世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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日本平動物園 FILE:9 バイソン・キリン・ゾウ

2011-10-20 19:51:15 | テーマパーク
今回は猛獣館299の1階出入口前から坂道を上っていく途中にいる動物達を紹介。ちなみに
我々は猛獣館の内部を上がって先へ進んでしまったので、ここへ来たのは帰り間際となった。

猛獣館1階前から先へ進んで、まず道の右側に居たのがアメリカバイソン
アメリカバイソン アメリカバイソン
オスのマック、メスのモモチェリーの計3頭が飼育されているらしいが、この日
確認できたのは2頭だけ。どれがどの個体なのかは解らないけれど、髪型が違う。

そんなバイソンの隣には、マサイキリンの親子が住んでいました。おそらく奥でムシャムシャしているのが
母キリンのリンで、手前のヤツが去年生まれた息子のハートだろうか。子供と言えど、もうだいぶ大きい。
マサイキリン マサイキリンのリン マサイキリンのハート
ハートは体にハート型の模様があるのが特徴らしいが・・・しかし、リンにハートって北斗の拳を連想させるなぁ。

このバイソンとキリンから道を挟んで反対側には、ゴリラとライオンの顔抜きパネルがありました。男2人で記念撮影w

さらに道を進んで行くと、坂はヘアピンカーブにさしかかりました。そのカーブの正面にはアジアゾウが2頭居ます。
ダンボ(1966年生)、シャンティ(1969年生)、共にメスの象で、耳の上部が折れ曲がっている方がシャンティとの事。
アジアゾウ アジアゾウのシャンティ アジアゾウのダンボ
「ゾウが水をかけます」の看板の後ろで、不思議な踊りを踊り続けるシャンティ。ダンボはゾウ舎の前でこちらを見ている。

ゾウ達の前を過ぎてカーブを曲がれば、キリン舎の裏側へと到着。柵越しに見るリン。お目目とツノが可愛らしい。
マサイキリンのリン マサイキリンのリン

丁度ここへ来た時に キリンに葉っぱのプレゼント というイベントが始まりました。このイベントは日に1度
14:30から行われており、飼育員さんから受け取ったカシの葉をキリンに手渡しで食べさせる事ができます。
キリンに葉っぱのプレゼント キリンに葉っぱのプレゼント
差し出した葉っぱを、長い舌で器用に巻き取るキリンの舌技を目の前で堪能。歯並びも良いですね。
このエリアに来るのが後回しになったおかげで、偶然にもこのイベントに参加できたのは運が良かったです。

SSB視点はこちら

このキリン舎裏を過ぎた先に、先ほどの猛獣館2階への入口があります。

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デジカメの予備電池購入

2011-10-19 20:20:00 | ショッピング
日本平動物園へ行ったときにデジカメの電池のへたりに相当悩まされたため
久しぶりに予備電池を購入した。過去買ったものを含めると計7個目である。

今回も前回と同じ店で購入したのだが、微妙に仕様(というか物自体?)が
変更されており、容量が前の1000mAhから1150mAhへと少し上がっていた。

思えば最後に電池を購入したのが2010年の1月、それから1年半以上使ってきたので
劣化するのも無理ないか。そのわりに最初から使っている純正電池はよく頑張っている。

今回2個セットを購入したが、今まであった5個の内、2つは既に死亡。
残りの3つも動作が安定しないので、このまま廃棄処分するべきか。

ちなみに、どう動作が安定しないのかというと
●電池を入れ替えた時に電源が入らない
●電源を入れた時にレンズがおかしな挙動をする
●充電したばかりなのに電池残量表示がエンプティ
●シャッターを半押ししているのにAFロックが勝手に解除される

などの症状がでます。電池の劣化で電圧が安定しないのが原因だと思うが・・・
とりあえず、これでまたしばらくは電池に悩まされる事も・・・無いといいなぁ・・・

日本平動物園 FILE:8 ピューマ

2011-10-17 21:36:00 | テーマパーク
数partにわたって見てきた猛獣館299も、ついに今回でラストとなります。

最後に猛獣館3階北側で待ち構えていたのは、オスのピューマリンカーン
エリザベスというメスの個体も居るようだが、この日は見る事ができなかった。
ピューマのリンカーン ピューマのリンカーン
しかし、ここに来た時には既にデジカメの電池容量が危うくなっていたため、あまり思うように撮影ができず。
自分達が到着した時に、ちょうど飼育場の上の方にある岩から岩へ飛び移るというパフォーマンスを見せて
くれたらしいのだが、自分はなかなか電源の入らないカメラの調整に悪戦苦闘しており見逃してしまった。

前回のジャガーは天井が檻になっていたけれど、このピューマの飼育場は側面が檻になっています。まあその分
ガラス面は少ないので、撮影できるポジションも限られてしまいますが。でも猛獣館の中で、同じ高さから檻越しに
猛獣を眺められるのは、ここだけ?あとこの側面の檻がある所の先が猛獣館3階の出入口になっているようです。
ピューマのリンカーン ピューマのリンカーン
このリンカーン、やたらと気性が激しいようでガラスや檻ごしに威嚇をしてくるが、トラやライオンみたいな野太い声ではなく
本当に大きな猫といった感じの威嚇だった。餌やりの時も、隣の餌場に入場するやいなや観客にシャーシャー吠えるしまつ。
飼育員さんの話では午後になるとよく威嚇しているそうだ。ちなみに餌は馬肉と鶏頭で、最近は太り気味なため減量中との事。

よく見ると尻尾に円形脱毛がありました。ストレスでできたのかな?
ピューマのリンカーン ピューマのリンカーン
てな感じで一通り見終わった猛獣館。4階には飼育エリアは無く、この3階にいるジャガーと
ピューマを見下ろせるようになっており、またテラスから外へと出れるようになっています。

SSB視点はこちら

テラスから外へ出た所にある、オオアリクイの檻。デジカメの調子が悪いので、ここから撮影は最小限に。
オオアリクイ 猛獣館 2階入口
オオアリクイの檻から坂を下っていくと、猛獣館2階の入口があります。猛獣館1階前から坂を上ってこの2階入口に
来るまでにも動物がいるので、トラやライオンのエリアにはここから入るようにルートを組んだ方が無駄がありません。
この2階入口から坂道の隣に見える檻は、手前が2階のライオン、一段上奥のやつが3階のピューマ飼育場の物です。

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日本平動物園 FILE:7 ジャガー

2011-10-15 15:00:00 | テーマパーク
ライオンたちの前から階段を上がり猛獣館299の3階へ。3階に到着してまず目の前にあるのが
2階にいるアムールトラを見下ろす檻だが、ここから撮影した画像は先ほど掲載したので省略。

そのトラを見下ろせる檻の隣に、次の猛獣の展示スペースがある。
他の猛獣の展示スペースと違い、中央の方まで入っていける造りだ。
ジャガーの住処 ジャガーのキコ
だがこの場所、やけに獣臭い・・・頭上注意の警告に「おしっこや砂などがかかることがあります」と書かれている。
それもそのはず天井は鉄格子になっており、そのすぐ上でジャガーが寝ていたのだ。上から来るぞ!気をつけろ!
しっかしこの鉄格子、間近に猛獣を体感できるのは良いが、網目が細かすぎて撮影するには不向きだなぁ・・・

なので下から見上げるのではなく、側面のガラス越しに眠っているジャガーを撮影。
ブラックジャガーのアラシ ブラックジャガーのアラシ
黒い方、すなわちブラックジャガーはオスのアラシ。一見まっ黒だが、よく見るとジャガー柄があるらしい。

そしてもう1頭、メスのキコが居ます。こちらは普通の色ですね。画像は4階から見下ろして撮影した物。
ジャガーのキコ ジャガーのキコ
ちなみにジャガーとヒョウの違いは、円状の模様の中に斑点が有るか無いかで見分けられるとの事。
輪の中に斑点が有ればジャガー、無ければヒョウ、そもそも輪っか自体無いのがチーターとなる。

さらに4階から。トラの時とは違い、ここはガラス越しに見下ろす造りになっています。
ジャガーのキコ ジャガーの毛繕い ジャガーの毛繕い
2頭で毛づくろいをし合っていますが、ちょうど手前の見えにくい部分に居るので撮影しにくい・・・

午後にもう1度訪れた時には、2頭とも地面に降りて動き回っていました。残念なことに電池が無くて
あまり撮影できなかったけれど。水辺の近くまで来たアラシを、後ろからキコがチャッカリ見ている。
ブラックジャガーのアラシ ジャガーのキコ
今度は水辺へ来たキコが、いきなり立ち上がりました。不意の事だったので、どうにか撮影はしたもののブレブレ。

SSB視点はこちら

そんなジャガースペースの向かい側には、猛獣館最後にして最凶の猛獣が待ち構えていた・・・

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日本平パークウェイの歩道橋

2011-10-13 16:44:44 | 心霊・怪奇
ここのところテーマパークばかり行っていたため、たまには心霊スポットにも・・・という事で
日本平動物園へと行ったついでに、日本平パークウェイ幽霊歩道橋を見てきました。

元々ここは日本平の山頂へと続く東西の有料道路だったが、2003年に東の清水側が無料化。
2004年には西の静岡側も無料化され、それぞれ清水日本平線池田日本平線と改名された。

そんな池田日本平線の一角に、ポッツリと存在する1つの歩道橋。静岡側から
道を上っていくと、ソレは急カーブの手間で背を向けて我々を待ち構えていた。
日本平パークウェイの歩道橋 遊木の森 日本平パークウェイの歩道橋
歩道橋の下を通りカーブにさしかかると路肩が広くとられていたので、ここに車を止める。
ここは遊木の森という里山体験学習施設の入口のようで、それを示すバス停もあった。 
施設入口の門は閉まっており、『台風の影響により臨時休園』との案内が出されていた。

そんな遊木の森の入口より路肩を歩いて歩道橋の方へと向かう。片側1車線の道路だが
もともと自動車道として作られた道なだけあって、人が歩くためのスペースは無いので注意。
日本平パークウェイの歩道橋 日本平パークウェイの歩道橋 日本平パークウェイの歩道橋
歩道橋へと到着。東側の階段は、遊木の森から続いている。道路から入る場合はガードレールを乗り越える。

歩道橋の階段を上ると東側に遊木の森が見渡せる。そのまま北の方に目をやると、静岡方面の山並みも見えた。
日本平パークウェイの歩道橋 遊木の森 静岡方面の山々
逆に歩道橋の西側は山に覆われていて景色は望めない。西側の階段を下りた先は草むらになっている。

歩道橋の西側は雑木林の中に人が通ったと思わしき形跡があり、その道に沿ってポールがたてられていた。
ポールの先端には絵の描かれた板がついている。おそらく地元の小学生が描いたものだろう。板には2010年と
記されていたが、その大半の絵は既に薄れてしまっていた。しかし、こんな場所にわざわざポールを立てるとは
やはりこの道はどこかに続いているのかな?少し先の方まで進んでみたが、今回は時間も無いので引き返した。
日本平パークウェイの歩道橋 林 日本平パークウェイの歩道橋
雑木林に続く歩道橋。一説には昔、この道路を渡ろうとした子供が事故にあったために作られた物らしい。
また子供の霊が道路を横切るため、歩道橋を作って鎮めたという説もある。今となっては真相は闇の中か。

近くには古びた鉄棒や古井戸なんかもあるとの事だったが、今回は発見ならず。 →地図←

有線×6ボタン×快速スクロール

2011-10-11 20:20:20 | 電化製品
今まで使用していたマウスのホイールが、急にギアをかまなくなり
空転するようになってしまったので、新たにマウスを購入しました。

しかし、購入してから1年たっていないのに壊れるってどうよ?

今まではエレコムの物を使ってきたが、新しく買ったのはバッファロー製。

前回同様、小型有線レーザー式5ボタン以上という条件で絞り込んだ結果、最終的に
コレ(BSMLU06)になった。価格も型落ち品のためか送料込で700円以下と格安で丁度良い。

大きさ的には一回り大ぶりになってしまったけれど、それでも許容範囲か。

BUFFALO BSMLU06:W63×D105×H39mm
ELECOM M-FW1UL:W61×D96×H34mm

ボタン数は前の5ボタンから6ボタンに増えたが、機能を割り当てられるのが
ホイール押し込み、左上ボタン、サイド2ボタンの4つだけなので、ホイールチルトにも
機能を割り当てられた前の物と比べると実質的なボタン数は減った感じがします。

自分の場合、コピーペースト戻るウインドウを閉じる
4機能を割り当てられれば良いので、これだけあれば充分か。

各操作性は特に問題なし。ちょっと左ボタンがキィキィ鳴るのが気になるが。
それよりも気になったのが、ボタンに割り振った『ウインドウを閉じる』の動作。

今までのエレコムの物は、タブを複数開いた状態でも全部一度に終了できた、Alt+F4方式。
それに対し、新しく買ったバッファローの物は、タブを1つ1つ終了させていく、Ctrl+F4方式。
まあこれはこれで便利なのだけれど、このCtrl+F4方式だと一部のアプリケーションでは
ウインドウを閉じる動作にならないというデメリットも・・・素直に右上の×押せって事だなw

最後に、ホイールを素早く回転させると発動する快速スクロールについて。
エレコムでもフライングスクロールという似たような機能があったけれど
あれに比べるとスクロールの持続性は極端に短く、スクロールスピードも
遅く調整できないので、流し読みには使えなさそう。あくまでスクロール補助か。

日本平動物園 FILE:6 ライオン・ミーアキャット

2011-10-09 20:02:00 | テーマパーク
猛獣館2階トラゾーンから先へ道を回り込んで行くと、今度はライオンゾーンへと到着。
中央に上へと続く階段を挟んで、南側がトラ、北側がライオンの飼育エリアとなっている。

ここにはオスのキングと、メスのマッチムールの計3頭のライオンが飼育されている
との事でしたが、自分たちが行った時に展示されていたのは2頭だけだったと思います。
ライオン ライオン
百獣の王と言えどシマシマ柄のトラと比べるとどうしても華やかさには欠け、しかも最初に来た時
オスは奥の岩の上で眠っていたため、あまりここではバリエーションに富む撮影はできなかった。

そんなぐーたら雄ライオンも、午後になるとガラスの近くまで来て左右に行ったり来たり。
ライオン ライオン
ガラスの前をウロウロするライオンを背にして記念撮影する人も居たけれど、自分は電池の都合で断念。

雌ライオンは、ガラスの前でくつろいでくれたので撮影が楽でした。女豹ならぬ、女ライオンのポーズ?
ライオン ライオン

ライオンエリアの隅には、なぜかミーアキャットも飼育されています。ライオンに怯える日々です。
ミーアキャット ミーアキャット ミーアキャット
猛獣館2階で飼育されている動物は、以上の3種(トラ、ライオン、ミーアキャット)でした。

SSB視点はこちら

続いて、ライオンエリアの前にある階段を上り、猛獣館の3階へ。ちなみにエレベーターもあります。

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日本平動物園 FILE:5 トラ

2011-10-08 13:05:05 | テーマパーク
猛獣館299の2階には、トラとライオン(とオマケ)が居ます。まず最初に通過する事となるトラゾーン。

ここには母トラ(ナナ)と、2010年に生まれたその子供(チャチャフジ)、計3頭のアムールトラが飼育されていた。
アムールトラ アムールトラ
子供といえど、もう大きくて母トラと見分けがつかない。オスのフジだけはフグリで判別できるが。

午前中に訪れた時は、3頭ともまだ眠っていた。手前で一緒に寝てるのが子供たちかな?
アムールトラ アムールトラ
アムールトラ アムールトラ
ガラスのすぐ近くで寝ていたので、そばで寝顔を見る事ができました。あ、目を開いた。

トラ達は3階から見下ろす事もでき、こちらはガラス越しではなく檻越しの撮影となります。
アムールトラ アムールトラ アムールトラ
午後にもう1度来た時には、3頭とも起きていました。猛獣館は午後に来た方が楽しめそうですね。

アムールトラは、トラの中で最も大きい種だというだけあって見ごたえがあります。
アムールトラ アムールトラ
そんなアムールトラを皮切りに、猛獣館はまだまだ続くぜ!

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日本平動物園 FILE:4 アザラシ・シロクマ後編

2011-10-06 20:20:20 | テーマパーク
猛獣館1階のシロクマゾーンより道を戻り、アザラシの水槽前にあった階段から2階へと上がる。
階段を上って右側の入口に入るとトラ達のいるエリアへ行けるが、まずは左側のバルコニーへ。

ここは先ほどのアザラシ円柱水槽の真上にあたる場所。こぢんまりとした岩場が作られてあった。
ゴマフアザラシ ゴマフアザラシ ゴマフアザラシ
なかなか2階から下りて来ないと思ったら、この岩場でサボって寝ていたのか。前ヒレの鉤爪が結構鋭い。

そんなアザラシの岩場から壁を挟んだ後ろ側が、ホッキョクグマの水槽。相も変わらず飛び込み続けるロッシー。
ホッキョクグマ ホッキョクグマ ホッキョクグマ
ロッシーが水槽から顔を出すたびに、下のプールへと水しぶきが飛び散る。次来る時にはプールで遊んでいる所も見たいものだ。

バルコニーの片隅に、なにやらアザラシ体験と書かれた白い塊が・・・反対側へ回ってみると下の方に穴が開いていた。
その穴の中へ入ると真上に空が見えた。なるほど、アザラシが水中から出てくる時の視界を再現したのね。でもこれだけ?
アザラシ体験 アザラシ体験 アザラシ体験
そう思い、穴から顔を出して辺りを見回すと・・・こんなものがあってビックリ!女性のお客さんは悲鳴をあげていたし、こりゃあ
軽くトラウマものですよw ちなみに穴に入るとセンサーが反応してスピーカーから音声も流れます。最初、何の音かと思ったぜ。

バルコニーから南側を眺めると、ハイエナの檻の向こうに夢の国(ry オートチェアローラースライダーが見えます。
これらも後ほど体感する予定でいたのだけれど、諸事情により今回はパスする事にしました。いずれリベンジに来よう。
オートチェア&ローラースラーダー オートチェア&ローラースラーダー シロフクロウの檻
バルコニーから下りる階段の手前にはシロフクロウの檻もあったが、体調管理のため展示をお休み中でした。残念。

SSB視点はこちら

次は、このまま猛獣館2階のトラを見に行きます。ルート的には、バルコニーの階段を下って、いったん
猛獣館から出た方が効率良く回れるのですが・・・それに気付いたのは猛獣館を見終わってからでしたw

FILE:3へ戻る  日本平動物園目次  FILE:5へ進む

日本平動物園 FILE:3 アザラシ・シロクマ前編

2011-10-04 20:00:00 | テーマパーク
サル達の檻を過ぎると道は大きく左へとカーブして、ゾウやキリンの居る坂道を上っていく。

このカーブ地点に沿うようにして建てられたのが、2010年3月にオープンした猛獣館299
様々な猛獣を展示した、日本平動物園イチオシの施設だ。ちなみに299は肉球という意味らしい。
猛獣館299 猛獣館299
猛獣館内に入ると、まず目に飛び込んでくるのがアザラシの水槽。円柱状になった水槽の中を
ゴマフアザラシが上へ下へと泳いで移動する。この夏訪れた水族館でも、ここまでアザラシを
堪能できる作りの水槽は無かっただけに感動物である。なお館内全域はフラッシュ使用禁止です。

下の水槽に待機するアザラシ。円柱水槽を通っている所を撮影しようにも、なかなか難しい。
ゴマフアザラシ ゴマフアザラシ ゴマフアザラシ
ちなみに撮影し忘れたが、この円柱水槽の隣にも普通の四角い水槽があり、そちらを通ってアザラシが
1階と2階を行き来する事もあるので気が抜けない。ここはまた再来した時にリベンジしたい場所の1つだ。

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そんなアザラシの水槽を回り込んで先へ進むと、今度はホッキョクグマの水槽があります。
このエリアの手前には、2007年に亡くなったピンキー(推定35歳)の剥製も展示されています。
ホッキョクグマ ホッキョクグマ ホッキョクグマ
ホッキョクグマ ホッキョクグマ ホッキョクグマ
現在飼育されているシロクマは、オスのロッシー。2007年にロシアで生まれたとの事。この日は
まるで何かに憑かれたかのように、水中トンネルへのバックダイビングを繰りかえし行っていた。

午後にもう1度見に来た時にも、まだ飽きずに飛び込み続けていたロッシー。目が回らないのだろうか?
ホッキョクグマ ホッキョクグマ ホッキョクグマ
前足の肉球がキュート。なんだか、1つ離れてる部分が乳首みたいに見え(ry

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