木曜の夜12時から登った富士山。今回は初の須走口からの挑戦。
満月の月明かりの下、懐中電灯を照らしながら森の中を歩いて行く。ゆっくりと歩いては休みを繰り返し、約2時間かけて6合目に到着。そして、砂道の斜面を登りながら7合目へ。私が一番きついのはこの時だった。猛烈に襲ってくる睡魔。歩きながらも、眼をつぶれば寝れそうだ。休憩のたびに、目をつぶっていつの間にか寝ていた。なんで一番身体がしんどい木曜の夜に登っているのか一瞬後悔したが、それもすぐにマインドチェンジした。なぜなら「修行だから」。
8合目、初めての富士登山挑戦者の方たちが苦しんでいる。それもそうだろう。眠りもせずに、夜通し歩き続けているのだから。だからといってこのまま、下山するわけにもいかない。参加するということは自分の限界を超えにきているのだから。歩いても、這ってでも、吐いてでも、全員になんとか頂上に登ってもらいたいと思った。それが自分の自信になるからだ。
途中とても素敵なご来光を眺め、パワーをもらい、皆で励ましあいながら登った。そして、登頂を果たした!!
ほとんどの人は限界を自分が思っているより下に引いている。辛く苦しい時を乗り越え目標を達成した時に、限界の線が引きあがる。今回の富士登山、皆が登れて本当に良かった!!
満月の月明かりの下、懐中電灯を照らしながら森の中を歩いて行く。ゆっくりと歩いては休みを繰り返し、約2時間かけて6合目に到着。そして、砂道の斜面を登りながら7合目へ。私が一番きついのはこの時だった。猛烈に襲ってくる睡魔。歩きながらも、眼をつぶれば寝れそうだ。休憩のたびに、目をつぶっていつの間にか寝ていた。なんで一番身体がしんどい木曜の夜に登っているのか一瞬後悔したが、それもすぐにマインドチェンジした。なぜなら「修行だから」。
8合目、初めての富士登山挑戦者の方たちが苦しんでいる。それもそうだろう。眠りもせずに、夜通し歩き続けているのだから。だからといってこのまま、下山するわけにもいかない。参加するということは自分の限界を超えにきているのだから。歩いても、這ってでも、吐いてでも、全員になんとか頂上に登ってもらいたいと思った。それが自分の自信になるからだ。
途中とても素敵なご来光を眺め、パワーをもらい、皆で励ましあいながら登った。そして、登頂を果たした!!
ほとんどの人は限界を自分が思っているより下に引いている。辛く苦しい時を乗り越え目標を達成した時に、限界の線が引きあがる。今回の富士登山、皆が登れて本当に良かった!!