16日にタートルマラソンに参加!!
このマラソン大会は一風変わっいる。
何が変わっているかというと、主旨が
「障がいをお持ちの方もみんな一緒に走ろう!!」
とうたっている。
今回は、コアコンジョギングクラブのメンバー約20名と
お世話になるロンドフィットネスクラブ東大和の支配人・チーフと
自立生活センターくれぱすの仲間とともに参加。
空を見上げると、快晴という名がふさわしい晴れた空。
1万人を超える人々が参加したこの大会。
10時30分にハーフがスタートしますが、人が多すぎて、スタートするまで約5分~10分くらいかかります。
その後に、10kmの部がスタート。
私は10kmの部のマスクマンの部門(そんなのありません 笑)で出場。
みんなそれぞれのゆっくり走る中、マスクマンは激走します。
道路はふさがっているため、草むらなども颯爽と走ります。
29度に上がった暑さに、途中マスクを脱ごうかと思いましたが、そこそこ上位争いをして、
折り返した後に皆が、笑ってくれていたので、脱ぐのをやめ、気合で走りました!!(他の方は見習わないでください)
最後はバテて抜かされたので、多分10位くらいでしょうか。
自分の走りとしては、100点満点で15点くらいの走りで反省点はたくさんありますが、皆が楽しんでくれたので
それはそれで良しとします。
ゴールした直後はすぐにマスクを脱ぎすて、またコースに戻り向かうは、
5kmのウォーキングの伴走!!
ここでは、一人のバリアフリーの選手が自分の限界を超えるべく立ち向かっていた。
生まれた時からの脳性まひのため、
普段から走ることはもちろん歩くこともうまくいかない千賀選手。
私が伴走を開始した時点で残り約2.3km。
顔は苦痛の表情でしたが、「諦める」ことを捨てた男の必死さが
全身から伝わってきました。
タオルをびしょびしょに水で濡らし、頭からすっぽりかぶります。
転んでも、転んでも、しがみついてでも立ち上がります。
少しでも早く!!
自分の限界を超えるべく、千賀選手は歩き続けました。
その結果、5kmを1時間10分でゴール。
「やったー!!できた!!」
彼はゴール直後に倒れたものの、雄たけびを上げた!!
必死になることの大切さを学ばせてもらった。
ありがとうございます。
参加した仲間全員が、無事に完走。
河原で、サバイバル飲み会を実施致しました。
翌日、千賀選手から電話をもらった。
「ありがとうございます。自信を持てました。」
短い言葉の中の声に、以前とは違う強さがあった。
このマラソン大会は一風変わっいる。
何が変わっているかというと、主旨が
「障がいをお持ちの方もみんな一緒に走ろう!!」
とうたっている。
今回は、コアコンジョギングクラブのメンバー約20名と
お世話になるロンドフィットネスクラブ東大和の支配人・チーフと
自立生活センターくれぱすの仲間とともに参加。
空を見上げると、快晴という名がふさわしい晴れた空。
1万人を超える人々が参加したこの大会。
10時30分にハーフがスタートしますが、人が多すぎて、スタートするまで約5分~10分くらいかかります。
その後に、10kmの部がスタート。
私は10kmの部のマスクマンの部門(そんなのありません 笑)で出場。
みんなそれぞれのゆっくり走る中、マスクマンは激走します。
道路はふさがっているため、草むらなども颯爽と走ります。
29度に上がった暑さに、途中マスクを脱ごうかと思いましたが、そこそこ上位争いをして、
折り返した後に皆が、笑ってくれていたので、脱ぐのをやめ、気合で走りました!!(他の方は見習わないでください)
最後はバテて抜かされたので、多分10位くらいでしょうか。
自分の走りとしては、100点満点で15点くらいの走りで反省点はたくさんありますが、皆が楽しんでくれたので
それはそれで良しとします。
ゴールした直後はすぐにマスクを脱ぎすて、またコースに戻り向かうは、
5kmのウォーキングの伴走!!
ここでは、一人のバリアフリーの選手が自分の限界を超えるべく立ち向かっていた。
生まれた時からの脳性まひのため、
普段から走ることはもちろん歩くこともうまくいかない千賀選手。
私が伴走を開始した時点で残り約2.3km。
顔は苦痛の表情でしたが、「諦める」ことを捨てた男の必死さが
全身から伝わってきました。
タオルをびしょびしょに水で濡らし、頭からすっぽりかぶります。
転んでも、転んでも、しがみついてでも立ち上がります。
少しでも早く!!
自分の限界を超えるべく、千賀選手は歩き続けました。
その結果、5kmを1時間10分でゴール。
「やったー!!できた!!」
彼はゴール直後に倒れたものの、雄たけびを上げた!!
必死になることの大切さを学ばせてもらった。
ありがとうございます。
参加した仲間全員が、無事に完走。
河原で、サバイバル飲み会を実施致しました。
翌日、千賀選手から電話をもらった。
「ありがとうございます。自信を持てました。」
短い言葉の中の声に、以前とは違う強さがあった。