石製のベンチが置いてある。聴音機器用の台か?
友ヶ島 旧海軍聴音所跡 友ヶ島 旧海軍聴音所跡
その後側、入口から入って左奥に位置する部屋にも長い石製ベンチが有った。

建物最南部の広いスペースへ進む。
友ヶ島 旧海軍聴音所跡 友ヶ島 旧海軍聴音所跡
友ヶ島 旧海軍聴音所跡 旧海軍聴音所跡の窓
南側に無数に開けられた窓から望む景色は、なかなかの物。
ここから敵の接近(主に潜水艦?)を監視してしたのだな。

FILE:13へ戻る  友ヶ島目次  FILE:15へ進む

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