「あなたはスラム街に住めますか?」
そう質問をされたとするならば、
「I Can’t」と答えるだろう。。。
目的を果たして、ポカラに移動する学生たちを見送り、
ぽっかり空いた2日間。
一日は、ダルマ先生と日本に留学に来ている友人シャムさんの妹のレクスミの3人で、
観光?をした。
まずは、ダルマ先生が連れて行ってくれたのはスラム街。
細い通りを進んでいく。水はけが悪く、大きなぬかるみがたくさんできてる。
道端では子どもたちと大人がギャンブル?のようなことをしている。
家には鍵などついているわけもなく、匂いもくさい。
お風呂などもなく、裏にある共同の井戸で水を地下からくみ取り、身体を洗ったり飲み水にしている。
どこでも住めると今までは思っていたが、私はここには住むことができないと思った。
そんな想いを私は持ってしまった。にも関わらず、スラム街の人々は、
気さくに挨拶をしてくれ、そして何より笑顔だ。
それぞれがそれぞれのペースで生きている。
私は、日本で色々な物を享受して、そして「知っている」。
彼らは、政府からここに住むように言われ、享受を受けず、「知らない」。
どちらの暮らしがいいとか悪いとかはどうでもいい。
ただ、「知っている」状態から「知らない」状態へ戻ることは難しいと感じた。
ダルマ先生は、スラム街の中をどんどん進む。
途中、たむろしていた男に導かれ、
細い小道を歩き、やがてスラム街の運動場ような広場へ出た。
その男とダルマ先生で何か話している。
将来、そこに柔道場を創り、スラム街の子どもたちに柔道を教えるのだと言う。
何もない場所であったが、私にはうっすらと柔道場が建っているのがいるのが見えた。
どこにでも「希望」を捨てない人がいる。
どこにでも「何か」をしようとしている人がいる。
だから「未来」がある。
それ以外には、きちんと観光もしましたよ^^
ネパールのおススメピーススポット!!
そう質問をされたとするならば、
「I Can’t」と答えるだろう。。。
目的を果たして、ポカラに移動する学生たちを見送り、
ぽっかり空いた2日間。
一日は、ダルマ先生と日本に留学に来ている友人シャムさんの妹のレクスミの3人で、
観光?をした。
まずは、ダルマ先生が連れて行ってくれたのはスラム街。
細い通りを進んでいく。水はけが悪く、大きなぬかるみがたくさんできてる。
道端では子どもたちと大人がギャンブル?のようなことをしている。
家には鍵などついているわけもなく、匂いもくさい。
お風呂などもなく、裏にある共同の井戸で水を地下からくみ取り、身体を洗ったり飲み水にしている。
どこでも住めると今までは思っていたが、私はここには住むことができないと思った。
そんな想いを私は持ってしまった。にも関わらず、スラム街の人々は、
気さくに挨拶をしてくれ、そして何より笑顔だ。
それぞれがそれぞれのペースで生きている。
私は、日本で色々な物を享受して、そして「知っている」。
彼らは、政府からここに住むように言われ、享受を受けず、「知らない」。
どちらの暮らしがいいとか悪いとかはどうでもいい。
ただ、「知っている」状態から「知らない」状態へ戻ることは難しいと感じた。
ダルマ先生は、スラム街の中をどんどん進む。
途中、たむろしていた男に導かれ、
細い小道を歩き、やがてスラム街の運動場ような広場へ出た。
その男とダルマ先生で何か話している。
将来、そこに柔道場を創り、スラム街の子どもたちに柔道を教えるのだと言う。
何もない場所であったが、私にはうっすらと柔道場が建っているのがいるのが見えた。
どこにでも「希望」を捨てない人がいる。
どこにでも「何か」をしようとしている人がいる。
だから「未来」がある。
それ以外には、きちんと観光もしましたよ^^
ネパールのおススメピーススポット!!